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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-07
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V$OSSTAT

V$OSSTATは、オペレーティング・システムから取得したシステム使用率統計情報を示します。システム統計ごとに1行返されます。

データ型 説明
STAT_NAME VARCHAR2(64) 統計名(表8-3を参照)
VALUE NUMBER 瞬間統計値
OSSTAT_ID NUMBER 統計ID
COMMENTS VARCHAR2(64) 統計に関するOS固有の追加説明
CUMULATIVE VARCHAR2(3) 統計が累積統計(時間の経過とともに累積されたもの)かどうか(YES | NO)

表8-3 V$OSSTAT統計情報

統計名 説明

NUM_CPUS

使用可能なCPUまたはプロセッサの数

IDLE_TIME

すべてのプロセッサの合計アイドル時間(1/100秒)

BUSY_TIME

すべてのプロセッサがユーザー・コードまたはカーネル・コードの実行に要した合計ビジー時間(1/100秒)

USER_TIME

すべてのプロセッサがユーザー・コードの実行に要した合計ビジー時間(1/100秒)

SYS_TIME

すべてのプロセッサがカーネル・コードの実行に要した合計ビジー時間(1/100秒)

IOWAIT_TIME

すべてのプロセッサがI/O完了の待機に要した合計待機時間(1/100秒)

NICE_TIME

すべてのプロセッサが優先順位の低いユーザー・コードの実行に要した合計ビジー時間(1/100秒)

AVG_IDLE_TIME

すべてのプロセッサの平均アイドル時間(1/100秒)

AVG_BUSY_TIME

すべてのプロセッサがユーザー・コードまたはカーネル・コードの実行に要した平均ビジー時間(1/100秒)

AVG_USER_TIME

すべてのプロセッサがユーザー・コードの実行に要した平均ビジー時間(1/100秒)

AVG_SYS_TIME

すべてのプロセッサがカーネル・コードの実行に要した平均ビジー時間(1/100秒)

AVG_IOWAIT_TIME

すべてのプロセッサがI/O完了の待機に要した平均待機時間(1/100秒)

AVG_NICE_TIME

すべてのプロセッサが優先順位の低いユーザー・コードの実行に要した平均ビジー時間(1/100秒)

OS_CPU_WAIT_TIME

プロセスが準備完了状態で、オペレーティング・システムのスケジューラによる実行を待機中の合計待機時間(1/100秒)

RSRC_MGR_CPU_WAIT_TIME

Oracleプロセスが準備完了状態で、現在アクティブなリソース・プランのコンシューマ・グループに対してCPUが使用可能になるのを待機中の合計待機時間(1/100秒)

VM_PAGE_IN_BYTES

仮想メモリー・ページングが原因でページインされたデータの合計バイト数

VM_PAGE_OUT_BYTES

仮想メモリー・ページングが原因でページアウトされたデータの合計バイト数

PHYSICAL_MEMORY_BYTES

物理メモリーの合計バイト数

LOAD

現在動作中または準備完了状態で、オペレーティング・システムのスケジューラによる実行を待機しているプロセスの数。この統計値を見ると、通常、プラットフォームの平均ロードが分単位でわかる。

NUM_CPU_CORES

使用可能なCPUコアの数(シングル・コアCPUの他、マルチコアCPUのサブコアも含まれる)

NUM_CPU_SOCKETS

使用可能なCPUソケットの数(これは、マルチスレッド・アーキテクチャかマルチコア・アーキテクチャかに関係なく、システム上のCPUチップの絶対数を表す)

NUM_VCPUS

使用可能な仮想CPUの数

NUM_LCPUS

使用可能な論理CPUの数(ハードウェア・スレッドがオンになっている場合は、ハードウェア・スレッドを含む)

TCP_SEND_SIZE_MIN

TCP送信バッファの最小サイズ

TCP_SEND_SIZE_DEFAULT

TCP送信バッファのデフォルト・サイズ

TCP_SEND_SIZE_MAX

TCP送信バッファの最大サイズ

TCP_RECEIVE_SIZE_MIN

TCP受信バッファの最小サイズ

TCP_RECEIVE_SIZE_DEFAULT

TCP受信バッファのデフォルト・サイズ

TCP_RECEIVE_SIZE_MAX

TCP受信バッファの最大サイズ

GLOBAL_SEND_SIZE_MAX

グローバル送信バッファの最大サイズ

GLOBAL_RECEIVE_SIZE_MAX

グローバル受信バッファの最大サイズ



注意:

NUM_CPUSおよびRSRC_MGR_CPU_WAIT_TIMEを除くすべての統計情報の可用性は、Oracle Databaseが実行されているオペレーティング・システム・プラットフォームによって異なります。