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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
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論理データベースの制限

項目 制限のタイプ 制限値
Index 1表当たりの最大数 無制限
Index 索引になっている列の合計サイズ データベースのブロック・サイズの75%から多少のオーバーヘッドを引いた値
1表当たり 最大1000列
1索引(またはクラスタ化された索引)当たり 最大32列
1ビットマップ索引当たり 最大30列
制約 1列当たりの最大数 無制限
副問合せ SQL文内の副問合せの最大レベル トップ・レベル問合せのFROM句では無制限

WHERE句では255の副問合せ

パーティション 線形パーティション化キーの最大長 4KB - オーバーヘッド
パーティション パーティション化キーを構成する列の最大数 16列
パーティション 1表または1索引当たりのパーティションの最大数 1024K - 1
サブパーティション コンポジット・パーティション表内のサブパーティションの最大数 1024K - 1
1表当たりの最大数 無制限
システム変更番号(SCN) 最大値 281,474,976,710,656(281兆SCN)
ストアド・パッケージ 最大サイズ 6,000,000行のコード。

関連項目: 詳細は、『Oracle Database PL/SQL言語リファレンス』を参照してください

トリガー・カスケード制限 最大値 オペレーティング・システムによって異なる。通常は32
ユーザーおよびロール 最大値 2,147,483,638
クラスタ化表の1表当たりの最大数 32表
1データベース当たりの最大値 無制限


注意:

SQL文の存続期間に関する制限は、データベース構成、ディスク領域、メモリーなど、多くの要因に応じて異なることがあります。


注意:

オブジェクト・インスタンスがメモリー内にある場合、オブジェクトの属性数に関する一定の制限はありません。ただし、オブジェクト・インスタンスで消費される合計メモリー・サイズの最大値は4GBです。表にオブジェクト・インスタンスが挿入されると、表の各列に属性が迅速に取り込まれ、Oracleの1000列の制限が適用されます。