ALL_SERVICES
は、データベース内のすべてのサービスを示します。このビューは、削除のマークが付けられた列を除外します。
関連ビュー
DBA_SERVICES
は、データベース内のすべてのサービスを示します。このビューは、削除のマークが付けられた列を除外します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
SERVICE_ID |
NUMBER |
サービスの一意のID | |
NAME |
VARCHAR2(64) |
キューのサービス名 | |
NAME_HASH |
NUMBER |
サービスの短縮名のハッシュ | |
NETWORK_NAME |
VARCHAR2(512) |
サービスへの接続に使用するネットワーク名 | |
CREATION_DATE |
DATE |
サービスが作成された日付 | |
CREATION_DATE_HASH |
NUMBER |
作成日のハッシュ | |
FAILOVER_METHOD |
VARCHAR2(64) |
サービスのフェイルオーバー・メソッド(BASIC | NONE ) |
|
FAILOVER_TYPE |
VARCHAR2(64) |
サービスのフェイルオーバー・タイプ(SESSION | SELECT ) |
|
FAILOVER_RETRIES |
NUMBER(10) |
サービスのフェイルオーバーが発生した場合の再試行の数 | |
FAILOVER_DELAY |
NUMBER(10) |
サービスのフェイルオーバーが発生した場合の再試行の遅延間隔 | |
MIN_CARDINALITY |
NUMBER |
予約済 | |
MAX_CARDINALITY |
NUMBER |
予約済 | |
GOAL |
VARCHAR2(12) |
サービス・ワークロードの管理目標:
|
|
DTP |
VARCHAR2(1) |
サービスの対象が、DTP(XAトランザクションを含む分散トランザクション)かどうか(Y | N ) |
|
ENABLED |
VARCHAR2(3) |
予約済 | |
AQ_HA_NOTIFICATIONS |
VARCHAR2(3) |
AQ通知がHAイベントに対して送信されるかどうか(YES | NO ) |
|
CLB_GOAL |
VARCHAR2(5) |
接続時ロード・バランシングの目標。新しい接続をどのように分散するかを判断するために、リスナーに送信される統計とともに使用される。LONG またはSHORT 。 |
|
EDITION 脚注 1 |
VARCHAR2(30) |
NULL以外の値は、サービスを使用し、エディションを指定しない後続のデータベース接続に対する初期セッション・エディションを指定する。NULL値は影響を持たない。 |
脚注 1 この列は、Oracle Database 11gリリース2(11.2.0.2)から使用可能です。