DBA_RESUMABLE
は、データベース内で実行されたすべての再開可能文を示します。
関連ビュー
USER_RESUMABLE
は、現行のユーザーが実行した再開可能文を示します。このビューは、USER_ID
列を表示しません。
列 | データ型 | NULL | 説明 |
---|---|---|---|
USER_ID |
NUMBER |
再開可能文の所有者のユーザーID番号 | |
SESSION_ID |
NUMBER |
再開可能文のセッション識別子 | |
INSTANCE_ID |
NUMBER |
再開可能文のインスタンス番号 | |
COORD_INSTANCE_ID |
NUMBER |
パラレル・コーディネータが実行中のインスタンス番号 | |
COORD_SESSION_ID |
NUMBER |
パラレル・コーディネータのセッション識別子 | |
STATUS |
VARCHAR2(9) |
再開可能文の状態。
|
|
TIMEOUT |
NUMBER |
再開可能文のタイムアウト | |
START_TIME |
VARCHAR2(20) |
再開可能文の開始時刻 | |
SUSPEND_TIME |
VARCHAR2(20) |
前回、再開可能文が一時停止された時刻(NULLに初期設定されている) | |
RESUME_TIME |
VARCHAR2(20) |
前回、一時停止された再開可能文が再開された時刻(NULLに初期設定されている) | |
NAME |
VARCHAR2(4000) |
この再開可能文の再開可能句に指定された名前 | |
SQL_TEXT |
VARCHAR2(1000) |
再開可能文(V$SQL ビューから選択) |
|
ERROR_NUMBER |
NUMBER |
前回の修正可能なエラーのエラー・コード。STATUS がRUNNING に設定されると、値は0に設定される。 |
|
ERROR_PARAMETER1 |
VARCHAR2(80) |
エラー・メッセージの第1パラメータ(エラーがない場合、NULL) | |
ERROR_PARAMETER2 |
VARCHAR2(80) |
エラー・メッセージの第2パラメータ(エラーがない場合、NULL) | |
ERROR_PARAMETER3 |
VARCHAR2(80) |
エラー・メッセージの第3パラメータ(エラーがない場合、NULL) | |
ERROR_PARAMETER4 |
VARCHAR2(80) |
エラー・メッセージの第4パラメータ(エラーがない場合、NULL) | |
ERROR_PARAMETER5 |
VARCHAR2(80) |
エラー・メッセージの第5パラメータ(エラーがない場合、NULL) | |
ERROR_MSG |
VARCHAR2(4000) |
ERROR_NUMBER に対応するエラー・メッセージ。ERROR_NUMBER が0の場合、NULL。 |