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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-09
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V$SESSION_LONGOPS

V$SESSION_LONGOPSは、実行に6秒(絶対時間)より長くかかる様々な操作の状態を示します。現在これらの操作には、多くのバックアップおよびリカバリ機能、統計収集、問合せ実行、およびOracleリリースごとに追加される多くの操作が含まれます。

問合せ実行の進行を監視するには、コストベース・オプティマイザを使用する必要があります。また、次のことを行う必要があります。

アプリケーション固有で、実行に長時間かかる操作を、DBMS_APPLICATION_INFO.SET_SESSION_LONGOPSプロシージャを使用してこのビューに追加できます。

データ型 説明
SID NUMBER 長時間実行される操作を処理しているセッションの識別子。長時間実行される操作で複数のセッションが同時に動作している場合、SIDはメイン・セッションまたはマスター・セッションに対応する。
SERIAL# NUMBER 長時間実行される操作を処理しているセッションのシリアル番号。長時間実行される操作で複数のセッションが同時に動作している場合、SERIAL#はメイン・セッションまたはマスター・セッションに対応する。SERIAL#は、セッションのオブジェクトを一意に識別するために使用される。これによって、セッションが終了してから別のセッションが同じセッションIDで開始される場合、セッション・レベルのコマンドが必ず正しいセッション・オブジェクトに適用される。
OPNAME VARCHAR2(64) 操作の詳細な説明
TARGET VARCHAR2(64) 操作が実行されたオブジェクト
TARGET_DESC VARCHAR2(32) ターゲットの説明
SOFAR NUMBER 現在までに終了した作業単位
TOTALWORK NUMBER 作業単位の合計
UNITS VARCHAR2(32) 測定単位
START_TIME DATE 操作の開始時刻
LAST_UPDATE_TIME DATE 操作の統計が前回更新された時刻
TIMESTAMP DATE 操作固有のタイムスタンプ
TIME_REMAINING NUMBER 操作が終了するまでの残りの推定時間(秒)
ELAPSED_SECONDS NUMBER 操作の開始からの経過時間(秒)
CONTEXT NUMBER コンテキスト
MESSAGE VARCHAR2(512) 統計サマリー・メッセージ
USERNAME VARCHAR2(30) 操作を実行するユーザーのユーザーID
SQL_ADDRESS RAW(4 | 8) SQL_HASH_VALUE列の値とともに使用され、操作に対応付けられたSQL文を識別する
SQL_HASH_VALUE NUMBER SQL_ADDRESS列の値とともに使用され、操作に対応付けられたSQL文を識別する
SQL_ID VARCHAR2(13) 長時間操作がある場合、それに対応付けられたSQL文のSQL識別子
SQL_PLAN_HASH_VALUE NUMBER SQLプランのハッシュ値。SQL_IDがNULLの場合はNULL。
SQL_EXEC_START DATE SQL実行が開始された時刻。SQL_IDがNULLの場合はNULL。
SQL_EXEC_ID NUMBER SQL実行識別子(V$SQL_MONITORを参照)
SQL_PLAN_LINE_ID NUMBER 長時間操作に対応するSQLプランの行ID。長時間操作が実行計画の行に関連付けられていない場合はNULL。
SQL_PLAN_OPERATION VARCHAR2(30) プラン操作の名前。SQL_PLAN_LINE_IDがNULLの場合はNULL。
SQL_PLAN_OPTIONS VARCHAR2(30) プラン操作のオプション。SQL_PLAN_LINE_IDがNULLの場合はNULL。
QCSID NUMBER パラレル・コーディネータのセッション識別子


関連項目:

DBMS_APPLICATION_INFO.SET_SESSION_LONGOPSの詳細は、『Oracle Database PL/SQLパッケージおよびタイプ・リファレンス』を参照してください。