DBA_ORPHAN_KEY_TABLE
は、基礎となる実表にブロック破損がある索引からキー値をレポートします。ビューを作成するには、DBMS_REPAIR
.ADMIN_TABLES
プロシージャを実行します。孤立したキー表を索引に移入するには、索引上でDBMS_REPAIR
.DUMP_ORPHAN_KEYS
プロシージャを実行します。破損データ・ブロックを示す索引内の各キーに対しては、孤立したキー表に行が挿入されます。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
SCHEMA_NAME |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
索引のスキーマ名 |
INDEX_NAME |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
索引の名前 |
IPART_NAME |
VARCHAR2(30) |
NULL |
索引パーティションまたはサブパーティションの名前 |
INDEX_ID |
NUMBER |
NOT NULL |
索引のディクショナリ・オブジェクトID |
TABLE_NAME |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
索引の実表名 |
PART_NAME |
VARCHAR2(30) |
NULL |
実表パーティションまたは実表サブパーティションの名前 |
TABLE_ID |
NUMBER |
NOT NULL |
実表のディクショナリ・オブジェクトID |
KEYDATA |
UROWID |
NOT NULL |
破損データ行の物理ROWID |
KEY |
UROWID |
NOT NULL |
索引エントリのキー値 |
DUMP_TIMESTAMP |
DATE |
NOT NULL |
孤立したキー表にエントリが作成されたタイムスタンプ |