ALL_MVIEW_LOGS
は、現行のユーザーがアクセスできるマテリアライズド・ビュー・ログをすべて示します。
関連ビュー
DBA_MVIEW_LOGS
は、データベース内のマテリアライズド・ビュー・ログをすべて示します。
USER_MVIEW_LOGS
は、現行のユーザーが所有するマテリアライズド・ビュー・ログをすべて示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
LOG_OWNER |
VARCHAR2(30) |
マテリアライズド・ビュー・ログの所有者 | |
MASTER |
VARCHAR2(30) |
変更がロギングされるマスター表またはマスター・マテリアライズド・ビューの名前 | |
LOG_TABLE |
VARCHAR2(30) |
マスター表またはマスター・マテリアライズド・ビューへの変更が記録される表の名前 | |
LOG_TRIGGER |
VARCHAR2(30) |
Oracle8i以上では廃止。NULLが設定される。以前は、このパラメータをログに行を挿入したマスターのAFTER行トリガーとして使用。 | |
ROWIDS |
VARCHAR2(3) |
ROWID情報を記録するかどうか(YES | NO ) |
|
PRIMARY_KEY |
VARCHAR2(3) |
主キー情報を記録するかどうか(YES | NO ) |
|
OBJECT_ID |
VARCHAR2(3) |
オブジェクト表にオブジェクト識別子情報を記録するかどうか(YES | NO ) |
|
FILTER_COLUMNS |
VARCHAR2(3) |
フィルタ列情報を記録するかどうか(YES | NO ) |
|
SEQUENCE |
VARCHAR2(3) |
追加の順序付け情報を提供する順序値を記録するかどうか(YES | NO ) |
|
INCLUDE_NEW_VALUES |
VARCHAR2(3) |
新旧両方の値を記録する(YES )か、古い値を記録して新しい値は記録しない(NO )か |
|
PURGE_ASYNCHRONOUS |
VARCHAR2(3) |
マテリアライズド・ビュー・ログが非同期的に消去されるかどうか(YES | NO ) |
|
PURGE_DEFERRED |
VARCHAR2(3) |
マテリアライズド・ビュー・ログが遅延方式で消去されるかどうか(YES | NO ) |
|
PURGE_START |
DATE |
遅延消去の場合、消去が開始された日付 | |
PURGE_INTERVAL |
VARCHAR2(200) |
遅延消去の場合、消去の間隔 | |
LAST_PURGE_DATE |
DATE |
前回の消去が実行された日付 | |
LAST_PURGE_STATUS |
NUMBER |
前回の消去の状態(エラー・コード、または正常終了を示す0 ) |
|
NUM_ROWS_PURGED |
NUMBER |
前回の消去で消去された行数 | |
COMMIT_SCN_BASED |
VARCHAR2(3) |
マテリアライズド・ビュー・ログがコミットSCNベースかどうか(YES | NO ) |