DBA_ADVISOR_RATIONALE
は、データベース内のすべての推奨項目の根拠に関する情報を示します。
関連ビュー
USER_ADVISOR_RATIONALE
は、現行のユーザーが所有する推奨項目の根拠に関する情報を示します。このビューは、OWNER
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
OWNER |
VARCHAR2(30) |
タスクの所有者 | |
TASK_ID |
NUMBER |
NOT NULL |
タスクの識別子 |
TASK_NAME |
VARCHAR2(30) |
タスク名 | |
EXECUTION_NAME |
VARCHAR2(30) |
このエントリ(行)に関連するタスク実行の名前 | |
REC_ID |
NUMBER |
根拠に対応付けられた推奨項目 | |
RATIONALE_ID |
NUMBER |
NOT NULL |
根拠の一意の識別子 |
IMPACT_TYPE |
VARCHAR2(4000) |
根拠に示されている問題がシステムに与える影響。影響は、時間、コストまたはパフォーマンス低下率で示す。 | |
IMPACT |
NUMBER |
算出された影響値 | |
MESSAGE |
VARCHAR2(4000) |
根拠の概要が含まれているメッセージ | |
OBJECT_ID |
NUMBER |
DBA_ADVISOR_OBJECTS ビューに指定されているオブジェクトの識別子 |
|
TYPE |
VARCHAR2(30) |
属性列にどのようなデータが存在し、そのデータを解釈する方法を定義する根拠のタイプ。
|
|
ATTR1 |
VARCHAR2(4000) |
根拠を定義するパラメータ | |
ATTR2 |
VARCHAR2(4000) |
根拠を定義するパラメータ | |
ATTR3 |
VARCHAR2(4000) |
根拠を定義するパラメータ | |
ATTR4 |
VARCHAR2(4000) |
根拠を定義するパラメータ | |
ATTR5 |
CLOB |
根拠を定義するパラメータ |