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Oracle® Databaseリファレンス
11gリリース2 (11.2)
B56311-12
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DBA_ORPHAN_KEY_TABLE

DBA_ORPHAN_KEY_TABLEは、基礎となる実表にブロック破損がある索引からキー値をレポートします。ビューを作成するには、DBMS_REPAIR.ADMIN_TABLESプロシージャを実行します。孤立したキー表を索引に移入するには、索引上でDBMS_REPAIR.DUMP_ORPHAN_KEYSプロシージャを実行します。破損データ・ブロックを示す索引内の各キーに対しては、孤立したキー表に行が挿入されます。

データ型 NULL 説明
SCHEMA_NAME VARCHAR2(30) NOT NULL 索引のスキーマ名
INDEX_NAME VARCHAR2(30) NOT NULL 索引の名前
IPART_NAME VARCHAR2(30) NULL 索引パーティションまたはサブパーティションの名前
INDEX_ID NUMBER NOT NULL 索引のディクショナリ・オブジェクトID
TABLE_NAME VARCHAR2(30) NOT NULL 索引の実表名
PART_NAME VARCHAR2(30) NULL 実表パーティションまたは実表サブパーティションの名前
TABLE_ID NUMBER NOT NULL 実表のディクショナリ・オブジェクトID
KEYDATA UROWID NOT NULL 破損データ行の物理ROWID
KEY UROWID NOT NULL 索引エントリのキー値
DUMP_TIMESTAMP DATE NOT NULL 孤立したキー表にエントリが作成されたタイムスタンプ