DBA_PARALLEL_EXECUTE_CHUNKS
は、データベース内のすべてのタスクのチャンクを示します。
関連ビュー
USER_PARALLEL_EXECUTE_CHUNKS
は、現行のユーザーが作成したタスクのチャンクを示します。このビューは、TASK_OWNER
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
CHUNK_ID |
NUMBER |
NOT NULL |
チャンクの一意のID |
TASK_OWNER |
VARCHAR2(30) |
NOT NULL |
タスクの所有者 |
TASK_NAME |
VARCHAR2(128) |
NOT NULL |
タスク名 |
STATUS |
VARCHAR2(20) |
チャンクの状態:
|
|
START_ROWID |
ROWID |
チャンクに含まれる最初の行のROWID | |
END_ROWID |
ROWID |
チャンクに含まれる最後の行のROWID | |
START_ID |
NUMBER |
チャンクに含まれる最初の行の数値列の値 | |
END_ID |
NUMBER |
チャンクに含まれる最後の行の数値列の値 | |
JOB_NAME |
VARCHAR2(30) |
このチャンクを処理したジョブの名前 | |
START_TS |
TIMESTAMP(6) |
このチャンクの処理開始時刻 | |
END_TS |
TIMESTAMP(6) |
このチャンクの処理終了時刻 | |
ERROR_CODE |
NUMBER |
チャンクの実行中に戻されたエラー・コード(STATUS 列がPROCESSED_WITH_ERROR の場合) |
|
ERROR_MESSAGE |
VARCHAR2(4000) |
チャンクの実行中に戻されたエラー・メッセージ(STATUS 列がPROCESSED_WITH_ERROR の場合) |