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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
11gリリース2 (11.2)
B56318-04
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62 CLSU-00100からCLSU-00912

CLSU-00100: オペレーティング・システム機能: stringが、エラー・データ: stringにより失敗しました
原因: オペレーティング・システム依存のサービスまたは機能への呼出しにより、エラーが戻されました。メッセージには、機能および戻されたエラー・データの名前が含まれています。エラー・データの名前はプラットフォームによって異なりますが、通常は数値で、ほとんどのプラットフォームでは、失敗した呼出しの後にC「エラー番号」という値になります。
処置: このエラーには、通常、失敗に影響される操作を説明する別の(より高いレベルの)メッセージが付随しています。また、これには、追加のエラー詳細を示しているメッセージ101、103および104のうちの1つ以上が含まれています。すべてのメッセージを調べて、エラーを評価する必要があります。エラーは、指定された名前の綴りが誤っていたために入力ファイルを開けないなど、原因や修正内容はごく普通のものです。
CLSU-00101: オペレーティング・システム・エラー・メッセージ: string
原因: このメッセージは、オペレーティング・システムに依存するエラー・データをテキスト・メッセージに変換できる場合に、メッセージ番号が100以上のメッセージに付随して表示されます。ほとんどのOracleプラットフォームでは、C「エラー番号」というテキスト表現でメッセージ100の中にレポートされます。
処置: メッセージ100を参照してください。
CLSU-00102: オペレーティング・システム・インタフェースでエラーが検出されました
原因: オペレーティング・システムのインタフェースで「論理」エラー条件(オペレーティング・システムの関数コールのエラーではない)が検出された場合は、メッセージ100から101のかわりにこのメッセージが発行されます。エラー条件の詳細は、103や104などの付随するメッセージに記載されています。
処置: このエラーには、通常、失敗に影響される操作を説明する別の(より高いレベルの)メッセージが付随しています。ほとんどの場合、これには、エラーに関する追加の詳細を示しているメッセージ103および104も含まれています。すべてのメッセージを調べて、エラーを評価する必要があります。エラーは、必要な環境変数が欠落しているなど、原因や修正内容はごく普通のものです。
CLSU-00103: エラー位置: string
原因: このメッセージはメッセージ100、102、または105に付随し、Oracleプログラム・コード内でエラーが発生した場所が示されます。
処置: メッセージ100、102、または105を参照してください。通常、この情報は、エラー条件を潜在的なコード・バグとしてOracleにレポートする場合にのみ役立ちます。
CLSU-00104: 追加エラー情報: string
原因: このメッセージはメッセージ100、102、または105に付随し、エラー条件に関する追加情報が示されます。1つのエラーに対して、追加情報を示す複数行が表示される場合があります。
処置: メッセージ100、102、または105を参照してください。
CLSU-00105: オペレーティング・システム・インタフェースで内部障害が報告されました
原因: このメッセージは、Oracleコード内のオペレーティング・システムに依存するインタフェースで内部破損または内部プログラム・エラーを示す問題が検出されたことを示します。
処置: このメッセージには、失敗に影響された製品の操作を示す別の(より高いレベルの)メッセージが付随する場合があります。これには、メッセージ103または104(あるいはその両方)も付随している場合があります。Oracleサポートは、解決のために、この条件をレポートしているすべての状態を参照する必要があります。
CLSU-00106: 不適切なオペレーティング・システム・エラー表示が試行されました
原因: エラーの処理中に、オペレーティング・システムに依存するエラー・データをフォーマット/表示しようとしましたが、エラー・データ構造は「エラーなし」を示していました。
処置: このエラーを解決するには、Oracleサポートに連絡してください。
CLSU-00200: ****エラー・スタックにnumberレコードがあり、最新のものが最初にあります
原因: 表示するエラーのコレクションに、付随する多数のレコードが含まれています。
処置: このエラーを解決するには、エラーと後続のデータをOracleサポートに報告してください。
CLSU-00201: ****エラー・スタック終了****
原因: これはエラーのコレクションの終了を示します。
処置: このエラーを解決するには、直前のデータをOracleサポートに連絡してください。
CLSU-00210: CLSUUSテスト・メッセージ0
原因: テスト用メッセージであり、このフィールドには本来表示されません。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
CLSU-00211: CLSUUSテスト・メッセージ1: string
原因: テスト用メッセージであり、このフィールドには本来表示されません。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
CLSU-00212: CLSUUSテスト・メッセージ2:string 2:string
原因: テスト用メッセージであり、このフィールドには本来表示されません。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
CLSU-00213: CLSUUSテスト・メッセージ3:string 2:string 3:string
原因: テスト用メッセージであり、このフィールドには本来表示されません。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
CLSU-00214: CLSUUSテスト・メッセージ4:string 2:string 3:string 4:string
原因: テスト用メッセージであり、このフィールドには本来表示されません。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
CLSU-00215: CLSUUSテスト・メッセージ5:string 2:string 3:string 4:string 5:string
原因: テスト用メッセージであり、このフィールドには本来表示されません。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
CLSU-00216: CLSUUSテスト・メッセージ6:string 2:string 3:string 4:string 5:string 6:string
原因: テスト用メッセージであり、このフィールドには本来表示されません。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
CLSU-00217: CLSUUSテスト・メッセージ7:string 2:string 3:string 4:string 5:string 6:string 7:string
原因: テスト用メッセージであり、このフィールドには本来表示されません。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
CLSU-00218: CLSUUSテスト・メッセージ8:string 2:string 3:string 4:string 5:string 6:string 7:string 8:string
原因: テスト用メッセージであり、このフィールドには本来表示されません。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
CLSU-00220: clsem FATAL例外: string
原因: リカバリ不能なエラーがCLSEMで発生しました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
CLSU-00221: clsechoによるエラー出力: string
原因: clsechoでエラーが出力されました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
CLSU-00222: clsechoによる警告出力: string
原因: 警告
処置: テキストをメモしてください。
CLSU-00223: clsechoによる情報出力: string
原因: clsechoで情報が出力されました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
CLSU-00910: 指定例外string string string string
原因: プログラムからメッセージのない例外が発生しました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
CLSU-00911: 信号stringを受信しました
原因: 例外としてレポートされるOS信号をプログラムが受信しました。
処置: Oracleサポートに連絡してください。
CLSU-00912: OSE: string string
原因: 操作に固有のエラーが通知されました。
処置: メッセージのコンテキストを調べてください。