ALL_SCHEDULER_JOB_LOG
は、現行のユーザーがアクセスできるスケジューラ・ジョブに関するログ情報を示します。
関連ビュー
DBA_SCHEDULER_JOB_LOG
は、データベース内のすべてのスケジューラ・ジョブに関するログ情報を示します。
USER_SCHEDULER_JOB_LOG
は、現行のユーザーが所有するスケジューラ・ジョブに関するログ情報を示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
LOG_ID |
NUMBER |
NOT NULL |
行を識別する一意の識別子 |
LOG_DATE |
TIMESTAMP(6)WITH TIME ZONE |
ログ・エントリの日付 | |
OWNER |
VARCHAR2(30) |
スケジューラ・ジョブの所有者 | |
JOB_NAME |
VARCHAR2(65) |
スケジューラ・ジョブの名前 | |
JOB_SUBNAME |
VARCHAR2(65) |
スケジューラ・ジョブのサブ名(連鎖手順ジョブの場合) | |
JOB_CLASS |
VARCHAR2(30) |
エントリ時にジョブが属していたクラス | |
OPERATION |
VARCHAR2(30) |
ログ・エントリに対応する操作 | |
STATUS |
VARCHAR2(30) |
操作のステータス(適用できる場合)。この列に表示される値は、OPERATION 列の値によって異なる。ほとんどの場合、STATUS はNULLになる。ジョブ実行操作の場合にのみ値を持つ。
|
|
USER_NAME |
VARCHAR2(30) |
操作を実行したユーザーの名前(適用できる場合) | |
CLIENT_ID |
VARCHAR2(64) |
操作を実行したユーザーのクライアント識別子(適用できる場合) | |
GLOBAL_UID |
VARCHAR2(32) |
操作を実行したユーザーのグローバル・ユーザー識別子(適用できる場合) | |
CREDENTIAL_OWNER |
VARCHAR2(65) |
リモート・ジョブの実行に使用された資格証明の所有者 | |
CREDENTIAL_NAME |
VARCHAR2(65) |
リモート・ジョブの実行に使用された資格証明の名前 | |
DESTINATION_OWNER |
VARCHAR2(128) |
リモート・ジョブの実行に使用された宛先オブジェクトの所有者(オブジェクトが使用されなかった場合はNULL) | |
DESTINATION |
VARCHAR2(128) |
リモート・ジョブ操作の実行先 | |
ADDITIONAL_INFO |
CLOB |
エントリの追加情報(適用できる場合) |