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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
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RESOURCE_MANAGER_CPU_ALLOCATION

プロパティ 説明
パラメータ・タイプ 整数
デフォルト値 オペレーティング・システムによってレポートされる論理CPUの数
変更の可/不可 ALTER SYSTEM
値の範囲 0以上で、上限はオペレーティング・システム固有
基本/基本以外 基本以外


注意:

RESOURCE_MANAGER_CPU_ALLOCATIONパラメータは非推奨です。これは、下位互換性のためにのみ残されています。

RESOURCE_MANAGER_CPU_ALLOCATIONには、リソース・マネージャが利用するCPUの数を指定します。リソース・マネージャは、システムのCPUがそのデータベースのセッションでどのように利用されるかを制御します。

リソース・マネージャは、DBAによって構成および有効化されたリソース・プランに基づいて、CPU上のデータベース・セッションをスケジュールします。通常、すべてのCPUを利用し続けるのに十分なデータベース・セッションがスケジュールされます。ただし、使用例によっては、DBAがCPUのサブセットを利用し続けるのに十分なデータベース・セッションだけをスケジュールする場合もあります。