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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-09
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DBA_HIST_ACTIVE_SESS_HISTORY

DBA_HIST_ACTIVE_SESS_HISTORYは、最新のシステム・アクティビティにおけるメモリー内のアクティブなセッションの履歴を示します。このビューには、V$ACTIVE_SESSION_HISTORYのスナップショットが含まれています。これらの列(SNAP_IDDBIDおよびINSTANCE_NUMBERを除く)に関する解釈の詳細は、「V$ACTIVE_SESSION_HISTORY」を参照してください。

データ型 NULL 説明
SNAP_ID NUMBER NOT NULL 一意のスナップショットID
DBID NUMBER NOT NULL スナップショットのデータベースID
INSTANCE_NUMBER NUMBER NOT NULL スナップショットのインスタンス番号
SAMPLE_ID NUMBER NOT NULL サンプルのID
SAMPLE_TIME TIMESTAMP(3) NOT NULL サンプルの時間
SESSION_ID NUMBER NOT NULL セッション識別子
SESSION_SERIAL# NUMBER セッション・シリアル番号(セッションのオブジェクトを一意に識別するために使用される)
SESSION_TYPE VARCHAR2(10) セッション・タイプ:
  • FOREGROUND

  • BACKGROUND

FLAGS NUMBER 将来の使用のために予約済
USER_ID NUMBER Oracleユーザー識別子
SQL_ID VARCHAR2(13) 現在実行されているSQL文のSQL識別子
IS_SQLID_CURRENT VARCHAR2(1) SQL_ID列のSQL識別子が実行されているかどうか(Y | N)
SQL_CHILD_NUMBER NUMBER 現在実行されているSQL文の子番号
SQL_OPCODE NUMBER
操作のどのフェーズにSQL文が存在するかを示す
SQL_OPNAME VARCHAR2(64)
SQLコマンド名
FORCE_MATCHING_SIGNATURE NUMBER
CURSOR_SHARINGパラメータがFORCEに設定されたときに使用されるシグネチャ
TOP_LEVEL_SQL_ID VARCHAR2(13)
トップレベルSQL文のSQL識別子
TOP_LEVEL_SQL_OPCODE NUMBER
操作のどのフェーズにトップレベルSQL文が存在していたかを示す
SQL_PLAN_HASH_VALUE NUMBER カーソルに対するSQLプランの数値表現
SQL_PLAN_LINE_ID NUMBER
SQLプランの行ID
SQL_PLAN_OPERATION VARCHAR2(64)
プラン操作の名前
SQL_PLAN_OPTIONS VARCHAR2(64)
プラン操作のオプション
SQL_EXEC_ID NUMBER
SQL実行識別子
SQL_EXEC_START DATE
SQLの実行が開始された時刻
PLSQL_ENTRY_OBJECT_ID NUMBER
スタック上の最上位PL/SQLサブプログラムのオブジェクトID(PL/SQLサブプログラムがスタック上にない場合は、NULL)
PLSQL_ENTRY_SUBPROGRAM_ID NUMBER
スタック上の最上位PL/SQLサブプログラムのサブプログラムID(PL/SQLサブプログラムがスタック上にない場合は、NULL)
PLSQL_OBJECT_ID NUMBER
現在実行中のPL/SQLサブプログラムのオブジェクトID(SQLの実行中はNULL)
PLSQL_SUBPROGRAM_ID NUMBER
現在実行中のPL/SQLオブジェクトのサブプログラムID(SQLの実行中はNULL)
QC_INSTANCE_ID NUMBER 問合せコーディネータのインスタンスID
QC_SESSION_ID NUMBER 問合せコーディネータのセッションID
QC_SESSION_SERIAL# NUMBER
問合せコーディネータのセッション・シリアル番号
PX_FLAGS脚注 1  NUMBER
予約済
EVENT VARCHAR2(64)
SESSION_STATE = WAITINGの場合は、サンプリング時にセッションが待機していたイベント。

SESSION_STATE = ON CPUの場合、この列はNULL。

EVENT_ID NUMBER
セッションが現在待機中か、または前回待機したリソースまたはイベントの識別子
SEQ# NUMBER
待機を一意に識別する順序番号(待機ごとに増分される)
P1TEXT VARCHAR2(64)
第1追加パラメータのテキスト
P1 NUMBER
第1追加パラメータ
P2TEXT VARCHAR2(64)
第2追加パラメータのテキスト
P2 NUMBER
第2追加パラメータ
P3TEXT VARCHAR2(64)
第3追加パラメータのテキスト
P3 NUMBER
第3追加パラメータ
WAIT_CLASS VARCHAR2(64)
サンプリング時にセッションが待機していたイベントの待機クラス名。解釈は、EVENT列の解釈と同様。V$SESSION.WAIT_CLASSにマップされる。
WAIT_CLASS_ID NUMBER
サンプリング時にセッションが待機していたイベントの待機クラス識別子。解釈は、EVENT列の解釈と同様。V$SESSION.WAIT_CLASS_IDにマップされる。
WAIT_TIME NUMBER
セッションが前回イベントを待機した時間の合計(現在待機中の場合は0)
SESSION_STATE VARCHAR2(7)
セッションの状態:
  • WAITING

  • ON CPU

TIME_WAITED NUMBER
カレント・セッションで実際に費やされたイベントの待機時間。この列は、サンプルが取得された時点で発生中の待機に対し設定される。
BLOCKING_SESSION_STATUS VARCHAR2(11)
ブロックしているセッションの状態:
  • VALID

  • NOHOLDER

  • GLOBAL

  • NOT IN WAIT

  • UNKNOWN

BLOCKING_SESSION NUMBER
ブロックしているセッションのセッション識別子。セッションがエンキューを待機していた場合またはバッファ・ビジー待機であった場合にのみ、移入される。V$SESSION.BLOCKING_SESSIONにマップされる。
BLOCKING_SESSION_SERIAL# NUMBER
ブロックしているセッションのシリアル番号
BLOCKING_INST_ID NUMBER BLOCKING_SESSIONに示されるブロッカのインスタンス番号
BLOCKING_HANGCHAIN_INFO VARCHAR2(1) BLOCKING_SESSIONの情報がハング連鎖によるものかどうか(Y | N)
CURRENT_OBJ# NUMBER セッションで現在参照されているオブジェクトのオブジェクトID。この情報は、セッションがアプリケーション、クラスタ、同時実行性およびユーザーI/Oの待機イベントを待機していた場合にのみ表示される。V$SESSION.ROW_WAIT_OBJ#にマップされる。
CURRENT_FILE# NUMBER セッションで現在参照されているブロックが含まれているファイルのファイル番号。この情報は、セッションがクラスタ、同時実行性およびユーザーI/Oの待機イベントを待機していた場合にのみ表示される。V$SESSION.ROW_WAIT_FILE#にマップされる。
CURRENT_BLOCK# NUMBER セッションで現在参照されているブロックのID
CURRENT_ROW# NUMBER
セッションで参照されている行識別子
TOP_LEVEL_CALL# NUMBER
Oracle最上位のコール番号
TOP_LEVEL_CALL_NAME VARCHAR2(64)
Oracle最上位のコール名
CONSUMER_GROUP_ID NUMBER
コンシューマ・グループID
XID RAW(8)
サンプリング時にセッションが処理していたトランザクションID。V$SESSIONにはこの情報は表示されない。
REMOTE_INSTANCE# NUMBER このセッションが待機しているブロックにサービスを提供するリモート・インスタンス識別子。この情報は、セッションがクラスタ・イベントを待機していた場合にのみ表示される。
TIME_MODEL NUMBER 時間モデルの情報
IN_CONNECTION_MGMT VARCHAR2(1) サンプリング時にセッションが接続管理を行っていたかどうか(Y | N)
IN_PARSE VARCHAR2(1) サンプリング時にセッションが解析を実行していたかどうか(Y | N)
IN_HARD_PARSE VARCHAR2(1) サンプリング時にセッションがハード解析を実行していたかどうか(Y | N)
IN_SQL_EXECUTION VARCHAR2(1) サンプリング時にセッションがSQL文を実行していたかどうか(Y | N)
IN_PLSQL_EXECUTION VARCHAR2(1) サンプリング時にセッションがPL/SQLを実行していたかどうか(Y | N)
IN_PLSQL_RPC VARCHAR2(1) サンプリング時にセッションがインバウンドPL/SQL RPCコールを実行していたかどうか(Y | N)
IN_PLSQL_COMPILATION VARCHAR2(1) サンプリング時にセッションがPL/SQLをコンパイルしていたかどうか(Y | N)
IN_JAVA_EXECUTION VARCHAR2(1) サンプリング時にセッションがJavaを実行していたかどうか(Y | N)
IN_BIND VARCHAR2(1) サンプリング時にセッションがバインド操作を行っていたかどうか(Y | N)
IN_CURSOR_CLOSE VARCHAR2(1) サンプリング時にセッションがカーソルをクローズしていたかどうか(Y | N)
IN_SEQUENCE_LOAD VARCHAR2(1) セッションが順番に(順次ロード・コードで)ロードされているかどうか(Y | N)
CAPTURE_OVERHEAD VARCHAR2(1) セッションが取得コードを実行しているかどうか(Y | N)
REPLAY_OVERHEAD VARCHAR2(1) セッションが再実行コードを実行しているかどうか(Y | N)
IS_CAPTURED VARCHAR2(1) セッションが取得されているかどうか(Y | N)
IS_REPLAYED VARCHAR2(1) セッションが再実行されているかどうか(Y | N)
SERVICE_HASH NUMBER サービスを識別するハッシュ
PROGRAM VARCHAR2(64) オペレーティング・システムのプログラム名
MODULE脚注 2  VARCHAR2(48) DBMS_APPLICATION_INFO.SET_MODULEプロシージャによって設定された、現在実行中のモジュールの名前
ACTION脚注 2 VARCHAR2(32) DBMS_APPLICATION_INFO.SET_ACTIONプロシージャによって設定された、現在実行中のアクションの名前
CLIENT_ID VARCHAR2(64) セッションのクライアント識別子
MACHINE VARCHAR2(64)
クライアントのオペレーティング・システムのマシン名
PORT NUMBER
クライアントのポート番号
ECID VARCHAR2(64) アプリケーション・サーバーから送信された実行コンテキストの識別子
DBREPLAY_FILE_ID脚注 1 NUMBER
セッションの取得中またはリプレイ中は、DBREPLAY_FILE_IDはワークロード取得またはワークロード・リプレイのためのファイルIDとなり、それ以外の場合はNULL。
DBREPLAY_CALL_COUNTER脚注 1 NUMBER
セッションの取得中またはリプレイ中は、DBREPLAY_CALL_COUNTERは取得または再実行されているユーザー・コールのコール・カウンタとなり、それ以外の場合はNULL。
TM_DELTA_TIME NUMBER TM_DELTA_CPU_TIMEおよびTM_DELTA_DB_TIMEが蓄積される時間間隔(マイクロ秒)
TM_DELTA_CPU_TIME NUMBER 最後のTM_DELTA_TIMEマイクロ秒間に、このセッションが費やしたCPU時間
TM_DELTA_DB_TIME NUMBER 最後のTM_DELTA_TIMEマイクロ秒間に、このセッションがデータベース・コールに費やした時間
DELTA_TIME NUMBER このセッションが最後にサンプリングまたは作成されてからの時間間隔(マイクロ秒)。この間に次の5つの統計情報が蓄積される。
DELTA_READ_IO_REQUESTS NUMBER 最後のDELTA_TIMEマイクロ秒間に、このセッションが行った読取りI/O要求の数
DELTA_WRITE_IO_REQUESTS NUMBER 最後のDELTA_TIMEマイクロ秒間に、このセッションが行った書込みI/O要求の数
DELTA_READ_IO_BYTES NUMBER 最後のDELTA_TIMEマイクロ秒間に、このセッションが読み取ったI/Oバイト数
DELTA_WRITE_IO_BYTES NUMBER 最後のDELTA_TIMEマイクロ秒間に、このセッションが書き込んだI/Oバイト数
DELTA_INTERCONNECT_IO_BYTES NUMBER 最後のDELTA_TIMEマイクロ秒間に、I/Oインターコネクト経由で送信されたI/Oバイト数
PGA_ALLOCATED NUMBER このサンプルの取得時にこのセッションが消費したPGAメモリーの量(バイト)
TEMP_SPACE_ALLOCATED NUMBER このサンプルの取得時にこのセッションが消費したTEMPメモリーの量(バイト)

脚注 1 この列は、Oracle Database 11gリリース2(11.2.0.2)から使用可能です。

脚注 2 Oracle Database 11gリリース2(11.2.0.2)からは、この列のデータ型はVARCHAR2(64)です。