ALL_REFRESH
は、現行のユーザーがアクセスできるリフレッシュ・グループをすべて示します。
関連ビュー
DBA_REFRESH
は、データベース内のリフレッシュ・グループをすべて示します。
USER_REFRESH
は、現行のユーザーが所有するリフレッシュ・グループをすべて示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
ROWNER |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
リフレッシュ・グループの所有者 |
RNAME |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
リフレッシュ・グループの名前 |
REFGROUP |
NUMBER |
リフレッシュ・グループの内部識別子 | |
IMPLICIT_DESTROY |
VARCHAR2(1) |
リフレッシュ・グループの最後の項目を削除するときに、リフレッシュ・グループを破棄するかどうか(Y | N ) |
|
PUSH_DEFERRED_RPC |
VARCHAR2(1) |
リフレッシュ前にスナップショットからマスターに変更がプッシュされるかどうか(Y | N ) |
|
REFRESH_AFTER |
VARCHAR2(1) |
遅延RPCのプッシュ時にエラーが発生した場合でも、リフレッシュを続行するかどうか(Y | N ) |
|
ROLLBACK_SEG |
VARCHAR2(30) |
リフレッシュ中に使用するロールバック・セグメント名 | |
JOB |
NUMBER |
グループを自動的にリフレッシュするために使用されるジョブの識別子 | |
NEXT_DATE |
DATE |
このジョブが、破棄されない場合、次に自動的にリフレッシュされる日付 | |
INTERVAL |
VARCHAR2(200) |
次のNEXT_DATE を算出するために使用される日付関数 |
|
BROKEN |
VARCHAR2(1) |
ジョブが破棄されて、決して実行されないかどうか(Y | N ) |
|
PURGE_OPTION |
NUMBER(38) |
各プッシュ後にトランザクション・キューを削除するメソッド(1 は高速削除オプションを、2 は完全削除オプションを示す) |
|
PARALLELISM |
NUMBER(38) |
トランザクション伝播の並列度 | |
HEAP_SIZE |
NUMBER(38) |
ヒープのサイズ |