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Oracle® Databaseバックアップおよびリカバリ・リファレンス
11gリリース2(11.2)
B56270-04
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RC_PROXY_DATAFILE

このビューでは、プロキシ・コピー機能を使用して作成したデータファイルのバックアップを説明します。このビューは、V$PROXY_DATAFILEビューに対応しています。

プロキシ・コピーでは、メディア・マネージャがデータのバックアップとリストアの操作を行います。各行が1データベース・ファイルの1バックアップを表します。

データ型 説明
DB_KEY NUMBER ターゲット・データベースに対する主キー。この列を使用して、他のほとんどのカタログ・ビューと結合します。
DBINC_KEY NUMBER ターゲット・データベースのインカネーションに対する主キー。この列を使用して、RC_DATABASE_INCARNATIONと結合します。
DB_NAME VARCHAR2(8) このレコードが属しているデータベース・インカネーションのDB_NAME
XDF_KEY NUMBER リカバリ・カタログのプロキシ・コピーの主キー。RMANがリカバリ・カタログに接続している間にLISTコマンドを発行すると、この値が出力のKEY列に表示されます。
RECID NUMBER V$PROXY_DATAFILEのプロキシ・コピー・レコードの識別子。RECIDSTAMPは、ターゲット・データベース制御ファイル内でこのレコードを一意に識別する連結主キーを構成します。
STAMP NUMBER V$PROXY_DATAFILEのプロキシ・コピーのSTAMP。RECIDSTAMPは、ターゲット・データベース制御ファイル内でこのレコードを一意に識別する連結主キーを構成します。
TAG VARCHAR2(32) プロキシ・コピーのタグ。
FILE# NUMBER プロキシ・コピーが作成されたデータファイルの絶対ファイル番号。
CREATION_CHANGE# NUMBER データファイルの作成時のSCN。
CREATION_TIME DATE データファイルの作成時刻。
RESETLOGS_CHANGE# NUMBER データファイル・ヘッダー内の最新RESETLOGSのSCN。
RESETLOGS_TIME DATE データファイル・ヘッダー内の最新RESETLOGSのタイムスタンプ。
INCREMENTAL_LEVEL NUMBER このコピーが増分バックアップの一部の場合は0、それ以外の場合はNULL
CHECKPOINT_CHANGE# NUMBER コピー作成時におけるチェックポイントSCN。
CHECKPOINT_TIME DATE コピー作成時におけるチェックポイント時刻。
ABSOLUTE_FUZZY_CHANGE# NUMBER 認識されている場合は、ファイルのいずれかのブロック内にある一番大きい値のSCN。ファイルがファジーにならないように、リカバリは少なくともこのSCNまで進行させる必要があります。
RECOVERY_FUZZY_CHANGE# NUMBER ファイルをファジーにしないために、リカバリ操作が到達する必要のあるSCN。NULLでない場合は、このファイルでデータベースをオープンする前に、少なくとも指定されたSCNまでのリカバリが必要です。
RECOVERY_FUZZY_TIME DATE RECOVERY_FUZZY_CHANGE#に対応付けられている時刻。
ONLINE_FUZZY VARCHAR2(3) YESまたはNOYESに設定されている場合、このコピーはインスタンス障害またはOFFLINE IMMEDIATEの後に作成されたものです(またはデータベースがオープン状態で不適切に作成されたコピーのコピーです)。ファイルに一貫性を持たせるには、次のクラッシュ・リカバリ・マーカーまでのすべてのREDOを適用するリカバリが必要です。
BACKUP_FUZZY VARCHAR2(3) YESまたはNOYESに設定されている場合、このコピーはBEGIN BACKUP/END BACKUPのバックアップ方式により作成されています。このコピーに一貫性を持たせるには、ALTER TABLESPACE END BACKUP文を発行するときにREDOストリームに置かれたマーカーまで、すべてのREDOを適用するリカバリが必要です。
BLOCKS NUMBER データファイル・コピー内のブロック・サイズ(コピー作成時のデータファイル・サイズでもあります)。
BLOCK_SIZE NUMBER コピーのブロック・サイズ(バイト)。
DEVICE_TYPE VARCHAR2(255) 順次メディア・デバイスのタイプ。
HANDLE VARCHAR2(1024) プロキシ・コピーの名前またはハンドル。RMANは、この値を、ファイルを識別するオペレーティング・システム固有のレイヤーに渡します。
COMMENTS VARCHAR2(255) プロキシ・コピーについてのコメント。
MEDIA VARCHAR2(80) このバックアップを作成したメディア・マネージャについての詳細コメント。
MEDIA_POOL NUMBER プロキシ・コピーを格納するメディア・プールの数。
START_TIME DATE プロキシ・コピーの開始時刻。
COMPLETION_TIME DATE プロキシ・コピーの完了時刻。
ELAPSED_SECONDS NUMBER プロキシ・コピーの実行時間。
STATUS VARCHAR2(1) バックアップ・セットの状態。A(使用可能)、U(使用不可能)、X(期限切れ)またはD(削除済)。
KEEP VARCHAR2(3) このプロキシ・コピーがCONFIGURE RETENTION POLICYの値とは異なる保存方針を持つかどうかを示します(YESまたはNO)。
KEEP_UNTIL DATE BACKUPコマンドのKEEP UNTIL TIME句を指定した場合は、この列にデータファイル・バックアップが不要になる直前の日付が表示されます。列がNULLで、KEEP OPTIONSNULLでなければ、バックアップが不要とされることはありません。
KEEP_OPTIONS VARCHAR2(11) このバックアップに指定されたKEEPオプション。可能な値は、NOLOGSBACKUP_LOGSLOGSおよびNULLです。NOLOGSは、データベースがマウントされたときに一貫性のあるバックアップが作成されたことを示します。BACKUP_LOGSは、オープン・モードでバックアップが作成されたことを示します。したがって、一貫性のある状態にするには、アーカイブ・ログ・バックアップを適用する必要があります。LOGSは、LOGSキーワード(現在は非推奨)で作成された長期バックアップを示します。NULLは、このバックアップにはKEEPオプションが指定されておらず、保存方針に基づいて不要とされることを示します。
RSR_KEY NUMBER このプロキシ・コピーを作成したジョブに対応するRC_RMAN_STATUSの行に対する一意のキー。
SITE_KEY NUMBER このファイルと関連付けられているData Guardデータベースの主キー。Data Guard環境にある各データベースのSITE_KEYの値は一意です。SITE_KEYを使用してRC_SITEビューと結合すると、データベースのDB_UNIQUE_NAMEを取得できます。
FOREIGN_DBID NUMBER このデータファイルのトランスポート元であるデータベースの外部DBID。バックアップされたファイルが外部データベース・ファイルでない場合、値は0になります。
PLUGGED_READONLY VARCHAR2(3) トランスポートされた読取り専用外部ファイルのプロキシ・コピーである場合はYES、そうでない場合はNO
PLUGIN_CHANGE# NUMBER 外部データファイルがデータベースにトランスポートされたときのSCN。このファイルが外部データベース・ファイルでない場合、値は0です。
PLUGIN_RESETLOGS_CHANGE# NUMBER この外部ファイルがトランスポートされたインカネーションに対するRESETLOGS操作のSCN。このファイルが外部データベース・ファイルでない場合、値は0です。
PLUGIN_RESETLOGS_TIME DATE この外部ファイルがトランスポートされたインカネーションに対するRESETLOGS操作の時刻。このファイルが外部データベース・ファイルでない場合、値は0です。