V$CPOOL_CONN_INFO
は、接続ブローカとの各接続に関する接続情報を示します。
列 | データ型 | 説明 |
---|---|---|
CMON_ADDR |
RAW(4 | 8) |
接続ブローカのアドレス |
SESSION_ADDR |
RAW(4 | 8) |
接続に対応付けられたセッションのアドレス。接続にセッションが対応付けられていない場合はNULL。 |
CONNECTION_ADDR |
RAW(4 | 8) |
接続のアドレス |
USERNAME |
VARCHAR2(1024) |
接続に対応付けられたユーザーの名前 |
PROXY_USER |
VARCHAR2(1024) |
プロキシ・ユーザーの名前 |
CCLASS_NAME |
VARCHAR2(1024) |
接続に対応付けられた接続クラス |
PURITY |
VARCHAR2(1024) |
接続の作成に使用された純粋度(SELF またはNEW ) |
TAG |
VARCHAR2(1024) |
接続作成時のタグ(指定されている場合) |
SERVICE |
VARCHAR2(64) |
接続のTNSサービス名 |
PROCESS_ID |
VARCHAR2(24) |
接続を作成したプロセスのクライアント・プロセスID |
PROGRAM |
VARCHAR2(48) |
接続を作成したクライアント・プロセスのプログラム名 |
MACHINE |
VARCHAR2(64) |
接続を作成したクライアント・プロセスのマシン名 |
TERMINAL |
VARCHAR2(30) |
接続を作成したクライアント・プロセスの端末識別子 |
CONNECTION_MODE |
VARCHAR2(1024) |
予約済 |
CONNECTION_STATUS |
VARCHAR2(10) |
接続の状態:
|
CLIENT_REGID 脚注 1 |
NUMBER |
クライアントより送信される問合せキャッシュ登録ID |
脚注 1 この列は、Oracle Database 11gリリース2(11.2.0.2)から使用可能です。