ALL_XSTREAM_OUTBOUND
は、現行のユーザーがアクセスできるXStreamアウトバウンド・サーバーに関する情報を示します。
関連ビュー
DBA_XSTREAM_OUTBOUND
は、データベース内のすべてのXStreamアウトバウンド・サーバーに関する情報を示します。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
SERVER_NAME |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
アウトバウンド・サーバー名 |
CONNECT_USER |
VARCHAR2(30) |
アウトバウンド・サーバーに接続し、アウトバウンドLCRを処理できるユーザーの名前 | |
CAPTURE_NAME |
VARCHAR2(30) |
Streams取得プロセス名 | |
SOURCE_DATABASE |
VARCHAR2(128) |
トランザクションが開始されたデータベース | |
CAPTURE_USER |
VARCHAR2(30) |
取得したメッセージをエンキューする現行のユーザー | |
QUEUE_OWNER |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
アウトバウンド・サーバーに関連付けられているキューの所有者 |
QUEUE_NAME |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
アウトバウンド・サーバーに関連付けられているキューの名前 |
USER_COMMENT |
VARCHAR2(4000) |
ユーザー・コメント | |
CREATE_DATE |
TIMESTAMP(6) |
アウトバウンド・サーバーが作成された日付 | |
STATUS 脚注 1 |
VARCHAR2(8) |
インバウンド・サーバーの状態:
|
|
COMMITTED_DATA_ONLY 脚注 1 |
VARCHAR2(3) |
アウトバウンド・サーバーがXStreamクライアント・アプリケーションにコミット済トランザクションのLCRのみを送信できる場合、YES 。コミット済トランザクションとは、アセンブル済のインターリーブされないトランザクションで、ロールバックが実行されない。
アウトバウンド・サーバーがXStreamクライアント・アプリケーションに、まだコミットされていないトランザクションのLCRを送信できる場合、 |
|
START_SCN 脚注 1 |
NUMBER |
アウトバウンド・サーバーの取得プロセスが前回開始されたときに変更の取得を開始したSCN | |
START_TIME 脚注 1 |
TIMESTAMP(6) |
アウトバウンド・サーバーの取得プロセスが前回開始されたときに変更の取得を開始した時刻 |
脚注 1 この列は、Oracle Database 11gリリース2(11.2.0.2)から使用可能です。