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Oracle Databaseプラットフォーム共通日本語README
11g リリース2(11.2)
B56292-13
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Oracle Database Extensions for .NET README

原典情報: $ORACLE_HOME\ODE.NET\doc\readme.html


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サポートおよび製品フィードバック

ドキュメント

情報および既知の問題


Oracle Database Extensions for .NETインストレーション・ガイドおよびリリース・ノート

ホワイト・ペーパー、ウォークスルー、デモおよび詳細は、OTNのOracle Database Extensions for .NET(http://www.oracle.com/technology/tech/dotnet/ode/index.html)を参照してください。

リリース11.2.0.1.0製品版

このファイルには、Windows版のOracle Database 11g リリース2のデータベース・オプションであるOracle Database Extensions for .NETに関する重要な情報が含まれています。

サポートおよび製品フィードバック

機能についてのご要望や不具合の報告など、この機能に関するお客様のご意見をお待ちしております。 次のURLでOracle Technology Network(OTN)のコミュニティ・フォーラムにアクセスして、ご意見をお聞かせください。

http://forums.oracle.com/forums/forum.jspa?forumID=254(OTNへの利用登録が必要です)

ドキュメント

Visual Studio .NETヘルプの統合

『Oracle Database Extensions for .NET開発者ガイド』はVisual Studio .NETヘルプと統合され、バージョン10.2以上のOracle Developer Tools for Visual Studio .NETに含まれています。

オンライン・ドキュメント

ドキュメントは次のOracle Technology Network(OTN)のサイトで、オンラインでも参照できます。

情報および既知の問題

.NETプロシージャ/ファンクションをデバッグ中に、サーバー・エクスプローラで「実行」オプションを使用するとハングする

extproc.exeへのアタッチ時および.NETストアド・プロシージャのデバッグ時(ドキュメントを参照)に、Oracleエクスプローラ(Oracle Developer Tools for Visual Studio .NETの一部)でプロシージャまたはファンクションに対してコンテキスト・メニュー・オプションの「実行」を使用しないでください。 このオプションを使用すると、Visual Studioがハングし、作業が失われます。 別の方法として、SQLを使用して問合せウィンドウからプロシージャまたはファンクションをコールするか、新しいVisual Studio .NETインスタンスを開いて、メニュー・オプションの「実行」を使用してください。

手動によるExtprocエージェントの起動

提供されているサービスを利用する以外に、次の構文でagtctl.exeユーティリティを使用して、マルチスレッドExtprocエージェント(extproc.exe)を起動および停止することもできます。

agtctl startup extproc CLRExtProc

agtctl shutdown immediate CLRExtProc

個別のagtctl.exeコマンドを使用して、max_dispatchers、max_threadsおよびmax_sessionsパラメータを設定する必要があります。 詳細は、『Oracle Database Heterogeneous Connectivity管理者ガイド』を参照してください。

データベース・リンクの使用がコンテキスト接続でサポートされない

コンテキスト接続ではデータベース・リンクを使用できない場合があります(コンテキスト接続は、ストアド・プロシージャまたはファンクションのコール元から継承される接続です)。

.NETストアド・プロシージャまたはファンクションで参照されるアセンブリの再デプロイ

.NETストアド・プロシージャまたはファンクションで参照されるアセンブリを再デプロイするには、マルチスレッドextprocエージェント(extproc.exe)を停止する必要があります。 これを行うには、通常、Oracle <HomeName>ClrAgntサービスを停止し再起動します。

XML保存機能

XML保存機能は、このリリースではサポートされていません。