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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
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ALL_REGISTERED_MVIEWS

ALL_REGISTERED_MVIEWSは、現行のユーザーがアクセスできる、すべての登録済マテリアライズド・ビュー(マスター・サイトまたはマスター・マテリアライズド・ビュー・サイトで登録)を示します。

CREATE MATERIALIZED VIEW文のBUILD DEFERREDオプションを使用して作成されたマテリアライズド・ビューは、少なくとも1回完全にリフレッシュされた場合にかぎり、ALL_REGISTERED_MVIEWSによって登録されます。

関連ビュー

データ型 NULL 説明
OWNER VARCHAR2(30) NOT NULL マテリアライズド・ビューの所有者
NAME VARCHAR2(30) NOT NULL マテリアライズド・ビューの名前
MVIEW_SITE VARCHAR2(128) NOT NULL マテリアライズド・ビュー・サイトのグローバル名
CAN_USE_LOG VARCHAR2(3) このマテリアライズド・ビューがマテリアライズド・ビュー・ログを使用できるか(YES)マテリアライズド・ビューが複合化されていてログを使用できないか(NO)
UPDATABLE VARCHAR2(3) マテリアライズド・ビューが更新可能(YES)か読取り専用(NO)か
REFRESH_METHOD VARCHAR2(11) マテリアライズド・ビューが、高速リフレッシュに主キー(PRIMARY KEY)、ROWID(ROWID)、オブジェクトID(OBJECT ID)のいずれを使用するか
MVIEW_ID NUMBER(38) マスターが高速リフレッシュに使用するマテリアライズド・ビューの識別子
VERSION VARCHAR2(26) マテリアライズド・ビューのOracleバージョン

注意: Oracle Databaseマテリアライズド・ビューでは、ORACLE 8 MATERIALIZED VIEWが表示されます。

QUERY_TXT LONG
マテリアライズド・ビューを定義する問合せ