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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
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V$CPOOL_CONN_INFO

V$CPOOL_CONN_INFOは、接続ブローカとの各接続に関する接続情報を示します。

データ型 説明
CMON_ADDR RAW(4 | 8) 接続ブローカのアドレス
SESSION_ADDR RAW(4 | 8) 接続に対応付けられたセッションのアドレス。接続にセッションが対応付けられていない場合はNULL。
CONNECTION_ADDR RAW(4 | 8) 接続のアドレス
USERNAME VARCHAR2(1024) 接続に対応付けられたユーザーの名前
PROXY_USER VARCHAR2(1024) プロキシ・ユーザーの名前
CCLASS_NAME VARCHAR2(1024) 接続に対応付けられた接続クラス
PURITY VARCHAR2(1024) 接続の作成に使用された純粋度(SELFまたはNEW)
TAG VARCHAR2(1024) 接続作成時のタグ(指定されている場合)
SERVICE VARCHAR2(64) 接続のTNSサービス名
PROCESS_ID VARCHAR2(24) 接続を作成したプロセスのクライアント・プロセスID
PROGRAM VARCHAR2(48) 接続を作成したクライアント・プロセスのプログラム名
MACHINE VARCHAR2(64) 接続を作成したクライアント・プロセスのマシン名
TERMINAL VARCHAR2(30) 接続を作成したクライアント・プロセスの端末識別子
CONNECTION_MODE VARCHAR2(1024) 予約済
CONNECTION_STATUS VARCHAR2(10) 接続の状態:
  • NONE

  • CONNECTING

  • ACTIVE

  • WAITING

  • IDLE

  • CLOSING

CLIENT_REGID脚注 1 NUMBER クライアントより送信される問合せキャッシュ登録ID

脚注 1 この列は、Oracle Database 11gリリース2(11.2.0.2)から使用可能です。