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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
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DBA_JAVA_POLICY

DBA_JAVA_POLICYは、データベース内のすべてのユーザーに関するJavaセキュリティ権限を示します。

関連ビュー

USER_JAVA_POLICYは、現行のユーザーに関するJavaセキュリティ権限を示します。

データ型 NULL 説明
KIND VARCHAR2(8) この権限が積極的(GRANT)または制限的(RESTRICT)のどちらなのか。
GRANTEE VARCHAR2(30) NOT NULL 権限オブジェクトが割り当てられているユーザー、スキーマまたはロールの名前。
TYPE_SCHEMA VARCHAR2(30) NOT NULL 権限オブジェクトがロードされているスキーマ。
TYPE_NAME VARCHAR2(4000) java.io.FilePermissionなど、完全クラス名を含む文字列で指定された権限クラス・タイプ。
NAME VARCHAR2(4000) 権限オブジェクトのターゲット属性(名前)。この名前は、権限を定義するときに使用される。
ACTION VARCHAR2(4000) この権限のアクション属性。多くのパーミッションでは、そのパーミッションに対して適切なアクションがない場合、NULL値と想定されます。
ENABLED VARCHAR2(8) 権限が使用可能(ENABLED)または使用禁止(DISABLED)のどちらなのか。
SEQ NUMBER この行の識別に使用される順序番号。権限を使用禁止、使用可能または削除する場合は、この番号を指定する必要がある。


関連項目:

「USER_JAVA_POLICY」