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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
11gリリース2 (11.2)
B56318-04
目次
索引
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115
DRG-10000からDRG-52305
DRG-10000: 列
string
.
string
の読込みに失敗しました。
原因:
指定されたテキスト列の読込み中にエラーが発生しました。
処置:
列の存在と権限を確認してください。
DRG-10001: 結果表
string
にアクセスできません。
原因:
指定された表が存在しないか、またはサーバーに書込み権限がありません。
処置:
結果表を確認してください。
DRG-10002: 結果表に挿入できません。
原因:
テキスト・サーバーに挿入権限がないか、表領域に空きがなくなりました。
処置:
権限および表領域を確認してください。
DRG-10011: オブジェクト名
string
が無効です。
原因:
指定した表、列またはプロシージャ名に無効な書式がありました。長すぎるか、無効な文字が含まれています。不適切なパラメータを渡している可能性があります。
処置:
パラメータ値を確認してください。
DRG-10015: IDが数値の制限(2147483642)を超えています。
原因:
IDの制限は2147483642です。
処置:
IDには2147483642以下の値を使用してください。
DRG-10016: このオブジェクトを変更するには所有者であることが必要です。
原因:
所有していないオブジェクトを修正しようとしました。
処置:
所有者にオブジェクトの修正を依頼してください。
DRG-10017: これを実行するには
string
であることが必要です:
string
原因:
権限のないオブジェクトを修正しようとしました。
処置:
所有者にオブジェクトの修正を依頼してください。
DRG-10100: 無効な引数:
string
が見つかりました。
原因:
無効なコマンド引数が指定されました。
処置:
ドキュメントで正しい引数を調べて、コマンドを再実行してください。
DRG-10101: 引数:
string
の値がありません。
原因:
この引数には値が必要です。
処置:
正しい引数値を指定して、コマンドを再実行してください。
DRG-10102: 必須の引数:
string
が足りません。
原因:
この引数は必須です。
処置:
引数を指定して、コマンドを再実行してください。
DRG-10103: 引数の値が無効です:
string
原因:
この引数に無効な値が渡されました。
処置:
ドキュメントでこの引数に有効な値を確認してください。
DRG-10200: サーバー・パーソナリティ・マスク:
string
は無効です。
原因:
サーバー・パーソナリティ・マスクの指定が無効です。
処置:
ドキュメントを参照して、正しいマスクを指定してください。
DRG-10202: サーバーは登録に失敗しました。
原因:
データ・ディクショナリへのサーバーの登録に失敗しました。
処置:
スタック上の次のエラーを確認してください。
DRG-10203: サーバー名
string
のサーバーは存在しません。
原因:
存在しないサーバー名で更新が行われました。
処置:
サーバー名を修正してください。
DRG-10204: サーバーの更新に失敗しました。
原因:
サーバーの更新に失敗しました。
処置:
スタック上の次のエラーを確認してください。
DRG-10205: サーバーの登録解除に失敗しました。
原因:
データ・ディクショナリからのサーバーの登録解除に失敗しました。
処置:
スタック上の次のエラーを確認してください。
DRG-10206: サーバーまたはクライアントのリカバリに失敗しました。
原因:
Oracleサポートに連絡してください。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-10301: サーバーからの応答待機中にタイム・アウトしました。
原因:
現在のシステム負荷を処理するのに十分なサーバーが実行されておらず、コマンドの大きいバックログが累積されています。サーバーが実行されていない可能性があります。このメッセージは、与えられた要求を処理しようとしてサーバーの1つがクラッシュした場合の内部エラーを示すこともあります。
処置:
実行しているサーバー数が十分かどうか、正しい型のコマンドを処理しているかどうかを確認してください。たとえば、すべてのサーバーが問合せコマンドを排他的に処理するように設定されていると、DDLコマンドはタイムアウトになります。サーバーのログ・ファイルも確認してください。
DRG-10302: サーバーからの応答待機中に中断されました。
原因:
要求が完了する前に、ユーザーが割り込みました。
処置:
要求を再起動してください。
DRG-10303: 処理すべきコマンドをキューに入れられませんでした。
原因:
指定されたコマンド(複数の場合もある)が、キューに入りませんでした。これは、システムの負荷が非常に高くなっていることを表しますが、内部エラーが発生している可能性もあります。
処置:
コマンドを処理するサーバーが実行されているかどうかを確認してください。
DRG-10304: Oracle Textサーバーへコマンドの送信中に予期しないエラーが発生しました
原因:
サーバーへのコマンドの送信中に、予期しないエラーが発生しました。
処置:
カスタマ・サポートに連絡してください。
DRG-10305: パイプ
string
が一杯です。
原因:
パイプが一杯のため、パイプ・コマンドを送信できません。
処置:
パイプ・コマンドを処理するサーバーが実行されているかどうかを確認してください。
DRG-10306: サーバーはコマンド処理中に予期せず終了しました。
原因:
コマンドの実行中にサーバーが停止しました。これは、停止処理の実行、またはサーバーの内部エラーが原因です。
処置:
終了したサーバーで内部エラーが発生している場合は、カスタマ・サポートに連絡してください。
DRG-10307: サーバーが稼働していません。
原因:
正しいパーソナリティ・マスクで実行されているサーバーがないため、コマンドを処理できません。
処置:
正しいパーソナリティ・マスクでサーバーを起動してください。
DRG-10308: 要求された
string
パーソナリティ・マスクで稼働しているサーバーはありません。
原因:
正しいパーソナリティ・マスクで実行されているサーバーがないため、コマンドを処理できません。
処置:
正しいパーソナリティ・マスクでサーバーを起動してください。
DRG-10309: ジョブ・キュー・プロセスが不十分です。
原因:
正しいパーソナリティ・マスクで実行されているサーバーがないため、コマンドを処理できません。
処置:
JOB_QUEUE_PROCESSES初期化パラメータ度を増やすか、この文のパラレル度を減らしてください。
DRG-10310: 要求を処理する前にサーバーが停止されました。
原因:
要求を処理する前に、サーバーが停止または終了したため、コマンドを完了できませんでした。
処置:
正しいパーソナリティ・マスクで別のサーバーを起動してください。
DRG-10311: リモート送信はサポートされていません。
原因:
索引指定でデータベース・リンクを指定しようとしました。
処置:
ローカルな索引名のみを指定してください。
DRG-10312: ログ・ファイル名を指定する必要があります。
原因:
ログ・ファイル名を指定せずにロギングを開始しようとしました。
処置:
ログ・ファイル名を指定してください。
DRG-10313: ロギングはすでに開始されています。
原因:
ロギングがすでに開始されているにもかかわらず、ロギングを開始しようとしました。
処置:
ロギングを停止するか、このメッセージを無視してください。
DRG-10314: ロギングは開始されていません。
原因:
ロギングが開始されていないにもかかわらず、ロギングを停止しようとしました。
処置:
ロギングを開始するか、このメッセージを無視してください。
DRG-10315: ロギングはMTSでサポートされません。
原因:
MTS上でロギングしようとしました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-10500: CREATE_INDEXに失敗しました: 列指定:
string
原因:
指定された列にテキスト索引を作成できませんでした。
処置:
スタック上の次のエラーを参照して、適切に処置してください。
DRG-10501: ストップ・ワード:
string
は無効です。
原因:
指定されたストップ・ワードは、現行のレクサー・プリファレンスで複数のトークンへ字句展開されました。
処置:
レクサー・プリファレンスを確認し、ストップ・ワードを再指定してください。
DRG-10502: 索引
string
は存在しません。
原因:
指定された索引が存在しないか、アクセス権がありません。
処置:
既存の索引を指定してください。
DRG-10503: 主キーがないため、表
string
の索引を作成できません。
原因:
テキスト・キーには、1列の一意キーが必要です。このキーの長さは、64バイト以下に設定する必要がありますが、このようなキーが一意索引として定義されていないか、主キーまたは一意キー制約として宣言されていません。
処置:
表に適切なテキスト・キーを作成するか、このプロシージャ・コールにテキスト・キーを明示的に指定してください。
DRG-10504: DETAIL_DATASTOREの使用時には主キーが必要です。
原因:
主キー制約のない表の索引付けに、DETAIL_DATASTOREを使用しようとしました。
処置:
その表に主キー制約を追加してください。
DRG-10506: 表:
string
が存在しません。
原因:
指定した表、ビュー、シノニムがありません。表の読込み中に、権限に関する問題が発生した可能性もあります。
処置:
正しい表名を指定して再実行してください。
DRG-10507: 索引名:
string
は重複しています。
原因:
指定された索引は、すでにディクショナリ内に存在します。
処置:
この索引は、更新または削除できますが、これは、テキスト列に使用可能なテキスト索引がない場合にのみ実行できます。
DRG-10509:
string
は無効なテキスト列です。
原因:
指定された列が無効です。
処置:
次の値が有効かどうかを確認してください。a)サポートされているデータ型のテキスト列、b)仕様部内の有効な表名、列名。
DRG-10510: ストップ・ワードが欠落しています。
原因:
追加するストップ・ワードが指定されていません。
処置:
ストップ・ワードを指定してください。
DRG-10511: 索引
string
は存在しないか、または不完全です。
原因:
索引の作成が不完全です。
処置:
索引を作成してから、この操作を行ってください。
DRG-10513: 索引
string
メタデータが壊れています。
原因:
ディクショナリ内に、この索引に対して無効なプリファレンスがあります。
処置:
データベース管理者(DBA)に連絡してください。
DRG-10516: Oracleエラーが発生したため、DDL操作の実行に失敗しました。
原因:
Oracleエラーのため、要求されたDDL操作に失敗しました。
処置:
スタック上のOracleエラーを参照して、適切に処置してください。
DRG-10517: 索引
string
はすでに有効です。
原因:
索引は有効な状態で、要求した操作を必要としていません。
処置:
要求した操作を確認してください。
DRG-10518:
string
リクエストと矛盾する操作が進行中です。
原因:
別のセッションでこの索引が使用されています。次のような原因が考えられます。a)DMLが要求され、DDLが処理中である。b)DDLが要求され、その索引でDMLが処理中である。
処置:
後で再実行してください。
DRG-10520: 索引:
string
の削除に失敗しました。
原因:
指定された索引を削除できませんでした。
処置:
スタック上のOracleエラーを参照して、適切に処置してください。
DRG-10525: REBUILDキーワードがありません。
原因:
Oracle Textのすべての索引変更オプションには、REBUILDキーワードが必要です。
処置:
索引変更をREBUILDキーワードとともに指定してください。
DRG-10528: 主キーに
string
型は使用できません。
原因:
無効な主キーのデータ型で表に索引を作成しようとしました。
処置:
テキスト・キーをVARCHAR2、NUMBER、VARCHAR、DATE、CHARまたはMLSLABELのいずれかに変更してください。
DRG-10531: パラレル・パラメータは1以上である必要があります。
原因:
パラレル度が0(ゼロ)で索引の作成がコールされました。
処置:
1以上の値を指定してください。
DRG-10532: 表がパーティション化されていません。
原因:
パーティション化されていない表で、パラレル作成索引をコールしました。
処置:
表をパーティション化して再作成するか、PARALLEL句を削除してください。
DRG-10533: ユーザー名:
string
は無効です。
原因:
無効なユーザー名が指定されました。
処置:
正しいユーザー名を指定してください。
DRG-10535: テキスト索引
string
の最適化に失敗しました。
原因:
Oracleエラーのため、要求された最適化操作に失敗しました。
処置:
スタック上のOracleエラーを参照して、適切に処置してください。
DRG-10549: オブジェクト名
string
の長さが制限を超えています。
原因:
オブジェクト名が30バイトの最大長を超えています。
処置:
オブジェクト名を再作成する場合は、オブジェクト名を短くしてください。
DRG-10550: 索引、プリファレンス、ソースまたはセクション名の構文に誤りがあります。
原因:
名前に不要なピリオド(.)が含まれています。
処置:
名前の構文を確認してください。
DRG-10553: 列指定
string
の構文に誤りがあります。
原因:
列指定に不要なピリオド(.)が含まれています。
処置:
再作成する場合は、列指定の構文を確認してください。
DRG-10561: 索引
string
はリクエストした操作を実行できる状態ではありません。
原因:
以前のエラーによって、索引は有効な状態ではありません。
処置:
索引を削除して、再作成してください。
DRG-10562: 索引変更パラメータが足りません。
原因:
パラメータ文字列が不足しています。
処置:
要求した索引の変更操作に関して、正しいパラメータ文字列を入力してください。
DRG-10569: 表または列:
string
が存在しません。
原因:
指定された表、ビュー、シノニムまたは列が存在しません。表の読込み中に、権限に関する問題が発生した可能性もあります。
処置:
正しい表名または列名を指定して再実行してください。
DRG-10573: 索引
string
は廃止されています。
原因:
旧式の索引が指定されています。
処置:
索引に対してupgrade_indexを実行してください。
DRG-10574: テキスト索引
string
のアップグレードに失敗しました。
原因:
Oracleエラーのため、アップグレード操作に失敗しました。
処置:
スタック上のOracleエラーを参照して、適切に処置してください。
DRG-10579: テキスト問合せ基準が必要です。
原因:
テキスト問合せ基準は必須です。
処置:
テキスト問合せ基準を指定してください。
DRG-10580: パラレルの索引作成はサポートされていません:
string
原因:
パラレル・サーバーで索引を作成しようとしました。
処置:
索引を削除して、索引作成のパラレル度を1に設定してください。
DRG-10581: 間接データストアは、LONGまたはLOBのテキスト列では使用できません。
原因:
LONGまたはLOB列に、ファイルやURLデータストアなどの間接データストアを使用して索引を作成しようとしました。
処置:
直接データストアまたはVARCHAR列を使用してください。
DRG-10582: 列
string
が表
string
にありません。
原因:
無効な列が指定されました。
処置:
有効な列を指定してください。
DRG-10583: TRUNCATE INDEXに失敗しました:
string
原因:
索引の切捨てに失敗しました。
処置:
スタック上の次のエラーを参照して、適切に処置してください。
DRG-10584: Oracleエラーのため
string
string
string
は失敗しました。
原因:
SQLエラーのため、索引オブジェクトのDDL操作に失敗しました。
処置:
続いて表示されるエラーを参照してください。
DRG-10595: ALTER INDEX
string
に失敗しました。
原因:
索引の変更に失敗しました。
処置:
スタック上の次のエラーを参照して、適切に処置してください。
DRG-10597: 再構築のオンライン操作はサポートされていません。
原因:
REBUILD ONLINEは、要求された操作ではサポートされていません。
処置:
ONLINEオプションを付けずに索引を変更してください。
DRG-10598: パラレル操作が無効です。
原因:
PARALLELは、要求された操作ではサポートされていません。
処置:
PARALLELオプションを付けずに索引を変更してください。
DRG-10599: 列に索引が作成されていません。
原因:
指定された列に索引が作成されていません。
処置:
列に索引を作成してから、この操作を行ってください。
DRG-10601: この索引に対する保留DMLの削除に失敗しました。
原因:
要求された表に対する更新を監視するために設定されたトリガーを削除できません。
処置:
スタック上の次のエラーを参照して、処置を判断してください。必要に応じて、Oracleサポートに連絡してください。このエラーが解決するまで、この表のすべてのテキスト列に対して更新を行っても、索引付けされません。
DRG-10602: 列
string
(主キー
string
)に対するDML変更のキューイングに失敗しました。
原因:
指定された列に対する変更が記録できません。
処置:
スタック上の次のエラーを参照して、処置を判断してください。必要に応じて、Oracleサポートに連絡してください。このエラーが解決するまで、この表のすべてのテキスト列に対して更新を行っても、索引付けされません。
DRG-10606: サーバーはDMLキューへのアクセスに失敗しました。
原因:
DMLキューへのアクセス中に、サーバーでエラーが発生しました。
処置:
スタック上の次のエラーを参照してください。
DRG-10607: 索引メタデータはDMLをキューに入れる準備ができていません
原因:
索引のメタデータがまだ作成されていません。
処置:
DML操作を再試行してください。
DRG-10700: プリファレンスが存在しません:
string
原因:
指定されたプリファレンス名が存在しません。
処置:
正しいプリファレンス名を指定して再試行してください。
DRG-10701: プリファレンス
string
.
string
はすでに存在しています。
原因:
指定されたプリファレンスはすでに存在しています。
処置:
プリファレンスを再作成する場合は、そのプリファレンスを削除する必要があります。
DRG-10702: 別のユーザーのスキーマにあるプリファレンスは作成または変更できません。
原因:
別のユーザーのプリファレンスを作成しようとしました。
処置:
所有者、CTXSYSまたはCTXADMINロールを持つユーザーがプリファレンスを作成してください。
DRG-10703: フレームワーク・オブジェクト
string
は無効です。
原因:
無効なオブジェクト型が指定されました。
処置:
有効なフレームワーク・オブジェクトを使用してください。
DRG-10704: プリファレンス
string
には
string
という名の属性はありません。
原因:
無効な属性に値を設定しようとしています。この属性は、このオブジェクトではサポートされていません。
処置:
正しい属性名を指定してください。
DRG-10705: 値
string
(属性
string
に対する)が無効です。
原因:
属性に無効な値を設定しようとしています。
処置:
属性のデータ型に正しい属性値を指定してください。
DRG-10706:
string
の長さが最大サイズ
string
を超えています。
原因:
パラメータのバイト数が大きすぎます。
処置:
プリファレンスの設定を修正し、再実行してください。
DRG-10707: 属性
string
(プリファレンス
string
)に値が必要です。
原因:
必要な属性が指定されていません。
処置:
プリファレンスの設定を修正し、再実行してください。
DRG-10708: クラスID
string
(プリファレンス
string
)が無効です
原因:
指定されたクラスIDが、指定されたプリファレンスに対して適切ではありません。
処置:
正しいクラスIDを指定してください。
DRG-10709: このプリファレンスは
string
から参照されているため、削除できません。
原因:
指定されたプリファレンスは、他のプリファレンスの一部として使用されているため、参照しているプリファレンスが変更されるまで削除できません。
処置:
参照しているプリファレンスを変更してください。
DRG-10710: 値
string
(
string
属性に対する)が無効です
原因:
save_copy attributeに指定された値が無効です。次のいずれかを指定する必要があります(PLAINTEXT、FILTERED、NONE)。
処置:
正しいSAVE_COPY属性値を指定してください。
DRG-10750: パラメータ
string
は不明です。
原因:
パラメータを認識できません。
処置:
正しいパラメータを指定してください。
DRG-10751: パラメータの値が無効です。
原因:
データ型が誤っているか、または範囲外です。
処置:
正しいパラメータ値を指定してください。
DRG-10752: DEFAULT_INDEX_MEMORYは、MAX_INDEX_MEMORYより大きくできません。
原因:
DEFAULT_INDEX_MEMORYに、MAX_INDEX_MEMORYに設定した最大値より大きい値を設定しようとしました。
処置:
最大値より小さい値を指定してください。
DRG-10753: メモリー・サイズの文字列
string
が無効です。
原因:
不適切にフォーマットされたメモリー文字列が指定されました。
処置:
正しくフォーマットされたメモリー文字列を指定してください。
DRG-10754: メモリー・サイズは
string
から
string
までです。
原因:
範囲外のメモリー・サイズが指定されました。
処置:
許可されている範囲内のメモリー・サイズを指定してください。
DRG-10755:
string
と
string
に共通する文字があります。
原因:
結合キャラクタ・セットは、共通する文字を持つことができません。
処置:
属性値を修正して、再実行してください。
DRG-10756: テキスト索引も、テーマ索引も選択されていません。
原因:
設定項目INDEX_TEXTおよびINDEX_THEMESの両方をFALSEにすることはできません。
処置:
INDEX_TEXTまたはINDEX_THEMESのいずれか(あるいはその両方)をTRUEに設定してください。
DRG-10757: ストップ・リストは、4096ストップ・ワードまでです。
原因:
ストップ・リストは、4096ストップ・ワードまでです。これには、ストップ・テーマが含まれます。
処置:
必要ありません。
DRG-10758: 索引所有者には、ファイルまたはURLデータストアを使用する権限がありません。
原因:
索引所有者が、FILE_ACCESS_ROLEで定義されたロールを持っていません。
処置:
索引所有者に適切なロールを付与してください。
DRG-10759: 無効なロールです。
原因:
このロールは、データベースに存在しません。
処置:
ロール名を確認するか、ロールを作成してください。
DRG-10760: プロシージャ名の書式が無効です
原因:
指定されたプロシージャ名が無効です。たとえば、プロシージャ名にセミコロンが含まれていると無効です。
処置:
プロシージャ名を確認してください。
DRG-10761: プロシージャ
string
が存在しません
原因:
指定されたプロシージャが見つかりませんでした。
処置:
入力を確認してください。OWNER.OBJECTのように、完全に指定された書式で入力してください。
DRG-10762: 索引所有者には、プロシージャ
string
へのアクセス権がありません
原因:
索引所有者が指定のプロシージャの実行権限を持っていません。
処置:
索引所有者にプロシージャの実行権限を付与してください。
DRG-10763: 値
string
は有効なキャラクタ・セットではありません
原因:
ファイル・データストアのfilename_charset属性に指定された値が、有効なキャラクタ・セット名ではありません。
処置:
有効なOracleキャラクタ・セット名を指定してください。
DRG-10764: FILE_ACCESS_ROLEを変更できるのはSYSだけです
原因:
セキュリティ上の理由から、FILE_ACCESS_ROLEシステム・パラメータはSYSのみが変更できます。
処置:
パラメータを変更する前にSYSとして接続してください。
DRG-10800: 問合せ:
string
string
string
に失敗しました。
原因:
問合せ処理に失敗しました。
処置:
スタック上のエラーを参照して、適切に処置してください。
DRG-10801: 別のユーザーのSQEを作成することはできません。
原因:
別のユーザーのSQEを作成しようとしました。
処置:
SQE名指定から所有者を削除してください。
DRG-10816: 表示/ハイライト・コールに失敗しました。
原因:
スタック上の次のエラーを参照してください。
処置:
スタック上の次のエラーを参照してください。
DRG-10817: CONTAINSの検索語指定がストップ・ワードまたはストップ・ワードの句:
string
で構成されています。
原因:
CONTAINS問合せ内の1つ以上の検索語が、ストップ・ワードのみ、またはストップ・ワードのみの句で構成されています。
処置:
ストップ・ワードを置換するか、ストップ・ワードを含まない句の中でストップ・ワードを使用してください。
DRG-10819: CONTAINSカーソルをオープンできませんでした。
原因:
CONTAINSカーソルをオープンしようとしてエラーが発生しました。
処置:
スタック上の次のエラー・メッセージを参照してください。
DRG-10820: CONTAINSカーソルIDが無効です。
原因:
IDが存在しないCONTAINSカーソルをフェッチまたはクローズしようとしました。
処置:
フェッチまたはクローズの起動を確認してください。
DRG-10821: CONTAINSカーソルがオープンされていません。
原因:
オープンしていないCONTAINSカーソルからフェッチしようとしました。
処置:
最初にカーソルをオープンしてください。
DRG-10822: 問合せ名が重複しています。
原因:
すでに存在する名前を使用して、ストアド・クエリーを作成しようとしました。
処置:
別の名前を使用してください。
DRG-10823: 問合せ名が無効です。
原因:
指定した問合せ名が無効です。
処置:
問合せ名を確認してください。
DRG-10825: ストアド・クエリーが存在しません:
string
原因:
ストアド・クエリーが存在しません。
処置:
問合せ名を確認してください。
DRG-10826: 指定したテキストキーをもつ文書が見つかりません。
原因:
指定したテキスト・キーを持つ文書がありません。
処置:
テキスト・キーを確認してください。
DRG-10827: OPEN_CONは、COUNT_LASTより前に実行する必要があります。
原因:
last_countはメモリー内問合せに該当したものを戻すため、メモリー内問合せは、count_lastを使用する前に実行する必要があります。
処置:
count_lastを実行する前に、open_conを実行してください。
DRG-10828: トークン
string
が列
string
の最大長を超えています。
原因:
フィードバック表に挿入するトークンが、列サイズの最大値を超えています。
処置:
問合せを変更するか、あるいはフィードバック表の列サイズまたはフィードバック・プロシージャ引数をあわせて変更してください。
DRG-10829: フィードバックID
string
が最大長
string
バイトを超えています。
原因:
フィードバックIDが、feedback_id列で許可される最大長を超えています。
処置:
最大長より小さいfeedback_idを使用してください。
DRG-10830: SHARELEVELが0または1でありません。
原因:
指定されたSHARELEVELが0(ゼロ)または1でありません。
処置:
SHARELEVELには0(ゼロ)または1を使用してください。
DRG-10831: フィードバック表
string
に挿入できません。
原因:
挿入権限がありません。
処置:
権限の有無を確認してください。
DRG-10832: フィードバック表
string
から削除できません。
原因:
削除権限がありません。
処置:
権限の有無を確認してください。
DRG-10833: フィードバックに失敗しました。
原因:
フィードバック要求の処理に失敗しました。
処置:
スタック上のエラーを参照して、適切に処置してください。
DRG-10834: セクション名
string
の大文字フォームが長すぎます。
原因:
セクション名の大文字フォームが、サポートされている長さより長くなっています。
処置:
セクションを加える場合は、セクション名を短くしてください。
DRG-10835: テーマ索引でWITHIN演算子はサポートされていません。
原因:
WITHIN演算子がテーマ索引問合せに使用されています。
処置:
WITHIN演算子を削除して、問合せを修正してください。
DRG-10836: フィールド・セクションおよび属性セクションはネストできません。
原因:
ネストしたセクションの検索で、フィールド・セクションまたは属性セクションが指定されています。
処置:
ネストしたフィールド・セクションのない問合せに修正してください。
DRG-10837: セクション
string
が存在しません。
原因:
指定されたセクション名が、USER_SECTIONSに存在しません。
処置:
有効なセクション名で問合せを修正してください。
DRG-10838: 無効なSPAN引数がNEARに指定されました。
原因:
無効なSPAN引数がNEARに指定されました。
処置:
有効なSPANを指定してください。有効な値は、0から100の整数です。
DRG-10839: 無効なORDER引数がNEARに指定されました。
原因:
無効なORDER引数がNEARに指定されました。
処置:
有効なORDERを指定してください。有効値はT、TRUE、FまたはFALSEです(大/小文字は区別されません)。
DRG-10840: 0(ゼロ)を含むCONTAINS述語は、FIRST_ROWSヒントでサポートされません。
原因:
ユーザーが、FIRST_ROWSヒントを指定するとき、0(ゼロ)を含むCONTAINS述語を使用して問合せを発行しようとしました。
処置:
FIRST_ROWSヒントを削除してください。
DRG-10841: 無効なSCORE引数がFUZZYに指定されました。
原因:
無効なSCORE引数がFUZZYに指定されました。
処置:
有効なSCOREを指定してください。有効な値は、0から80の整数です。
DRG-10842: 無効なNUMRESULTS引数がFUZZYに指定されました。
原因:
無効なNUMRESULTS引数がFUZZYに指定されました。
処置:
有効なNUMRESULTSを指定してください。有効な値は、0から5000の整数です。
DRG-10843: 無効なWEIGHT引数がFUZZYに指定されました。
原因:
無効なWEIGHT引数がFUZZYに指定されました。
処置:
WEIGHTをWEIGHTまたはNOWEIGHTに指定してください。
DRG-10844: 索引はこの構造化述語を有効に実行できません。
原因:
条件と、索引の索引設定で実行できないCATSEARCH問合せのORDER BY列を組み合せて指定しました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-10845: 列:
string
は索引付けされていません。
原因:
条件、またはCTXCAT索引の一部ではないORDER BYで列が指定されました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-10846: 列の順序は、すべて昇順またはすべて降順である必要があります。
原因:
昇順と降順が混在した列を持つORDER BY句が指定されました。CATSEARCHでは、現在サポートされていません。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-10847: このタイプの問合せでcatsearchを実行するには同一キー索引が必要です
原因:
このVgramクエリーを効率的に実行するには、接頭辞インデックスが存在している必要があります。
処置:
同一キー索引を作成してください。
DRG-10848: 無効な構造化句です
原因:
無効な構造化句が指定されました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-10849: catsearchは機能の起動をサポートしていません
原因:
問合せの実行計画は、CATSEARCH演算子を索引スキャンで実行していません。CATSEARCH演算子は機能の起動をサポートしていません。
処置:
オプティマイザ・ヒントを追加して、すべてのCATSEARCH演算子が索引スキャンを使用して実行されるようにしてください。
DRG-10850: CTXRULE索引タイプは、オペレータをサポートしていません
原因:
CTXRULE索引でサポートしない演算子が使用されました。現在、サポートされている演算子は、AND、NEAR、phrase、NOT、WITHIN、OR、ABOUT、EQUIVALENCE、STEMおよびTHESAURUSです。
処置:
演算子を削除して、問合せを修正してください。
DRG-10851: 無効な文法
string
が問合せテンプレートに指定されました。
原因:
指定した文法が正しくありません。
処置:
有効な文法名を指定して、問合せを修正してください。
DRG-10852: 無効なスコア・タイプ
string
が問合せテンプレートに対して指定されました。
原因:
指定したスコア・タイプが正しくありません。
処置:
有効なスコア・タイプ(int型/float型)を指定して、問合せを修正してください。
DRG-10853: Catsearchはこの演算子をサポートしていません。
原因:
指定された演算子はサポートされません。
処置:
有効な演算子を使用して、問合せを修正してください。
DRG-10854: 無効なスコア・アルゴリズム
string
が問合せテンプレートに対して指定されました
原因:
指定したスコア・アルゴリズムが正しくありません。
処置:
有効なスコア・アルゴリズム(デフォルト/件数)を指定して、問合せを修正してください。
DRG-10855: CTXRULE索引タイプは、トークン・タイプをサポートしていません。
原因:
VGRAMトークン・タイプ1はサポートされていません。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-10856: SDATAセクション
string
が存在しません
原因:
指定されたSDATAセクション名が、USER_SECTIONSに存在しません。
処置:
有効なSDATAセクション名で問合せを修正してください。
DRG-10857: リテラルはSDATAセクションのデータ型と互換性がありません
原因:
指定されたリテラルは指定されたSDATAセクションのデータ型と互換性がありません。
処置:
互換性のあるリテラルで問合せを修正してください。
DRG-10858: WITHINでSDATA演算子は使用できません
原因:
ネストしたセクションの検索で、フィールド・セクションまたは属性セクションが指定されています。
処置:
ネストしたフィールド・セクションのない問合せに修正してください。
ORA-10859: DEFINESCOREでは事前定義済のスコアリング・コンポーネントを1つだけ使用できます
原因:
DEFINESCORE演算子のスコアリング式で、複数の事前定義済スコアリング・コンポーネント(RELEVANCE、OCCURRENCEなど)が使用されました。
処置:
事前定義済コンポーネントを1つのみ使用して、問合せを修正してください。
DRG-10860: 同じWITHINのすべての式では、同じ事前定義済スコアリング・コンポーネントを使用する必要があります
原因:
同じWITHINの問合せ側で、異なるタイプのスコアリング・コンポーネント(RELEVANCE, OCCURRENCEなど)が混在しています。
処置:
事前定義済コンポーネントのタイプを1つのみ使用するよう、問合せを修正してください。
DRG-10861: WITHIN演算子ではCOMPLETIONスコアを使用する必要があります
原因:
WITHIN演算子を指定しないで完了スコアが使用されました。
処置:
問合せを修正してWITHIN演算子を指定してください。
DRG-10862:
string
属性は、CTXRULE索引では使用できません
原因:
CTXRULE索引でサポートしない属性が使用されました。CTXRULE索引ではワイルドカードがサポートされていません。
処置:
この属性を使用しないように問合せを修正してください。
DRG-10863: 無効なORDER引数がNDATAに指定されました
原因:
無効なORDER引数がNDATAに指定されました。
処置:
ORDERには、ORDERまたはNO ORDERを指定してください。
DRG-10864: 無効なPROXIMITY引数がNDATAに指定されました
原因:
無効なPROXIMITY引数がNDATAに指定されました。
処置:
PROXIMITYには、PROXIMITYまたはNOPROXIMITYを指定してください。
DRG-10865: ユーザーのスコアリング式に無効なデータタイプがあります
原因:
問合せテンプレートのDEFINESCOREまたはNORMALIZATION_EXPRに指定されたスコアリング式が、サポートされていないコンポーネントを含んでいるか、または数値を返しません。
処置:
スコアリング式を修正してください。
DRG-10866: マイナスの右オペランドには、IGNOREスコアは使用できません
原因:
MINUSの右オペランドとして、IGNOREスコアが使用されました。
処置:
スコアリング式を修正してください。
DRG-10867: OCCURRENCEおよびCOMPLETIONスコアは、DEFINESCOREでABOUTと一緒に使用できません
原因:
OCCURRENCEおよびCOMPLETIONスコアはABOUT問合せと一緒に使用できません。
処置:
スコアリング式を修正してください。
DRG-10868: matchesは機能の起動をサポートしていません
原因:
問合せの実行計画は、MATCHES演算子を索引スキャンで実行していません。MATCHES演算子は機能の起動をサポートしていません。
処置:
オプティマイザ・ヒントを追加して、すべてのMATCHES演算子が索引スキャンを使用して実行されるようにしてください。
DRG-10869: NEAR2演算子に無効な範囲が指定されました
原因:
NEAR2には0から100の範囲を指定する必要があります。
処置:
許容される範囲を使用してください。
DRG-10870: NEAR2演算子に無効な重みが指定されました
原因:
NEAR2には0から10の重みを指定する必要があります。
処置:
許容される重みを使用してください。
DRG-10871: NDATA演算子は
string
ではサポートされていません
原因:
指定した操作でNDATA演算子がサポートされていません
処置:
NDATA演算子を使用しないで問合せを修正して下さい。
DRG-10872: ctxfiltercacheのsavescoreの設定が無効です
原因:
savescore引数はtrueまたはfalseである必要があります。
処置:
savescoreをtrueまたはfalseに設定してください。
DRG-10873: ctxfiltercacheのtopnの設定が無効です
原因:
topn引数はtrueまたはfalseに設定されている必要があります。
処置:
topnをtrueまたはfalseに設定してください。
DRG-10874: ctxfiltercacheでtopnを使用するにはsavescoreはtrueである必要があります
原因:
ctxfiltercacheでtopnを使用するには、savescoreがtrueに設定されている必要があります。
処置:
savescoreをtrueに設定して、topn処理を使用してください。
DRG-10875: ctxfiltercacheとtopnの使用方法が無効です
原因:
topnを使用したctxfiltercacheはAND、THRESHOLDまたはWEIGHT演算子の子である必要があります。
処置:
無効なクエリーです。
DRG-10876: ctxfiltercache演算子にはゼロ以外のquery_filter_cache_sizeが必要です
原因:
ctxfiltercache演算子にゼロのzero query_filter_cache_sizeが使用されました。
処置:
ゼロ以外のquery_filter_cache_sizeを設定してください。
DRG-10877: XML問合せで構文エラーが発生しました
原因:
XMLテンプレートが間違っています。考えられる原因として、閉じるタグが欠落しているか、無効な属性または文字を受け取りました。
処置:
クエリーが有効なXMLであるか確認してください。
DRG-10878: XML問合せに終了タグが見つかりません
原因:
開くタグが正しく閉じられていないものがあります。
処置:
すべてのタグを正しく閉じてください。
DRG-10879: topnはtxfiltercacheでは降順のスコアで使用する必要があります
原因:
topn引数がtrueの場合は、クエリー結果を降順のスコアで順序付ける必要があります。
処置:
降順のスコアで順序を追加します。
DRG-10900: メモリー不足です。
原因:
これ以上メモリーを割当てできません。
処置:
システム管理者に連絡してください。
DRG-11000: 無効なキーワード
string
です。
原因:
キーワードが無効です。
処置:
正しいキーワードでパラメータ文字列を再指定してください。
DRG-11001:
string
の1つを予定していましたが、キーワードがありません。
原因:
キーワードがありません。
処置:
キーワードとともにパラメータ文字列を再指定してください。
DRG-11002:
string
の値がありません。
原因:
引数に値がありません。
処置:
値とともにパラメータ文字列を再指定してください。
DRG-11003: 値
string
は、
string
に対して無効です。
原因:
引数に無効な値が指定されました。
処置:
有効な値を指定してください。
DRG-11004:
string
の値が重複または競合します。
原因:
引数に複数の値が指定されました。
処置:
パラメータ文字列を確認して、問題のあるパラメータを修正してください。
DRG-11005: CREATE INDEXのパラメータ文字列が無効です。
原因:
指定されたパラメータ文字列が正しくありません。
処置:
索引を削除し、適切なパラメータを指定して索引を再作成してください。
DRG-11006: ALTER INDEXのパラメータ文字列が無効です。
原因:
パラメータ文字列が無効です。
処置:
正しいパラメータ文字列で文を再実行してください。
DRG-11007: 複数のストップワードが指定されました。
原因:
複数のストップ・ワードを追加しようとしました。
処置:
1回に1つのストップ・ワードを指定してください。
DRG-11008: CREATE INDEX PARTITIONのパラメータ文字列が無効です
原因:
パラメータ文字列が無効です。
処置:
索引を削除し、適切なパラメータを指定して索引を再作成してください。
DRG-11100: データベースに接続できません。
原因:
Oracleデータベースに接続できません。
処置:
Oracleエラーおよび接続文字列を確認してください。
DRG-11101: ファイル
string
のオープンに失敗しました。
原因:
ファイルのオープンに失敗しました。
処置:
ファイルが存在するかどうか、アクセス権があるかどうかを確認してください。
DRG-11102: 割り当てられたレクサーは、言語設定
string
では動作できません。
原因:
マルチバイト言語の設定で、シングルバイトのレクサーが選択されました。
処置:
RDBMS言語設定またはテキスト列のレクサー設定を確認してください。
DRG-11104: Oracle Textエラー:
原因:
スタック上の次のエラーを参照してください。
処置:
スタック上の次のエラーを参照してください。
DRG-11106: ユーザー・データベース・セッションが、この操作中に強制終了されました。
原因:
このデータベース・セッションが存在しないか、または強制終了されました。
処置:
操作の実行中にユーザー・データベース・セッションが強制終了した理由を調べてください。
DRG-11107: パス指定:
string
は無効です。
原因:
指定されたパスが無効です。
処置:
パス指定を確認してください。
DRG-11108: 指定したファイル名:
string
は無効です。
原因:
指定されたファイル名が無効です。
処置:
ファイル名が空白で開始または終了していないかどうか、無効な文字が含まれていないかどうかなどの問題を調べてください。
DRG-11109: 割り当てられたレクサーは、
string
問合せオペレータをサポートしていません。
原因:
このレクサーは、この問合せ演算子をサポートしていません。
処置:
問合せでこの演算子を使用しないでください。
DRG-11111:
string
は、
string
から
string
の間の値である必要があります。
原因:
範囲外のパラメータ値が指定されました。
処置:
指定可能な範囲内の値を指定してください。
DRG-11112:
string
の長さが最大値
string
を超えています。
原因:
指定されたパラメータ値が長すぎます。
処置:
最大長以下の値を指定してください。
DRG-11113:
string
の値は、
string
の1つである必要があります。
原因:
無効なパラメータ値が指定されました。
処置:
パラメータに有効な値を指定してください。
DRG-11114: この操作に対する結果、表の形式が正しくありません。
原因:
この操作に対して、列の番号、型または名前の異なる結果表が指定されました。
処置:
結果表を確認してください。それぞれの操作に対する正しい形式については、ドキュメントを参照してください。
DRG-11115:
string
に対する値の指定が必要です。
原因:
パラメータに値が指定されていません。
処置:
パラメータに値を指定してください。
DRG-11116:
string
の値は
string
の値以下である必要があります。
原因:
2つのパラメータに無効な値が指定されました。
処置:
パラメータに有効な値を指定してください。
DRG-11117: すでに使用されているオブジェクト名です。
原因:
既存のオブジェクト名と競合するオブジェクト名で、オブジェクトを作成しようとしました。
処置:
新しい名前を指定してください。
DRG-11118: オブジェクト:
string
は存在しません。
原因:
存在しないオブジェクトを変更または削除しようとしました。
処置:
正しいオブジェクト名を指定してください。
DRG-11119: 操作はこの索引タイプでサポートされません。
原因:
この索引タイプでサポートされない索引で操作を起動しようとしました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-11120: ファイル
string
への書込みに失敗しました
原因:
ファイルの書込みに失敗しました。
処置:
ファイルが存在するかどうか、アクセス権があるかどうかを確認してください。
DRG-11121: ファイル
string
からの読込みに失敗しました。
原因:
ファイルの読込みに失敗しました。
処置:
ファイルが存在するかどうか、アクセス権があるかどうかを確認してください。
DRG-11122: 未サポートのセクション・グループです。
原因:
contains機能について指定されたセクション・グループはサポートされません。
処置:
セクション・グループをNULL_SECTION_GROUPに変更してください。
DRG-11123: テーマ索引はサポートされていません。
原因:
contains機能のレクサー・プリファレンスでテーマ索引がオンになっています。
処置:
テーマ索引をオフにしてください。
DRG-11124: 値
string
が無効です
原因:
無効な値が指定されました。
処置:
有効な値を指定してください。
DRG-11125: 既存のログ・ファイル
string
のフォーマットが無効です
原因:
START_LOGで指定されたファイルはすでに存在し、事前に書き込まれたログ・ファイルではありません。
処置:
新しいファイルを指定するか、既存のファイルを削除してください。
DRG-11126: CONTEXT索引が空です
原因:
Training表が空か、またはTraining表のCONTEXT索引が移入されていません。
処置:
Training表またはCONTEXT索引を移入してください。
DRG-11127: 索引ポリシーが調整済ルールに適合しません
原因:
CTXRULE索引ポリシーが、ルールを調整したポリシーに適合しません。
処置:
CTXRULE索引ポリシーを変更してください。
DRG-11128: ルールのフォーマットが無効です
原因:
この操作に対するルールのフォーマットが無効です。
処置:
ルール・タイプと操作タイプを確認してください。
DRG-11129: ルール表が空です
原因:
ルール表が空です。
処置:
調整してルール表を移入してください。
DRG-11130: コレクションにデータが見つかりません
原因:
機能追加プログラムで、指定されたコレクションに機能が見つかりません。
処置:
機能を抽出するための設定を確認してください。
DRG-11131: Oracle XML Parserでエラーが発生しました:
string
原因:
Oracle XML Parserによってエラーがレポートされました。
処置:
この文書を確認し、必要に応じて修正してください。
DRG-11132: ログ・ファイル名の文字が無効です
原因:
CTX_OUTPUT.START_LOGまたはCTX_OUTPUT.START_QUERY_LOGへのlogfileパラメータには、無効な文字(スラッシュなど)が含まれています。
処置:
無効な文字を削除してください。
DRG-11133: datatime値[ora-
number
]の変換に失敗しました
原因:
datetime値の変換に失敗しました。
処置:
エラー・コードを確認してください。
DRG-11134: ファイル
string
は、現在別のプロセスでロギングに使用されています
原因:
このファイルは現在、他のプロセスで使用されています。
処置:
別のファイル名を指定してください。
DRG-11135: 機能は通常、使用できません
原因:
通常使用できない機能を使用しようとしました。
処置:
カスタマ・サポートに連絡してください。
DRG-11136: 割り当てられたレクサーは、エンティティ抽出をサポートしていません
原因:
このレクサーは、エンティティ抽出をサポートしていません。
処置:
このレクサーをエンティティ抽出に使用しないでください。
DRG-11137: トレースはMTSではサポートされていません
原因:
MTSセッションでctx_outputトレースを使用しようとしました。
処置:
専用セッションを使用して接続し、操作を再試行してください。
DRG-11138: トレース
string
はすでに有効です
原因:
すでに有効なトレースを有効にしようとしました。
処置:
最初にトレースを無効にしてください。
DRG-11139: トレース
string
は有効になっていません
原因:
有効でないトレースを無効にしようとしました。
処置:
最初にトレースを有効にしてください。
DRG-11140: セクション
string
はMDATAではありません
原因:
mdataではないセクションに対してMDATA操作を実行しようとしました。
処置:
正しいmdataセクション名を指定してください。
DRG-11141: CTX_DDL.REMOVE_MDATA()とCTX_DDL.ADD_MDATA()はMDATAセクション
string
では使用できません
原因:
ALLOW_ADD_REMパラメータをFALSEに設定して作成されたMDATAセクションに対して、CTX_DDL.REMOVE_MDATA()またはCTX_DDL.ADD_MDATA()をコールしようとしました。
処置:
ALLOW_ADD_REMパラメータをFALSEに設定して作成されたMDATAセクションに対しては、CTX_DDL.REMOVE_MDATA()またはCTX_DDL.ADD_MDATA()をコールしないでください。
DRG-11142:
string
は
string
にはできません
原因:
指定されたパラメータの値を、指定どおりにすることはできません。
処置:
正しい値を指定してください。
DRG-11143: 64個のエラーのみトレースできます
原因:
ctx_outputを使用して、64個を超えるエラーをトレースしようとしました。
処置:
トレースするエラーの数を減らすか、DRG_DUMP_ALL_ERRORSを使用してください。
DRG-11203: INSOフィルタは、このプラットフォームでサポートされていません。
原因:
INSOフィルタをサポートしていないプラットフォームでINSOフィルタを使用しようとしました。
処置:
INSOフィルタを使用しないでください。
DRG-11204: ユーザー・フィルタ・コマンドが長すぎます。
原因:
ユーザー・フィルタ・コマンドは、32文字以下に設定する必要があります。
処置:
ユーザー・フィルタ・コマンドを短くして指定してください。
DRG-11205: ユーザー・フィルタ・コマンドに無効な文字が含まれています。
原因:
ユーザー・フィルタ・コマンドには、スラッシュ、カッコ、セミコロンなどの特殊文字は使用できません。
処置:
コマンド指定を修正してください。
DRG-11206: ユーザー・フィルタ・コマンド
string
を実行できませんでした。
原因:
ユーザー・フィルタ・コマンドを実行できません。
処置:
コマンドが$ORACLE_HOME/ctx/binにあるかどうか、そのコマンドが実行可能かどうかを確認してください。
DRG-11207: ユーザー・フィルタ・コマンドが状態
string
で終了しました。
原因:
ユーザー・フィルタ・コマンドが特定のエラー状態で終了しました。
処置:
エラー・スタック上のDRG-11220、DRG-11221、DRG-11222、DRG-11223、DRG-11224、DRG-11225またはDRG-11227エラー・メッセージを確認するか、エラー状態を確認してください。
DRG-11208: ORACLE_HOMEが設定されていません。
原因:
ORACLE_HOMEが設定されていません。
処置:
CTXSRV実行時にORACLE_HOMEが設定されていることを確認してください。
DRG-11209:
string
のファイル名が最大長
string
を超えています。
原因:
ファイル名の値が長すぎます。
処置:
短いファイル名を指定してください。
DRG-11210: 列フォーマットには、char、varcharまたはvarchar2型が必要です。
原因:
列フォーマットに、char、varcharまたはvarchar2型が指定されていません。
処置:
列フォーマットに正しい型を指定してください。
DRG-11211: 列キャラクタ・セットには、char、varcharまたはvarchar2型が必要です。
原因:
列キャラクタ・セットに、char、varcharまたはvarchar2型が指定されていません。
処置:
列キャラクタ・セットに正しい型を指定してください。
DRG-11212: プロシージャ・フィルタ・プロシージャ名にセミコロンが含まれています。
原因:
指定されたプロシージャ名にセミコロンが含まれています。
処置:
セミコロンを削除するか、プロシージャの名前を変更してください。正しい形式はPACKAGENAME.PROCEDURE_NAMEです。
DRG-11213: CTXSYSはプロシージャ・フィルタ・ストアド・プロシージャ:
string
を所有していません。
原因:
CTXSYSに、プロシージャ・フィルタ・ストアド・プロシージャに対する実行権限がありません。
処置:
パッケージがCTXSYSによって所有され、プロシージャが存在することを確認してください。
DRG-11214: プロシージャ・フィルタ・ストアド・プロシージャの実行に失敗しました。
原因:
プロシージャ・フィルタ・ストアド・プロシージャの実行中にエラーが発生しました。
処置:
ストアド・プロシージャを確認またはデバッグしてください。
DRG-11215: 索引所有者にはフィルタ・ストアド・プロシージャ:
string
にアクセスする権限がありません。
原因:
索引所有者がプロシージャの実行権限を持っていません。
処置:
CTXSYSで、索引所有者にプロシージャの実行権限を付与してください。
DRG-11216: データストア・データの長さが制限を超えています。
原因:
フィルタ・ストアド・プロシージャに渡されたデータストア・データの長さが、最大長(32767バイト)を超えています。
処置:
主キー・パラメータを確認してください。
DRG-11217: INSOセーフ・コールアウトに失敗しました
原因:
INSOセーフ・コールアウトが実行できませんでした。
処置:
Oracleエラーを確認してください。
DRG-11218: 不完全なメール行、行
string
原因:
メール・メッセージの指定の行にエラーがあります。
処置:
可能であれば、メール・メッセージを手動で編集してください。
DRG-11219: 不完全なメール構成ファイル、行
string
原因:
メール・フィルタ構成ファイルの指定の行にエラーがあります。
処置:
可能であれば、メール・フィルタ構成ファイルを手動で編集してください。
DRG-11220: サードパーティのフィルタがメモリー不足です。
原因:
サード・パーティのフィルタでは十分な仮想メモリーを割り当てることができないため、この文書をフィルタ処理できませんでした。
処置:
オペレーティング・システムによって割り当てられる仮想メモリーを増やし、この文書を索引付けしなおしてください。
DRG-11221: サードパーティのフィルタが、この文書の破損を示しています。
原因:
この文書は破損しているため、サード・パーティのフィルタでこの文書をフィルタ処理できませんでした。
処置:
破損を修正し、この文書を索引付けしなおしてください。
DRG-11222: サードパーティのフィルタが、この既知のドキュメント・フォーマットをサポートしていません。
原因:
サード・パーティのフィルタはこのドキュメントのフォーマットを認識できましたが、このフォーマットはサポートされていないため、フィルタ処理できませんでした。
処置:
この文書を削除するか、この文書を無視するように指定してください。
DRG-11223: サードパーティのフィルタが、この文書がパスワード保護または暗号化されていることを示しています。
原因:
サード・パーティのフィルタでパスワード保護または暗号化されている文書が検出されましたが、このレベルのパスワード保護または暗号化はサポートされていないため、その文書をフィルタ処理できませんでした。
処置:
この文書を削除するか、この文書を無視するように指定してください。
DRG-11224: サードパーティのフィルタでは、一時ファイルを作成または書込みできません。
原因:
サード・パーティのフィルタでは、一時ファイルを作成したり一時ファイルに書込みできないため、この文書をフィルタ処理できませんでした。
処置:
オペレーティング・システム指定の一時ディレクトリに十分な領域があること、およびオペレーティング・システムのOracleユーザーがこの一時ディレクトリにファイルを作成する権限があることを確認してください。
DRG-11225: サードパーティのフィルタがタイムアウトしました。
原因:
サード・パーティのフィルタがタイムアウトしたため、この文書をフィルタ処理できませんでした。
処置:
INSO_FILTERフィルタ・タイプのTIMEOUT属性の値を増やし、この文書を索引付けしなおしてください。TIMEOUT属性を0(ゼロ)に設定するとセッションが異常終了する場合は、Oracleサポートに連絡してください。
DRG-11226: サードパーティのフィルタの初期化でエラーが発生しました:
string
原因:
サード・パーティのフィルタの初期化でエラーが発生しました。
処置:
詳細は、後続のメッセージを確認してください。
DRG-11227: サードパーティのフィルタが、このドキュメント・フォーマットをサポートしていません。
原因:
サード・パーティのフィルタが、このドキュメントのフォーマットをサポートしていません。
処置:
この文書を削除するか、この文書を無視するように指定してください。
DRG-11228: キャラクタセット・フィルタはバイナリ・ドキュメントをサポートしていません。
原因:
列フォーマットはバイナリ・ドキュメントを指定しています。
処置:
キャラクタセット・フィルタを使用してバイナリ・ドキュメントをフィルタ処理しないでください。
DRG-11229: 構成列には、char、varcharまたはvarchar2型が必要です
原因:
型がchar、varcharまたはvarchar2ではない構成列を指定しました。
処置:
適切な型の構成列を指定してください。
DRG-11301: 文書の索引付けでエラーが発生しました
原因:
文書の索引付け中にエラーが発生しました。レクサー、セクションの解析などの動作中に、エラーが発生しました。
処置:
文書を確認し、有効なデータで更新してください。この文書の内容は部分的に索引付けされているため、一部の問合せによって戻される可能性があります。
DRG-11303: 2次索引はこの索引タイプではサポートされていません
原因:
索引構成表で索引を作成しようとしましたが、これは、この索引タイプでサポートされていません。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-11304: ファンクション索引はこの索引タイプではサポートされていません
原因:
ファンクション索引を作成しようとしましたが、これは、この索引タイプでサポートされていません。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-11305: 索引
string
の作成/変更は、別のセッションで処理中です
原因:
索引のマークをINPROGRESSからFAILUREに設定しようとしましたが、同じ索引の作成/変更が別のセッションで進行中です。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-11306: ポリシーで操作を実行できません。
原因:
ポリシーで操作を実行しようとしましたが、この操作は索引に対してのみ有効です。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-11307: 索引で操作を実行できません。
原因:
索引で操作を実行しようとしましたが、この操作はポリシーに対してのみ有効です。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-11308: 列式
string
はサポートされていません
原因:
サポートされていない列式を使用して索引を作成しようとしました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-11309: 列:
string
のフィルタは無効です
原因:
指定された列が無効です。
処置:
次の点を確認してください。a)列のデータ型がサポートされている型かどうか、b)仕様部内の表名、列名が有効かどうか。
DRG-11310: 列:
string
の順序は無効です
原因:
指定された列が無効です。
処置:
次の点を確認してください。a)列のデータ型がサポートされている型かどうか、b)仕様部内の表名、列名が有効かどうか。
DRG-11311:
string
はこの最適化モードに対して指定できません
原因:
指定したオプションは、この最適化モードには無効です。
処置:
指定したオプションを削除してください。
DRG-11312: ソースと新しいポリシーは同じ所有者を持つ必要があります
原因:
新しいポリシーの所有者がソース・ポリシーの所有者と異なります。
処置:
両方のポリシーが同じユーザーにより所有されていることを確認してください。
DRG-11313: 索引パーティション
string
で索引移入エラーが発生しました
原因:
指定された部分にテキスト索引を移入できませんでした。
処置:
スタック上の次のエラーを参照して、適切に処置してください。
DRG-11314: 保留中のキューに行が含まれる索引でTRANSACTIONALプロパティを変更することはできません
原因:
索引に、同期されていない保留中の行があります。
処置:
TRANSACTIONALプロパティを変更する前に索引を同期してください。
DRG-11316: $S表は
string
を使用して作成できません
原因:
$S表は、指定された記憶域オプションを使用して作成できません。
処置:
指定されたオプションを索引プリファレンスから削除し、索引作成を再試行してください。
DRG-11317: 行ID
string
は索引内にありません
原因:
ctx_ddl.add_mdataの無効な行IDを指定しました。
処置:
行IDを修正して、再試行してください。
DRG-11318: dr$sdata_updateを処理中にエラーが発生しました
原因:
エラーが発生しました。
処置:
詳細はエラー・スタックを確認してください。
DRG-11319: $Iに2つ以上の索引が見つかりました。OPTIMIZE REBUILDはサポートされません
原因:
OPTIMIZE REBUILDは、表示された理由のためサポートされていません。
処置:
問題を解決して操作を再試行してください。
DRG-11320: $Iに索引が見つかりません。OPTIMIZE REBUILDはサポートされません
原因:
OPTIMIZE REBUILDは、表示された理由のためサポートされていません。
処置:
問題を解決して操作を再試行してください。
DRG-11321: $Iでトリガーが検出されました。OPTIMIZE REBUILDはサポートされません
原因:
OPTIMIZE REBUILDは、表示された理由のためサポートされていません。
処置:
問題を解決して操作を再試行してください。
DRG-11322: 高速最適化はbig_ioオプションではサポートされていません
原因:
OPTIMIZE FASTはbig_ioオプションではサポートされていません。
処置:
かわりに、「optimize full」を実行するか再作成を行ってください。
DRG-11323: マージ最適化にはnear_realtimeオプションが必要です
原因:
OPTIMIZE MERGEにはnear_realtimeオプションが必要です。
処置:
別の最適化モードを実行してください。
DRG-11324: 高速最適化はseparate_offsetsオプションではサポートされていません
原因:
OPTIMIZE FASTはseparate_offsetsオプションではサポートされていません。
処置:
かわりに、「optimize full」を実行するか再作成を行ってください。
DRG-11325: STAGEITABはCONTEXT索引でのみサポートされています
原因:
STAGEITABにはCONTEXT索引が必要です。
処置:
CONTEXT以外の索引に対してSTAGEITABを使用しないでください。
DRG-11326: SEPARATE_OFFSETSはCONTEXT索引でのみサポートされています
原因:
SEPARATE_OFFSETSにはCONTEXT索引が必要です。
処置:
CONTEXT以外の索引に対してSEPARATE_OFFSETSを使用しないでください。
DRG-11327: BIG_IOはCONTEXT索引でのみサポートされています
原因:
BIG_IOにはCONTEXT索引が必要です。
処置:
CONTEXT以外の索引に対してBIG_IOを使用しないでください。
DRG-11328: 最適化の検証に失敗しました
原因:
最適化の検証に失敗しました。
処置:
バグを報告してください。
DRG-11332: 索引にはSTAGE_ITABセットがすでに存在します
原因:
索引にはSTAGE_ITABセットがすでに存在します。
処置:
STAGE_ITABをこの索引に追加しないでください。
DRG-11333: 索引にはSTAGE_ITABセットが存在しません
原因:
索引にはSTAGE_ITABセットが存在しません。
処置:
STAGE_ITABをこの索引から削除しないでください。
DRG-11334: 索引にはBIG_IOセットがすでに存在します
原因:
索引にはBIG_IOセットがすでに存在します。
処置:
BIG_IOをこの索引に追加しないでください。
DRG-11335: 索引にはBIG_IOセットが存在しません
原因:
索引にはBIG_IOセットが存在しません。
処置:
BIG_IOをこの索引から削除しないでください。
DRG-11336: 索引にはSEPARATE_OFFSETSセットがすでに存在します
原因:
索引にはSEPARATE_OFFSETSセットがすでに存在します。
処置:
SEPARATE_OFFSETSをこの索引に追加しないでください。
DRG-11337: 索引にはSEPARATE_OFFSETSセットが存在しません
原因:
索引にはSEPARATE_OFFSETSセットが存在しません。
処置:
SEPARATE_OFFSETSをこの索引から削除しないでください。
DRG-11338: ポリシー
string
が存在しません
原因:
指定されたポリシーが存在しないか、ポリシーへのアクセス権がありません。
処置:
既存の索引を指定してください。
DRG-11339: $A表は
string
を使用して作成できません
原因:
$A表は、指定された記憶域オプションを使用して作成できません。
処置:
指定されたオプションを索引プリファレンスから削除し、索引作成を再試行してください。
DRG-11340: $F表は
string
を使用して作成できません
原因:
$F表は、指定された記憶域オプションを使用して作成できません。
処置:
指定されたオプションを索引プリファレンスから削除し、索引作成を再試行してください。
DRG-11341: 1つ以上のトークンについて索引の最適化に失敗しました
原因:
1つ以上のトークンに対して索引の初期化が生成されました。token_info blobの破損が原因である可能性があります。
処置:
エラーの詳細は索引初期化ログを確認してください。または、ロギングを有効にして初期化コールを再試行してください。
DRG-11342: パーティション$Iとグローバル$XではOPTIMIZE REBUILDがサポートされていません
原因:
OPTIMIZE REBUILDは、表示された理由のためサポートされていません。
処置:
問題を解決して操作を再試行してください。
DRG-11343: 現在の$Iパーティション・スキームでは、OPTIMIZE REBUILDがサポートされていません
原因:
OPTIMIZE REBUILDは、表示された理由のためサポートされていません。
処置:
問題を解決して操作を再試行してください。
DRG-11344: SPLIT DOLLARIは空のマッピング表入力で使用できません
原因:
SPLIT DOLLARIは、空のマッピング表に対して、どのような出力も生成しません
処置:
マッピング表に移入し、操作を再試行してください
DRG-11345: 索引の最適化が中断されました
原因:
ctx_adm.stop_optimizeによって、索引の最適化が中断されました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-11346: OPTIMIZE REBUILDは、文字長セマンティクス列を含む$Iではサポートされていません
原因:
OPTIMIZE REBUILDは、表示された理由のためサポートされていません。
処置:
問題を解決して操作を再試行してください。
DRG-11347: FILTER CACHEはCONTEXT索引でのみサポートされています
原因:
FILTER CACHEはCONTEXT索引のみに使用します。
処置:
CONTEXT索引以外ではFILTER_CACHEを使用しないでください。
DRG-11348: SAVE COPYはCONTEXT索引でのみサポートされています
原因:
SAVE COPYにはCONTEXT索引が必要です。
処置:
CONTEXT索引以外でSAVE COPYを使用しないでください。
DRG-11349: FORWARD INDEXはCONTEXT索引でのみサポートされています
原因:
FORWARD INDEXにはCONTEXT索引が必要です。
処置:
CONTEXT索引以外ではFORWARD INDEXを使用しないでください。
DRG-11350: FORWARD INDEXはこの索引に存在しません
原因:
FORWARD INDEXが存在しません。
処置:
この索引に対してforward indexを有効にしてください。
DRG-11400: キー
string
での文書の解析に失敗しました。
原因:
言語抽出に指定された文書が解析できませんでした。この文書は、完全な英文になっていません。
処置:
文書の内容を確認してください。
DRG-11403: 主キーの値は長すぎます。
原因:
サービス要求に、主キーの最大長(64バイト)を超えた主キー・パラメータが渡されました。
処置:
主キー・パラメータを確認してください。
DRG-11404: 主キーの値は指定されていません。
原因:
サービス要求にNULLの主キー・パラメータが渡されました。
処置:
主キー・パラメータを確認してください。
DRG-11410: 結果表
string
に挿入できませんでした。
原因:
結果表への言語出力の挿入中にORACLEエラーが発生しました。
処置:
ORACLEエラー・コードに対応する処置を行ってください。
DRG-11418: 言語解析機能用の文書の内容が十分ではありません。
原因:
言語抽出に指定した文書は、指定された解析機能で解析されましたが、文書の内容が言語抽出には不十分でした。
処置:
文書の内容を確認するか、言語の設定を変更してください。
DRG-11422: 言語サービスの初期化に失敗しました。
原因:
言語サービスの初期化に失敗しました。
処置:
言語にナレッジ・ベース・ファイルが提示されているかどうかを確認してください。
DRG-11425: gistレベル
string
が無効です。
原因:
gistレベルが無効です。
処置:
有効なgistレベルを指定してください。
DRG-11427: 有効なgistレベルの値は
string
です。
原因:
gistレベルが無効です。
処置:
有効なgistレベルを指定してください。
DRG-11428: ドキュメントに無効な文字が含まれています
原因:
ドキュメントに無効な文字が含まれています。
処置:
無効な文字を削除してください。
DRG-11432: ナレッジ・ベースへのアクセス中にファイル・エラーが発生しました
原因:
ナレッジ・ベースへのアクセス中にOracleエラーが発生しました。
処置:
言語にナレッジ・ベース・ファイルが提示されているかどうかを確認してください。
DRG-11435: 主キーの値が無効です。
原因:
サービス要求に有効でない主キー・パラメータが渡されました。
処置:
主キー・パラメータを確認してください。
DRG-11439: 索引名の長さが、最大値
string
バイトを超えています。
原因:
索引の長さが索引名の最大サイズを超えています。
処置:
索引を削除して、短い索引名で索引を再作成してください。
DRG-11440:
string
言語ではサポートされない操作です。
原因:
要求された操作は現行の言語ではサポートされません。
処置:
この操作を要求しないでください。
DRG-11441: gist numParagraphs
string
が無効です。
原因:
gist numParagraphsが無効です。
処置:
有効なgist numParagraphsを指定してください。
DRG-11442: 有効なgist numParagraphsの値は、
string
です。
原因:
gist numParagraphsが無効です。
処置:
有効なgist numParagraphsを指定してください。
DRG-11443: gist maxPercent
string
が無効です。
原因:
gist maxPercentが無効です。
処置:
有効なgist maxPercentを指定してください。
DRG-11444: 有効なgist maxPercentの値は、
string
です。
原因:
gist maxPercentが無効です。
処置:
有効なgist maxPercentを指定してください。
DRG-11445: ROWIDの値が無効です:
string
原因:
サービス要求に有効でないROWIDの値のパラメータが渡されました。
処置:
ROWIDパラメータを確認してください。
DRG-11446: 指定したナレッジ・ベース・ファイル
string
はインストールされていません
原因:
Oracle Expressエディションを指定している、または指定された必要なナレッジ・ベースがインストールされていません。
処置:
Oracle Expressエディションを使用している場合、Oracle EnterpriseまたはOracle Standardにアップグレードしてください。そうでない場合、指定したナレッジ・ベースのインストール方法については、データベース・インストレーション・ガイドのインストール後のタスクに関する項を参照してください。
DRG-11480: ctxkbtcメモリー割当てエラー: %(1)
原因:
メモリーを割当てできません。
処置:
システム管理者に連絡してください。
DRG-11481: 言語機能は有効化されていません
原因:
言語機能が有効化されていません。
処置:
言語機能を有効化してください。
DRG-11500: 列名が正しくありません。
string
(行
string
)が見つかりました。
原因:
列名またはキーワードの綴りが誤っている可能性があります。
処置:
指定された行の近くの綴りおよび句読点を確認してください。
DRG-11501: 識別子
string
が、列名のかわりに行
string
で見つかりました。
原因:
列名の綴りが誤っている可能性があります。
処置:
指定された行の近くの綴りを確認してください。
DRG-11502: 行
string
で、ファイル
string
の読込みに失敗しました。
原因:
ファイル名が誤っているか、file_typeが正しくないか、またはファイルシステムのエラーです。
処置:
ファイル名、タイプまたはファイル(あるいはそのすべて)の整合性を確認してください。
DRG-11503: 文の挿入により文の最大サイズを超えました。
原因:
文の合計の長さが、データベースの最大値を超えました。
処置:
列名を短くするか、列数を少なくしてください。
DRG-11504: 指定したLONG値のパラメータ
string
は無効です。
原因:
オプション引数が無効です。
処置:
LONGバッファ・サイズに0(ゼロ)より大きい値をKB単位で指定してください。
DRG-11505: 行
string
のLONGデータは見つからないか、無効です。
原因:
データまたはデータファイルのいずれかが無効です。
処置:
ファイルが存在していること、およびアクセス可能であることを確認してください。
DRG-11506: エラーのため、行
string
のレコードは無視されました。
原因:
この行のデータの解析中に、エラーが発生しました。
処置:
エラーのある行を別のロード・ファイルに移動して、修正してください。
DRG-11507: ファイル
string
の読込みでファイル・エラーが発生しました。
原因:
ファイルが見つからないか、読み込めません。
処置:
ファイルの名前と位置を確認してください。
DRG-11508:
string
トークン(行
string
)が誤っているか、または存在しません。
原因:
必要なトークンが見つかりません。
処置:
エラーのあるロード・ファイルに移動して、影響のあるレコードを修正してください。
DRG-11509: 行
string
に値を指定してください。
原因:
テキストに値がありません。
処置:
エラーのあるロード・ファイルに移動して、影響のあるレコードを修正してください。
DRG-11510: 行
string
でリカバリ不能なエラーが発生しました。
原因:
前のメッセージを参照してください。
処置:
前のエラーを参照してください。
DRG-11511: 指定した表にLONG RAW列はありません。
原因:
テキストは、LONG RAW型の列に挿入する必要があります。
処置:
データの表および型を確認してください。
DRG-11512: シソーラス・ロード・ファイルの行:
string
に構文の誤りがあります。
原因:
ロード・ファイルは、ロードするシソーラスに固有の形式である必要があります。
処置:
ドキュメントで正しい構文を調べてください。
DRG-11513: ファイル
string
のオープンまたは書込みができません。
原因:
ファイルのオープンまたは書込みをしようとして、失敗しました。
処置:
システム管理者に連絡してください。
DRG-11514: ユーザー
string
に、
string
のUPDATEまたはSELECT権限はありません。
原因:
ユーザーには、UPDATEまたはSELECT権限は付与されていません。
処置:
ユーザー権限を確認してください。
DRG-11515: テキスト・キーの値が不十分です。
原因:
指定された値の数がテキスト・キーの数と一致しません。
処置:
テキスト・キーの数と同じ数の値を指定してください。
DRG-11516: この操作を実行するには、少なくともCTXUSERのロールが必要です。
原因:
ユーザーにCTXUSER、CTXAPPまたはCTXADMINのロールがありません。
処置:
ユーザーに適切なロールを付与してください。
DRG-11517: テキスト・オブジェクトの妥当性検査中にエラーが発生しました。
原因:
付随するOracleエラーを参照してください。
処置:
付随するOracleエラーを参照してください。
DRG-11518: テキスト表
string
にLONGまたはLONG RAW列がありません。
原因:
指定された表にLONGまたはLONG RAW列がありません。
処置:
指定された表を確認してください。
DRG-11519: LONGまたはLONG RAW列のエクスポート中にエラーが発生しました。
原因:
付随するエラー・メッセージを参照してください。
処置:
付随するエラー・メッセージを参照してください。
DRG-11520: ファイルの書込み中にエラーが発生しました。
原因:
ファイルが存在しません。
処置:
ファイルが存在するかどうかを確認してください。
DRG-11521: LONGまたはLONG RAW列の更新中にエラーが発生しました。
原因:
付随するエラー・メッセージを参照してください。
処置:
付随するエラー・メッセージを参照してください。
DRG-11522: 指定したテキスト・キーをもつ行が存在しません。
原因:
表の中の行に指定されたテキスト・キーがありません。
処置:
正しいテキスト・キーを使用してください。
DRG-11523: 指定した行を更新用にロックできません。
原因:
他プロセスが指定した行をロックしています。
処置:
ロックを解放するか、またはロックが解放されるまで待ってください。
DRG-11524: 主キーの値が指定されていません。
原因:
主キー値が指定されていません。
処置:
主キー値を指定してください。
DRG-11525: 無効なcommitafterパラメータ
string
が指定されました。
原因:
オプション引数が無効です。
処置:
0(ゼロ)より大きいcommitafterを指定してください。
DRG-11526: ファイル名が最大長を超えています。
原因:
ファイル名の値が長すぎます。
処置:
ファイル名を短くして指定してください。
DRG-11527: 行
string
で終了トークンが見つかりません。
原因:
レコードの終わりに<TEXTEND>が見つかりません。
処置:
処理を中断して、レコードを修正してください。
DRG-11528: LONGまたはLONG RAW列定義が構造体データで見つかりました。
原因:
位置が誤っていることが考えられます。
処置:
構造体データからLONGまたはLONG RAW列への参照を削除してください。
DRG-11529: トークンが最大長を超えています。
原因:
列の名前または値が長すぎます。
処置:
処理を中断して、レコードを修正してください。
DRG-11530: トークンが最大長を超えています。
原因:
句またはリレーション・ワードの値が長すぎます。
処置:
処理を中断して、レコードを修正してください。
DRG-11531: 行
string
で開始トークンが見つかりません。
原因:
<TEXTSTART: がレコードの始めに見つかりません。
処置:
処理を中断して、レコードを修正してください。
DRG-11532: 行
string
(ファイル
string
)の終わりで読込みエラーが発生しました。
原因:
行の終わりまで読み込んだところで文字が見つかりました。
処置:
不要な文字を削除してください。
DRG-11533: 列
string
の値が正しくありません。
原因:
列の値が長すぎるか、引用符が一致していません。
処置:
処理を中断して、レコードを修正してください。
DRG-11534: 列
string
が存在しない、またはスペルミスです。
原因:
列が存在しないか、綴りが誤っています。
処置:
処理を中断して、レコードを修正してください。
DRG-11535: メモリーへの書込み時に句または修飾子:
string
(行
string
)でエラーが発生しました。
原因:
メモリーが不十分です。
処置:
メモリーを増やしてください。問題が繰り返される場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-11600: URL保存:
string
が永続的に移動されました。
原因:
URLが参照している文書が永続的に移動されました。
処置:
文書の新しいアドレスを調べてください。
DRG-11601: URL保存:
string
に対するリクエスト構文に誤りがあります。
原因:
クライアントが正しい要求を作成できません。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-11602: URL保存:
string
へのアクセスには認証が必要です。
原因:
ユーザーにパスワードまたは認証が必要です。
処置:
必要なアクセス権を取得するか、URLを確認してください。
DRG-11603: URL保存:
string
へアクセスするにはペイメントが必要です。
原因:
URLにアクセスするにはペイメントが必要です。
処置:
URLを確認するか、またはアクセスに必要な場合はペイメントを行ってください。
DRG-11604: URL保存:
string
へのアクセスは否認されました。
原因:
URLへのアクセスが否認されました。
処置:
URLを確認してください。URLが正しい場合は、URLへアクセスしないでください。
DRG-11605: URL保存:
string
で指定された文書が見つかりません。
原因:
指定されたホストに文書が見つかりません。
処置:
URLを確認してください。
DRG-11606: URL保存:
string
へのアクセスがクライアント・リクエストの待機中にタイムアウト。
原因:
タイムアウト周期内にクライアントから応答がありませんでした。
処置:
URLを確認してください。
DRG-11607: URL保存: 誤ったレスポンスが原因で、
string
へのアクセスが否認されました。
原因:
URLのWebサーバーがHTTPプロトコルに準拠していません。
処置:
リモート・ホストのWeb管理者に連絡してください。
DRG-11608: URL保存:
string
のホスト部分が誤って指定されています。
原因:
URLのホスト部分が解析できません。
処置:
URLを確認してください。
DRG-11609: URL保存:
string
で指定されたローカル・ファイルをオープンできません。
原因:
ローカル・ファイルをオープンできませんでした。
処置:
URLを確認してください。
DRG-11610: URL保存:
string
で指定されたローカル・ファイルを読み込むことができません。
原因:
ローカル・ファイルが読み込めませんでした。
処置:
システム管理者に連絡してください。
DRG-11611: URL保存:
string
で指定されたプロトコルが不明です。
原因:
解析したプロトコルがHTTPまたはファイルのいずれでもありませんでした。
処置:
URLを確認してください。
DRG-11612: URL保存:
string
で指定されたホストが不明です。
原因:
指定されたホストのアドレスを解決できませんでした。
処置:
URLを確認してください。
DRG-11613: URL保存:
string
で指定されたホストへの接続が拒否されました。
原因:
指定されたホストへの接続が拒否されました。
処置:
URLを確認してください。
DRG-11614: URL保存:
string
に指定されたホストとの通信がタイム・アウトしました。
原因:
ネットワーク操作がタイムアウトしました。
処置:
後で再試行してください。Webサーバーとのネットワーク接続が切断されている可能性があります。
DRG-11615: URL保存: ネットワーク内の
string
へ送信する書込みが失敗しました。
原因:
Webサーバーへの書込み中に不明なエラーが発生しました。
処置:
ネットワーク接続を確認してください。
DRG-11616: URL保存:
string
へアクセスしようとするリダイレクションが多すぎます。
原因:
URLへアクセスしようとするHTTPリダイレクションの連鎖が多すぎます。
処置:
リモート・ホストのWeb管理者に連絡してください。
DRG-11617: URL保存: URL:
string
が長すぎます。
原因:
URL文字列の長さがURLSIZEを超えています。
処置:
URLSIZE属性の値を大きくしてください。
DRG-11618: URL保存:
string
で示された文書が大きすぎます。
原因:
文書の大きさが、ユーザーが設定した最大サイズを超えています。
処置:
URLにアクセスしないか、文書サイズの制限を大きくしてください。
DRG-11619: URL保存: 表内の行が空です。
原因:
行が削除されているか、または欠落しています。
処置:
必要に応じて、表を確認してください。
DRG-11620: URL保存: スレッド操作のエラー。
原因:
スレッド操作に失敗しました。
処置:
システム管理者に連絡してください。
DRG-11621: URL保存:
string
に関するソケット・オープン・エラー。
原因:
ソケット・オープンに失敗しました。オープンしているファイル記述子が多すぎる可能性があります。
処置:
起動するスレッドの最大数を減らしてください。
DRG-11622: URL保存: 不明なHTTPのエラー
string
(
string
の読込みについて)
原因:
予期しないHTTPエラーが発生しました。
処置:
HTTPエラー・コードを調べてください。有効な場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-11623: URL保存:
string
の読込みについての不明なエラー。
原因:
予期しないエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-11624: 属性
string
(
string
)は無効です: 有効範囲は
string
から
string
の間です。
原因:
予期しないエラーが発生しました。
処置:
属性値を変更してください。
DRG-11625: MAXURLS * URLSIZEは、
string
よりも小さくなければなりません。
原因:
MAXURLS * URLSIZEは制限値を超えることはできません。
処置:
MAXURLSまたはURLSIZEのいずれかの値を小さくしてください。
DRG-11626: URL保存:
string
からのリダイレクト時に指定されたプロトコルが不明です
原因:
URLが、httpもファイル・プロトコルも使用しないサイトにリダイレクトされました。
処置:
URLを確認してください。
DRG-11627: URL保存:
string
の読込みについての未実装のエラー
原因:
リモート・ホストが501未実装のエラーを戻しました。
処置:
URLを確認してください。
DRG-11628: URL保存:
string
の読込みについての不正なゲートウェイのエラー
原因:
リモート・ホストが502不正なゲートウェイのエラーを戻しました。
処置:
URLを確認してください。
DRG-11629: URL保存:
string
の読込みについてのサービス使用不可のエラー
原因:
リモート・ホストが503サービスの一時的使用不可のエラーを戻しました。
処置:
URLを確認してください。
DRG-11630: URL保存:
string
の読込みについてのゲートウェイのタイムアウト・エラー
原因:
リモート・ホストが504ゲートウェイのタイムアウト・エラーを戻しました。
処置:
URLを確認してください。
DRG-11700: シソーラス
string
はすでに存在しています。
原因:
同じ名前のシソーラスが存在します。
処置:
別の名前を使用してください。
DRG-11701: シソーラス
string
は存在しません。
原因:
シソーラスが存在しません。
処置:
別のシソーラスを使用するか、またはシソーラスを作成してください。
DRG-11702:
string
原因:
問合せでのシソーラス演算子の解析中にエラーが発生しました。詳細は、エラー・メッセージを参照してください。
処置:
エラー・メッセージを参照してください。
DRG-11703: この機能を実行するには、ユーザー
string
には少なくともCTXAPPロールが必要です。
原因:
権限が不十分です。
処置:
ユーザーにCTXAPPロールを付与してください。
DRG-11704: 句
string
が存在しません。
原因:
句が存在しません。
処置:
別の句を使用するか、または句を作成してください。
DRG-11705:
string
から
string
へのマルチレベル・ジャンプです。
原因:
シソーラス・ロード・ファイルに、解析できないマルチレベル・ジャンプがあります。
処置:
シソーラス・ファイルを修正してください。
DRG-11706: リレーション
string
が無効です。
原因:
無効なリレーションが指定されました。有効なリレーションのセットが表示されます。さらに、構文言語名(最大10バイトまでの文字列で指定可能)のある翻訳を指定できます。
処置:
有効なリレーションを指定してください。
DRG-11707: 有効なリレーション:
string
原因:
無効なリレーションが指定されました。有効なリレーションのセットが表示されます。さらに、構文言語名(最大10バイトまでの文字列で指定可能)のある翻訳を指定できます。
処置:
有効なリレーションを指定してください。
DRG-11708: シソーラスが多すぎます。
原因:
CTXKBTCでは16を超えるシソーラスはコンパイルできません。
処置:
指定する値を少なくしてください。
DRG-11709: シソーラスの語句が多すぎます。
原因:
シソーラスの語句数が最大値を超えています。
処置:
シソーラスの語句数を減らしてください。
DRG-11710: シソーラスの語句
string
が長すぎます。
原因:
ナレッジ・ベースでは、80文字を超える語句は許可されません。
処置:
シソーラスを修正してください。
DRG-11711: 語句
string
のデータが多すぎます。
原因:
語句のデータ・サイズは内部的に制限されています。
処置:
シソーラスを再設計してください。
DRG-11712: 語句
string
に対して複数の上位概念語があります。
原因:
シソーラスに複数の上位概念語を持つ語句があります。
処置:
それぞれの語句が、上位概念語を1つのみ持っていることを確認してください。
DRG-11713: 1つのシノニム・リングに対して複数の優先語があります。
原因:
シソーラスに複数の優先語を持つシノニム・リングがあります。
処置:
それぞれのシノニム・リングが、優先語を1つのみ持っていることを確認してください。
DRG-11714: シノニムに異なる上位概念語があります。
原因:
シノニム・リングに異なる上位概念語を持つシノニムがあります。
処置:
すべてのシノニムに、同じ上位概念語があることを確認してください。
DRG-11715: 2KBカテゴリ
string
と
string
間に上位概念語関係を追加しようとしました。
原因:
上位語関係は、2つのナレッジ・ベース・カテゴリ間には追加できません。
処置:
上位語階層を再設計してください。
DRG-11716: 下位概念語
string
を非優先語
string
に対して追加しようとしました。
原因:
下位概念語を追加できるのは、優先語に対してのみです。
処置:
下位概念語を優先語に付加してください。
DRG-11717: 類義語
string
を非優先語
string
に対して追加しようとしました。
原因:
関連語を追加できるのは、優先語に対してのみです。
処置:
関連語を優先語に付加してください。
DRG-11718: 語句
string
に対して複数の優先語があります。
原因:
この語句に対して複数の優先語があります。
処置:
シソーラスを修正してください。
DRG-11719: 上位概念語の階層が深すぎます。
原因:
このシソーラスの上位語の階層が深すぎます。
処置:
最適な結果が得られるように、階層を均一にしてください。
DRG-11720: シノニム・リング当たりのシノニムが多すぎます。
原因:
1つの優先語に対するシノニムが多すぎます。
処置:
さらに区分して、階層を深くしてください。
DRG-11721: シソーラス
string
が空です。
原因:
シソーラスにエントリが存在しません。
処置:
エントリを追加するか、シソーラスを削除してください。
DRG-11722: 言語の指定が無効です。
原因:
10文字を超える言語を指定することはできません。
処置:
言語を10文字以下で指定してください。
DRG-11723: 句はNULLにできません。
原因:
シソーラスにNULL句を追加しようとしました。
処置:
有効な句を指定してください。
DRG-11724: 句
string
はすでに存在しています。
原因:
同じ名前の句が存在します。
処置:
別の名前を使用してください。
DRG-11725: 句にシノニムがありません。
原因:
シノニムのない句を優先語にしようとしたか、またはシノニムのない句からSYNを削除しようとしました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-11726: 句は優先語ではありません。
原因:
優先語のリレーションを優先語ではない句から削除しようとしました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-11727: 関連した項が句にありません。
原因:
存在しないリレーションを削除しようとしました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-11728: 句にこの型の上位概念語はありません。
原因:
存在しないリレーションを削除しようとしました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-11729: 句にこの型の下位概念語はありません。
原因:
存在しないリレーションを削除しようとしました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-11730: リレーションがありません。
原因:
存在しないリレーションを削除しようとしました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-11731: 翻訳がありません。
原因:
存在しない翻訳を削除しようとしました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-11732: 句には翻訳がありません。
原因:
存在しない翻訳を削除しようとしました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-11733: 用語に対する指定言語の翻訳が複数あります。
原因:
用語に対する指定言語の翻訳が複数あります。
処置:
1つの翻訳を指定してください。
DRG-11734: 同形異義語がありません
原因:
homograph(disambiguation)という形式の用語はありません。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-11735: 曖昧性解消がありません
原因:
homograph(disambiguation)という形式の用語に、曖昧性の解消がありません(homograph())。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-11736: 曖昧性を解消した同形異義語の後に無効なテキストがあります
原因:
homograph(disambiguation)という形式の用語で、曖昧性の解消の後にテキストがあります(homograph(disambiguation) extra text)。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-11801: 続行
原因:
続行が必要かどうかをユーザーに確認しています(HTTP_ERROR = 100)。
処置:
必要であると応答した場合は、元の操作が続行されます。
DRG-11802: プロトコルを切り替えています。
原因:
クライアントに、プロトコルの切替えを通知しています(HTTP_ERROR = 101)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11803: OK
原因:
クライアントの状況が正常であることを通知しています(HTTP_ERROR = 200)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11804: 作成済
原因:
クライアントで作成されたことを通知しています(HTTP_ERROR = 201)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11805: アクセプトされました。
原因:
クライアントがアクセプトされましたが、コミットされていないことを通知しています(HTTP_ERROR = 202)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11806: 非認可の情報です。
原因:
戻されたメタ情報は、最終的なセットではありません(HTTP_ERROR = 203)。
処置:
ユーザー・エージェントは、非認可の情報であることを認識します。
DRG-11807: コンテンツがありません
原因:
要求は実行されましたが、新しい情報はありません(HTTP_ERROR = 204)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11808: リセットされた内容です。
原因:
クライアントにドキュメント・ビューのリセットを通知しています(HTTP_ERROR = 205)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11809: 一部の内容です。
原因:
クライアントのドキュメントの内容は、不完全です(HTTP_ERROR = 206)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11810: 一部更新はOKです。
原因:
クライアントのドキュメントは、一部更新されています(HTTP_ERROR = 207)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11811: 複数の選択です。
原因:
クライアントに複数のリソースを選択できることを通知しています(HTTP_ERROR = 300)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11812: 永久に移動しました。
原因:
URIに、新しい永続URIが割り当てられました(HTTP_ERROR = 301)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11813: 一時的に移動しました。
原因:
URIが一時的に別のURIに存在しています。HTTP_ERROR = 302
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11814: 他を参照してください。
原因:
そのURIは、別のURlでGET METHODを使用して検索できます(HTTP_ERROR = 303)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11815: 変更されませんでした。
原因:
文書が変更されていないことを示す、条件付きのGETへの応答です。HTTP_ERROR = 304
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11816: プロキシを使用します。
原因:
要求を繰り返すには、クライアントは指定されたプロキシを使用する必要があります(HTTP_ERROR = 305)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11817: プロキシ・リダイレクトです。
原因:
プロキシ・リダイレクションです。使用されません(HTTP_ERROR = 306)。
処置:
HTTPがバージョンアップしたため、使用されません。
DRG-11818: 一時リダイレクトです。
原因:
リソースが一時的に別のURIにあります。HTTP_ERROR = 307
処置:
適切に処置してください。
DRG-11819: 不正なリクエストです。
原因:
URLの構文が正しくありません。要求はサーバーによって拒否されました。HTTP_ERROR = 400
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11820: 認可されていません。
原因:
要求には、さらに認証が必要です。HTTP_ERROR = 401
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11821: 支払いが必要です。
原因:
今後使用する目的で確保されています。HTTP_ERROR = 402
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11822: 禁止されています。
原因:
サーバーは、クライアントからの要求の実行を拒否しました(client HTTP_ERROR = 403)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11823: 見つかりません。
原因:
サーバーは、要求されたURIを検索できません(HTTP_ERROR = 404)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11824: 使用できないメソッドです。
原因:
ユーザー・エージェントが使用できないメソッドを指定しました(HTTP_ERROR = 405)。
処置:
ユーザー・エージェントは、使用できるヘッダーを読んでかわりのメソッドを判断します。
DRG-11825: アクセプトできません。
原因:
要求されたリソースは、要求ヘッダーによってアクセプトできません(HTTP_ERROR = 406)。
処置:
ユーザー・エージェントは、ユーザーに次の処置を問い合せる必要があります。
DRG-11826: プロキシ認証が必要です。
原因:
クライアントは、プロキシを使用して認証する必要があります。HTTP_ERROR = 407
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11827: リクエストがタイムアウトしました。
原因:
サーバーは要求をタイムアウトしました(HTTP_ERROR = 408)。
処置:
ユーザー・エージェントは要求を繰り返します。
DRG-11828: 競合します。
原因:
そのURIの現在の状態と要求が競合します(HTTP_ERROR = 409)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11829: 存在しません。
原因:
リソースは使用できなくなり、転送アドレスもありません。HTTP_ERROR = 410
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11830: 長さが必要です。
原因:
サーバーは、content-lengthヘッダーを受信する必要があります。HTTP_ERROR = 411
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11831: 事前の条件設定に失敗しました。
原因:
リソースが事前の条件設定に失敗したことをユーザー・エージェントに通知しています(HTTP_ERROR = 412)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11832: エンティティ要求が大きすぎます。
原因:
エンティティ要求が大きすぎるため、要求は拒否されました。HTTP_ERROR = 413
処置:
Retry-Afterにヘッダーが見つかった場合、ユーザー・エージェントは再試行する必要があります。
DRG-11833: URI要求が大きすぎます。
原因:
サーバーは、大きすぎるURIの受入れを拒否しています。HTTP_ERROR = 414
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11834: サポートされないメディア・タイプです。
原因:
サーバーは、メディア・タイプによって要求を拒否しています(type HTTP_ERROR = 415)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11835: 要求した範囲では条件を満足できません。
原因:
リソースの範囲では、バイト範囲の要求を満たすことはできません。HTTP_ERROR = 416
処置:
ユーザー・エージェントは、応答でコンテンツの範囲ヘッダーを読み取ります。
DRG-11836: 見込みが外れました。
原因:
サーバーは、ユーザー・エージェントの見込みを満たすことはできません。HTTP_ERROR = 417
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11837: 再認可が必要です。
原因:
このメッセージは確保されています(HTTP_ERROR = 418)。
処置:
このメッセージは確保されています。
DRG-11838: プロキシの再認可が必要です。
原因:
このメッセージは確保されています(HTTP_ERROR = 419)。
処置:
このメッセージは確保されています。
DRG-11839: 内部サーバー・エラーです。
原因:
要求を実行する際に、サーバーで内部エラーが発生しました。HTTP_ERROR = 500
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11840: 実装されていません。
原因:
サーバーは、まだ実装されていない要求機能をサポートできません。HTTP_ERROR = 501
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11841: ゲートウェイが正しくありません。
原因:
要求を扱う際に、サーバーはゲートウェイから無効な応答を受信しました。HTTP_ERROR = 502
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11842: サービスは使用可能ではありません。
原因:
サーバーが過負荷であるか、メンテナンス・モードになっています。HTTP_ERROR = 503
処置:
応答にRetry-Afterヘッダーがあった場合、要求を再試行してください。
DRG-11843: ゲートウェイ・タイムアウトです。
原因:
上流サーバーは、ゲートウェイ・サーバーに適時に応答しませんでした。HTTP_ERROR = 504
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11844: HTTPバージョンはサポートされません。
原因:
要求ヘッダーのHTTPバージョンは、サーバーによって拒否されます。HTTP_ERROR = 505
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11845: 一部更新はありません。
原因:
このメッセージは確保されています(HTTP_ERROR = 506)。
処置:
このメッセージは確保されています。
DRG-11846: 応答は無効です。
原因:
ユーザー・エージェントは、戻された応答が無効であることを認識します。HTTP_CACHE_ERROR = 10
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-11847: 再検証に失敗しました。
原因:
ユーザー・エージェントは、無効な応答を再検証しようとして失敗しました。HTTP_CACHE_ERROR = 11
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-11848: 操作が切断されました。
原因:
キャッシュは、しばらくの間、意図的に切断されます。HTTP_CACHE_ERROR = 12
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-11849: 存続期限切れです。
原因:
キャッシュの鮮度存続期間および応答期間がどちらも24時間より長くなっています。HTTP_CACHE_ERROR = 13
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-11850: 変換は適用されました。
原因:
キャッシュ・マネージャに通知して、コンテンツのエンコーディング/メディア・タイプがキャッシュで変更されました。HTTP_CACHE_ERROR = 14
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11851: キャッシュ関連の警告です。
原因:
キャッシュに関する任意の情報がログ出力に示されます。HTTP_CACHE_ERROR = 99
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントは、何も処置をしません。
DRG-11852: リモート・ホストの位置を特定できません。
原因:
リモート・ホストへの接続が失敗しました(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-11853: ホスト名が見つかりません。
原因:
ホスト名がURIに指定されていません。USER_AGENT_ERROR
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-11854: ファイル名が見つからないか、またはファイルがアクセス不可です。
原因:
指定されたファイルをオープンできません(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-11855: FTPサーバーが応答しました。
原因:
FTPサーバーは、エージェントの要求に応答します(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-11856: FTPサーバーからの応答がありません。
原因:
操作中、FTPサーバーからの応答がありません。USER_AGENT_ERROR
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-11857: サーバーがタイムアウトしました。
原因:
サーバー操作がタイムアウトしました(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-11858: ゴーファ・サーバーの応答です。
原因:
ゴーファ・サーバーは、エージェントの要求に応答します。USER_AGENT_ERROR
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-11859: データ転送中に割込みが発生しました。
原因:
URL要求の処理中に割込みが発生しました(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-11860: 接続を確立中に割込みが発生しました。
原因:
接続操作中に割込みが発生しました(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-11861: CSOサーバーが応答しました。
原因:
クライアントの状況が正常であることを通知しています(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11862: HTTPサーバー0.9以前である可能性があります。
原因:
Webサーバーが古すぎます(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-11863: 不正、不完全または不明な応答です。
原因:
サーバーが応答した数値は意味不明です(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11864: 不明なアクセス認証スキームです。
原因:
サーバーが使用しているアクセス認証スキームが不明です(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-11865: ニュース・サーバーの応答です。
原因:
ニュース・サーバーが応答しています(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11866: 'file://'ではなく、'ftp://'で試行してください。
原因:
誤ったアクセス・スキームが使用されています。USER_AGENT_ERROR
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-11867: 自動リダイレクションに対してメソッドが適合しません。
原因:
クライアントの状況が正常であることを通知しています(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11868: リダイレクションが多すぎます。
原因:
Webサーバーの設定は、リダイレクションが多すぎる構成です(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-11869: 早すぎるファイルの終りが見つかりました。
原因:
予期しない位置でファイルが終わっています(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-11870: WAISサーバーからの応答が長すぎます -- 余分な行は無視されました。
原因:
WAISからの応答によってバッファがオーバーフローしました(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11871: WAISサーバーからデータが戻りません。
原因:
WAISサーバーが不良です(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11872: WAISサーバーに接続できません。
原因:
WAISサーバーへの接続に失敗しました(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11873: システム・コールの応答です。
原因:
システム・コールの応答を登録します(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11874: アクセス・スキームが不正または不明です。
原因:
プロトコルのクラスが、サーバーに不正に接続しました(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11875: アクセス・スキームは使用できません
原因:
クライアントの状況が正常であることを通知しています(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11876: 接続していれば、ログインできます。
原因:
telnetエージェントに情報を渡しています(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11877: このキャッシュ・バージョンは期限切れで、自動的に再ロードされます。
原因:
キャッシュ・エントリが再ロードされていることをユーザーに通知する必要があります(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11878: 新規ルールのロードには、明示的な承認が必要です。
原因:
ユーザー・エージェント・クライアントに新規ルールのロードを認識させる必要があります(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-11879: 自動プロキシ・リダイレクションには、明示的な承認が必要です。
原因:
ユーザー・エージェント・クライアントにプロキシ・リダイレクションを認識させる必要があります(USER_AGENT_ERROR)。
処置:
ユーザー・エージェントが適切に処置します。
DRG-12001: ユーザー名を入力してください:
原因:
ユーザーに名前の入力を要求しています(W3CLIB_MSG = 0)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-12002: プロキシ認証のユーザー名を入力してください:
原因:
ユーザーに名前の入力を要求しています(W3CLIB_MSG = 1)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-12003: このFTPサーバーのユーザー名を入力してください:
原因:
ユーザーに名前の入力を要求しています(W3CLIB_MSG = 2)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-12004: パスワード:
原因:
ユーザーにパスワードの入力を要求しています(W3CLIB_MSG = 3)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-12005: 保存するファイル名を指定してください:
原因:
ユーザーにファイル名の入力を要求しています(W3CLIB_MSG = 4)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-12006: アカウントを入力してください:
原因:
ユーザーにアカウントの入力を要求しています(W3CLIB_MSG = 5)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-12007: ここではこのメソッドを使用できない可能性があります。続行しますか。
原因:
ユーザーにサービスの拒否を警告しています。W3CLIB_MSG = 6
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-12008: 位置が変更されました。続行しますか。
原因:
ユーザーに位置の変更を警告しています。W3CLIB_MSG = 7
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-12009: 一連の新規ルールをこの設定に追加する必要があります。続行しますか。
原因:
ユーザーにルールの変更を警告しています。W3CLIB_MSG = 8
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-12010: このファイルはすでに存在しています。既存のファイルを置き換えますか。
原因:
ユーザーに置換の保留を警告しています(W3CLIB_MSG = 9)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-12011: 認証に失敗しました。再試行しますか。
原因:
ユーザーに認証の失敗を警告しています(W3CLIB_MSG = 10)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-12012: プロキシ認証に失敗しました。再試行しますか。
原因:
ユーザーにプロキシ認証の失敗を警告しています(W3CLIB_MSG = 11)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-12013: このメソッドはすでに実行済です。操作を繰り返しますか。
原因:
ユーザーに以前使用したメソッドの繰返しを警告しています(W3CLIB_MSG = 12)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-12014: 非常に大きいドキュメントです。操作を続行しますか。
原因:
ユーザーに非常に大きいドキュメントの処理を警告しています(W3CLIB_MSG = 13)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-12015: この操作に対するソース・ドキュメントは移動しました。続行しますか。
原因:
ユーザーに位置の変更を警告しています(W3CLIB_MSG = 14)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-12016: この操作に対するターゲット・ドキュメントは移動しました。続行しますか。
原因:
ユーザーに宛先のドキュメントの変更を警告しています(W3CLIB_MSG = 15)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-12017: リダイレクションでこのメソッドの動作が変わる可能性があります。続行しますか。
原因:
ユーザーにリダイレクションのメソッドに対する影響を警告しています(W3CLIB_MSG = 16)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-12018: プロキシ変更の自動リクエストです。続行しますか。
原因:
ユーザーにプロキシの自動的な変更を警告しています(W3CLIB_MSG = 17)。
処置:
ユーザー・エージェント・クライアントが適切に処置します。
DRG-12201: セクション・グループ
string
はすでに存在しています。
原因:
同じ名前のセクション・グループがすでに存在します。
処置:
別名を使用するか、または既存のセクション・グループを削除してください。
DRG-12202: セクション・グループの作成でエラーが発生しました。
原因:
セクション・グループの作成時にOracleエラーを検出しました。
処置:
Oracleエラー・メッセージを参照して、適切に処置してください。
DRG-12203: セクション・グループ
string
がありません。
原因:
指定されたセクション・グループは存在しません。
処置:
既存のセクション・グループを指定してください。
DRG-12204: セクション・グループ
string
の削除でエラーが発生しました。
原因:
セクション・グループの削除時にOracleエラーを検出しました。
処置:
Oracleエラー・メッセージを参照して、適切に処置してください。
DRG-12206: タグ
string
は、すでにセクション・グループ
string
にあります。
原因:
指定された開始タグは同じセクションにすでに存在します。
処置:
別の開始タグを指定してください。
DRG-12210: セクション
string
の追加でエラーが発生しました。
原因:
セクションの追加時にOracleエラーを検出しました。
処置:
Oracleエラー・メッセージを参照して、適切に処置してください。
DRG-12211: セクションまたはセクションID
string
は存在しません。
原因:
削除するセクション名またはセクションIDが存在しません。
処置:
存在するセクション名またはセクションIDを指定してください。
DRG-12212: セクション
string
の削除でエラーが発生しました。
原因:
セクションの削除時にOracleエラーを検出しました。
処置:
Oracleエラー・メッセージを参照して、適切に処置してください。
DRG-12213: 他のユーザーのセクション・グループまたはセクションは作成/削除できません。
原因:
自分のセクション・グループ・オブジェクトのみを作成または削除できます。
処置:
オブジェクトを所有するユーザーが、作成または削除してください。
DRG-12217: タグは64バイト以下である必要があります。
原因:
開始または終了タグの最大値は64バイトです。
処置:
64バイト以下の開始または終了タグを指定してください。
DRG-12218: セクション・グループ名が欠落しています。
原因:
セクション・グループ名を指定する必要があります。
処置:
セクションまたはセクション・グループの作成時にセクション・グループ名を指定してください。
DRG-12219: セクション名が欠落しています。
原因:
セクションを作成する場合、セクション名を指定する必要があります。
処置:
セクション名を指定してください。
DRG-12220: 有効なタグを指定してください。
原因:
セクションをセクション・グループに追加する場合、タグを指定する必要があります。
処置:
タグを指定してください。
DRG-12223: セクション名
string
は確保されている名前です。
原因:
セクションに予約名を割り当てようとしました。
処置:
セクションに別の名前を指定してください。
DRG-12224: DRG-12224: セクション・グループの作成にはctx_ddl.create_section_groupを使用します。
原因:
ctx_ddl.create_preferenceを使用して、セクション・グループを作成しようとしました。
処置:
ctx_ddl.create_section_groupを使用してください。
DRG-12225: この型のセクションは、このセクション・グループに追加できません。
原因:
セクションをNULLセクション・グループへ追加しようとしたか、停止セクションを非自動セクション・グループへ追加しようとしたか、ゾーンまたはフィールド・セクションを自動セクション・グループへ追加しようとしました。
処置:
このセクション・グループに、その型のセクションは追加できません。
DRG-12226:
string
という名前のフィールド・セクションは、このセクション・グループにすでに存在しています。
原因:
属性またはゾーン・セクションに、既存のフィールド・セクションと同じ名前を割り当てようとしました。
処置:
別の名前を使用してください。
DRG-12227:
string
という名前のゾーン・セクションは、このセクション・グループにすでに存在しています。
原因:
属性またはフィールド・セクションに、既存のゾーン・セクションと同じ名前を割り当てようとしました。
処置:
別の名前を使用してください。
DRG-12228: フィールド・セクション(
string
)の最大数を超えました。
原因:
セクション・グループの一意のフィールド・セクション数が、最大数を超えています。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-12229: 特殊セクション
string
は、このセクション・グループにすでに存在しています。
原因:
すでに存在している特殊セクションを追加しようとしました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-12230: 特殊セクション名は、
string
の1つである必要があります。
原因:
無効な特殊セクションを追加しようとしました。
処置:
有効な特殊セクションを指定してください。
DRG-12231: 属性セクション
string
は、このセクション・グループにすでに存在しています。
原因:
フィールドまたはゾーン・セクションに、既存の属性セクションと同じ名前を割り当てようとしました。
処置:
別の名前を使用してください。
DRG-12232: 属性タグ形式が無効です。
原因:
属性タグとして使用するタグに、誤った形式のタグが指定されました。属性タグは、TAG@ATTR形式である必要があります。
処置:
正しいフォーマットを使用してください。
DRG-12233: xmlセクションは他のセクション・タイプと共存できません
原因:
ゾーン、フィールド、属性または特殊セクションを持つセクション・グループまたは索引に、xmlセクションを追加しようとしたか、あるいは、xmlセクションを持つセクション・グループまたは索引に、ゾーン、フィールド、属性または特殊セクションを追加しようとしました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-12234: 列
string
は、すでにセクション・グループ
string
にマップされています
原因:
すでに存在している列セクションを追加しようとしました。
処置:
正しいフォーマットを使用してください。
DRG-12235: sdataセクション
string
は、このセクション・グループにすでに存在しています
原因:
sdataではないセクションに、既存のsdataセクションと同じ名前を割り当てようとしました。
処置:
別の名前を使用してください。
DRG-12236: mdataセクション
string
は、このセクション・グループにすでに存在しています
原因:
mdataではないセクションに、既存のmdataセクションと同じ名前を割り当てようとしました。
処置:
別の名前を使用してください。
DRG-12237: セクション
string
は、このセクション・グループにすでに存在しています
原因:
列をマップしようとしましたが、セクション名はすでに別のセクションで使用されています。
処置:
別の名前を使用してください。
DRG-12238: mdataセクション(
string
)の最大数を超えました
原因:
セクション・グループの一意のmdataセクション数が、最大数を超えています。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-12239: sdataセクション(
string
)の最大数を超えました
原因:
セクション・グループの一意のsdataセクション数が、最大数を超えています。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-12240: ORDER BY列
string
の順序をSDATAセクションとして索引付けする必要があります
原因:
ORDER BY列がMDATAセクションにマップされました。
処置:
セクション・グループを調整してください。
DRG-12241: 列名
string
は有効なセクション名ではありません
原因:
名前が有効なセクション名ではないため、ORDER BY列またはFILTER BY列をSDATAセクションに暗黙的にマップできません。
処置:
セクション・グループを修正して、列名を有効なセクション名にマップしてください。
DRG-12242:
string
の値がセクション
string
に対して大きすぎます
原因:
FILTER BY列またはORDER BY句の値が大きすぎるため、索引付けできません。
処置:
行を更新してください。
DRG-12243: データ型が無効です
原因:
sdataまたはmdataセクションに指定されたデータ型が無効です。
処置:
サポートされているデータ型を指定してください。
DRG-12244: sdataセクション
string
でデータ変換エラーが発生しました
原因:
データの変換に失敗しました。
処置:
データの形式を確認してください。
DRG-12245: SDATA演算子はsdataセクション
string
と互換性がありません
原因:
データの変換に失敗しました。
処置:
データの形式を確認してください。
DRG-12246: SDATAオペランドはsdataセクション
string
と互換性がありません
原因:
データの変換に失敗しました。
処置:
データの形式を確認してください。
DRG-12247: NDATAセクション(
string
)の最大数を超えました
原因:
セクション・グループの一意のNDATAセクション数が、最大数を超えています。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-12248:
string
という名前のNDATAセクションは、このセクション・グループにすでに存在しています
原因:
NDATAではないセクションに、既存のNDATAセクションと同じ名前を割り当てようとしました。
処置:
別の名前を使用してください。
DRG-12249:
string
という名前のMVDATAセクションは、このセクション・グループにすでに存在しています
原因:
MVDATAではないセクションに、既存のMVDATAセクションと同じ名前を割り当てようとしました。
処置:
別の名前を使用してください。
DRG-12250: mvdataセクション(
string
)の最大数を超えました
原因:
セクション・グループの一意のmvdataセクション数が、最大数を超えています。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-12300: この列リストを持つ索引は、索引セットにすでに存在しています。
原因:
索引セットに索引を追加しようとしましたが、指定された列リストを持つ索引はすでに存在しています。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-12301: 索引セットに索引がありません。
原因:
索引セットから索引を削除しようとしましたが、指定された索引が見つかりません。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-12302: 無効な列リストです。
原因:
構文エラー、重複列または無効な列名などを持つ無効な列リストが指定されました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-12303: 索引セットに追加できる索引は99個までです。
原因:
索引セットに100個以上の索引を追加しようとしました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-12304: 索引セット:
string
は存在しません。
原因:
無効な索引セット名が指定されました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-12305: 列:
string
のデータ型は、索引セット列に対してはサポートされません。
原因:
無効なデータ型を持つ索引セットの索引の列リストにある列が指定されました。
処置:
索引列リストには、DATE、NUMBER、CHARまたはVARCHAR2の列のみを使用してください。
DRG-12306: 列:
string
は、索引セット列に対しては長すぎます。
原因:
長すぎる索引セットの索引の列リストにある列が指定されました。
処置:
CHARおよびVARCHAR2列は、30バイトまたは最大長より短くする必要があります。
DRG-12307: 列:
string
はNULLで、索引付けできません。
原因:
1つ以上のメタ列がNULLである行を索引付けしようとしました。
処置:
メタ列に値を指定し、行を索引付けしなおしてください。
DRG-12308: ctx_ddl.create_index_setを使用して索引セットを作成してください
原因:
ctx_ddl.create_preferenceを使用して、索引セットを作成しようとしました。
処置:
ctx_ddl.create_ index_setを使用してください。
DRG-12400: テンプレート
string
が空です。
原因:
テンプレートが空です。
処置:
テンプレートが正しくインストールされているかどうかを確認してください。
DRG-12401: 無効なテンプレート: ループ内の問合せ
原因:
CTX REPEATタグ内ではCTX EXECタグを付けることはできません。
処置:
CTX EXECタグを削除してください。
DRG-12402: テンプレート
string
、行
string
の処理でエラーが発生しました。
原因:
テンプレートの処理時にエラーが発生しました。
処置:
スタック上の他のエラーを参照して、適切に処置してください。
DRG-12403: テンプレート
string
が見つかりません。
原因:
テンプレートが存在しません。
処置:
テンプレート名とそのテンプレートがインストールされているかどうかを確認してください。
DRG-12404: テンプレート
string
が複数見つかりました。
原因:
同じ名前のテンプレートが複数見つかりました。
処置:
必要に応じてテンプレートを削除してください。
DRG-12405: CTX REDIRECTまたはCTX LABELタグの処理でエラーが発生しました。
原因:
タグの構文エラーです。
処置:
タグ構文を修正してください。
DRG-12406: CTX EXECタグ属性(
string
)が無効です。
原因:
属性が正しく指定されていません。
処置:
指定された属性の構文を確認してください。
DRG-12407: CTX REPEATタグ属性(
string
)が無効です。
原因:
属性が正しく指定されていません。
処置:
指定された属性の構文を確認してください。
DRG-12408: 変数参照が無効です:
string
.
string
原因:
参照された変数が存在しません。
処置:
ラベルおよび列名を確認してください。
DRG-12409:
string
のラベルに構文エラーがあります。
原因:
CTX EXECタグのSQLに、ラベルまたはラベル型の正しくない構文があります。
処置:
CTX EXECタグのSQL属性を確認してください。
DRG-12410: CTX EXECタグを処理できません。
原因:
CTX EXECタグのSQL属性の処理時にエラーが発生しました。
処置:
スタック上の他のエラーを参照して、適切に処置してください。
DRG-12411: SQL処理エラー:
string
原因:
CTX EXECタグのSQL属性からSQLを誤って実行しました。
処置:
SQL属性のSQLを確認してください。
DRG-12412: テンプレート処理属性(
string
)が欠落しているかまたは無効です。
原因:
指定された属性がHTML入力フィールドでは欠落しているか、または無効です。
処置:
テンプレートのINPUT、SELECT、RADIOおよびCHECKBOXタグでテンプレート処理固有の属性を確認してください。
DRG-12422: クライアントへの書込みに失敗しました。
原因:
続いて表示されるメッセージを参照してください。
処置:
管理者に連絡してください。
DRG-12430: 必須の引数:
string
が足りません。
原因:
この引数は必須です。
処置:
この引数を指定した状態でURLを再送信してください。
DRG-12431: 構成セクション
string
が見つかりません。
原因:
指定された構成引数が無効です。
処置:
引数を修正してURLを再送信してください。
DRG-12432: 構成ファイル
string
が見つからないか、または読込み不能です。
原因:
構成ファイルの処理時にエラーが発生しました。
処置:
管理者に連絡してください。
DRG-12433:
string
JDBCドライバ・クラスのロードに失敗しました。
原因:
ドライバ・クラスが無効です。
処置:
管理者に連絡して、構成を修正してください。
DRG-12434: 構成情報
string
を使用した接続に失敗しました。
原因:
構成情報が正しくありません。
処置:
管理者に連絡して、構成を修正してください。
DRG-12435: ハイライト表の割当てに失敗しました。
原因:
続いて表示されるメッセージを参照してください。
処置:
管理者に連絡してください。
DRG-12436: ドキュメント表の割当てに失敗しました。
原因:
続いて表示されるメッセージを参照してください。
処置:
管理者に連絡してください。
DRG-12437: ハイライト表のリリースに失敗しました。
原因:
続いて表示されるメッセージを参照してください。
処置:
管理者に連絡してください。
DRG-12438: ドキュメント表のリリースに失敗しました。
原因:
続いて表示されるメッセージを参照してください。
処置:
管理者に連絡してください。
DRG-12439: ハイライト表の読込みに失敗しました。
原因:
続いて表示されるメッセージを参照してください。
処置:
管理者に連絡してください。
DRG-12440: ドキュメント表の読込みに失敗しました。
原因:
続いて表示されるメッセージを参照してください。
処置:
管理者に連絡してください。
DRG-12441: ハイライト数の計算に失敗しました。
原因:
続いて表示されるメッセージを参照してください。
処置:
管理者に連絡してください。
DRG-12500: ストップ・リスト
string
はすでに存在しています。
原因:
指定されたストップ・リストはすでに存在しています。
処置:
ストップ・リストを再作成する場合は、重複しているストップ・リストを削除する必要があります。
DRG-12501: NULLのストップ・リストは許可されていません。
原因:
指定されたストップ・リストがNULLです。
処置:
有効なストップ・リストを指定する必要があります。
DRG-12502: 他のユーザーのストップ・リストは変更できません。
原因:
自分のストップ・リストまたはストップ・ワード・オブジェクトのみを作成または削除できます。
処置:
オブジェクトを所有するユーザーが、作成または削除してください。
DRG-12503: ストップ・リストの作成または削除中にエラーが発生しました。
原因:
ストップ・リストの作成時にOracleエラーを検出しました。
処置:
Oracleエラー・メッセージを参照して、適切に処置してください。
DRG-12504: ストップ・リスト
string
は存在しません。
原因:
指定したストップ・リストが存在しません。
処置:
ストップ・リストが有効であることを確認してください。
DRG-12505: ストップ・ワードの追加または削除中にエラーが発生しました。
原因:
ストップ・ワードの追加または削除中にOracleエラーを検出しました。
処置:
Oracleエラー・メッセージを参照して、適切に処置してください。
DRG-12506: ストップ・ワード
string
はストップ・リスト
string
にありません。
原因:
指定したストップ・ワードが存在しません。
処置:
ストップ・ワードが有効であることを確認してください。
DRG-12507: ストップ・ワード
string
は、すでにこのストップ・リストにあります。
原因:
指定されたストップ・ワードはすでに存在しています。
処置:
ストップ・ワードを再作成する場合は、重複しているストップ・ワードを削除する必要があります。
DRG-12508: ストップ・ワードはNULLにできません。
原因:
指定されたストップ・ワードがNULLです。
処置:
ストップ・ワードを再作成する場合は、NULLのストップ・ワードを削除する必要があります。
DRG-12509: ストップ・ワード
string
の長さがその制限である
string
バイトを超えています。
原因:
ストップ・リスト・エントリが最大長を超えています。
処置:
ストップ・リスト・エントリの長さを短くしてください。
DRG-12511: ストップ・リストの作成にはctx_ddl.create_stoplistを使用します。
原因:
ctx_ddl.create_preferenceを使用して、ストップ・リストを作成しようとしました。
処置:
use ctx_ddl.create_stoplistを使用してください。
DRG-12512: 無効なストップ・クラス
string
です。
原因:
無効なストップ・クラスが指定されました。
処置:
有効なストップ・クラスを指定してください。
DRG-12513: 有効なストップ・クラス:
string
原因:
無効なストップ・クラスが指定されました。
処置:
有効なストップ・クラスを指定してください。
DRG-12514: MULTI_STOPLISTのストップ・ワードに言語を指定する必要があります。
原因:
ストップ・ワード言語を指定せずに、MULTI_STOPLISTにストップ・ワードを追加しようとしました。
処置:
ストップ・ワードの言語を追加してください。
DRG-12515: BASIC_STOPLISTのストップ・ワードには言語を指定できません。
原因:
基本的なストップ・リストに言語固有のストップ・ワードを追加しようとしました。
処置:
ストップ・ワードには言語を指定しないでください。
DRG-12516: 複数のストップリストを使用する場合は、言語列の指定が必要です。
原因:
複数のストップリストを使用して索引を作成しようとしましたが、言語列が指定されていません。
処置:
言語列を指定してください。
DRG-12517: MULTI_STOPLISTにストップテーマは追加できません。
原因:
MULTI_STOPLISTにストップ・テーマを追加しようとしました。このバージョンではサポートされていません。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-12518:このオプションはMULTI_STOPLISTには使用できません
原因:
索引に、multi_stoplistがすでにあります
処置:
基本ストップ・リストからマルチ・ストップ・リストに移行するためにのみ使用できます
DRG-12519: LANGUAGE COLUMNがありません
原因:
索引に言語の列がありません
処置:
言語の列の値を指定してください
DRG-12520: LANGUAGE COLUMNが一致しません
原因:
LANGUAGE COLUMNと索引の言語の列が一致しません。
処置:
索引の言語列は、指定された列と一致する必要があります
DRG-12521: STOP PATTERNをNUMBERSストップ・クラスに追加できません
原因:
NUMBERSは数値を指定する事前定義済のstopclassです。
処置:
他の任意の英数字語を使用してください。
DRG-12600: ユーザー・データストア・プロシージャ名にセミコロンが含まれています。
原因:
指定されたプロシージャ名にセミコロンが含まれています。
処置:
セミコロンを削除するか、プロシージャの名前を変更してください。正しい形式はPACKAGENAME.PROCEDURE_NAMEです。
DRG-12601: ユーザー・データストア・プロシージャ名:
string
は無効です。
原因:
プロシージャ名の形式が無効です。形式はPACKAGENAME.PROCEDURENAMEまたはPROCEDURENAMEである必要があります。
処置:
PROCEDURE属性の形式が、PACKAGENAME.PROCEDURENAMEまたはPROCEDURENAMEであることを確認してください。
DRG-12602: 索引所有者には、ユーザー・データストア・プロシージャ:
string
へのアクセス権がありません。
原因:
索引所有者がプロシージャの実行権限を持っていません。
処置:
CTXSYSで、索引所有者にプロシージャの実行権限を付与してください。
DRG-12603: CTXSYSは、ユーザー・データストア・プロシージャ:
string
を所有していません。
原因:
CTXSYSに、ユーザー・データストア・プロシージャに対する実行権限がありません。
処置:
パッケージがCTXSYSによって所有され、プロシージャが存在することを確認してください。
DRG-12604: ユーザー・データストア・プロシージャの実行に失敗しました。
原因:
ユーザー・データストア・プロシージャの実行中にエラーが発生しました。
処置:
データストア・プロシージャを確認またはデバッグしてください。
DRG-12605: COLUMNSリストで列:
number
のデータ型はサポートされません。
原因:
マルチ・データストアの列リストにある1つ以上の列が、マルチ・データストアでは処理できない型です。
処置:
サポートされる型のみを使用するように、マルチ・データストアの列リストを変更してください。PL/SQLファンクションを列リストで使用して、サポートされない型をサポートされる型に変換できます。
DRG-12606: COLUMNSリストの解析中にエラーが発生しました。
原因:
マルチ・データストアのCOLUMNSリストの解析中にOracleエラーが発生しました。
処置:
スタック上の次のエラーを参照して、適切に処置してください。
DRG-12607: MULTI_COLUMNプリファレンスを作成できるのはctxsysのみです。
原因:
マルチ列のデータストア・プリファレンスを作成するには、有効なユーザーをctxsysにする必要があります。
処置:
データベース管理者(DBA)に連絡して、ctxsysとしてプリファレンスを作成してください。
DRG-12700: シード・ワードは必ずシングル・ワードです。
原因:
シード・ワードがシングル・ワードではありません。
処置:
シングル・ワードのシード・ワードを使用してください。
DRG-12800: NESTED_TYPE属性には、接頭辞に所有者名が必要です。
原因:
NESTED_TYPE属性の接頭辞に所有者名がありません。
処置:
NESTED_TYPE属性を設定しなおして、接頭辞に所有者名を含めてください。
DRG-12801: 型が無効です:
string
原因:
NESTED_TYPEが無効です。
処置:
所有者およびその型の属性名を確認してください。
DRG-12802: 列の型が無効です:
string
原因:
指定された列は、その型表には存在しません。
処置:
型表を確認してください。
DRG-12803: テキストのデータ型が無効です。
原因:
ネストした表では、LONGおよびLONG RAWデータ型はサポートされません。
処置:
テキスト列をサポートされているデータ型に変更してください。
DRG-12900: 操作:
string
(索引:
string
)はすでに開始しています。
原因:
指定された操作はすでに開始しています。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-13000: サブ・レクサーの追加または削除でエラーが発生しました。
原因:
次のエラーを参照してください。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-13001: サブ・レクサーとマルチ・レクサーには同じ所有者が必要です。
原因:
指定されたサブ・レクサーの所有者は、そのサブ・レクサーを含むマルチリンガル・レクサー・プリファレンスの所有者ではありません。
処置:
所有者がマルチ・レクサー・プリファレンスの所有者と同じであるサブ・レクサーを指定してください。
DRG-13002: プリファレンス
string
はMULTI_LEXERではありません。
原因:
サブ・レクサーをアクセプトできないレクサー・プリファレンスに、サブ・レクサーを追加しようとしました。サブ・レクサーをアクセプトできるのは、マルチリンガル・レクサーのみです。
処置:
マルチリンガル・レクサーを指定してください。
DRG-13003: プリファレンス
string
はサブ・レクサーとして使用できません。
原因:
レクサーではないか、またはマルチリンガル・レクサーであるサブ・レクサーにプリファレンスが指定されました。
処置:
マルチリンガル・レクサーではないサブ・レクサーを指定してください。
DRG-13004: 言語が無効です。
原因:
サブ・レクサーまたはストップ・ワードに、無効な言語が指定されました。
処置:
有効な言語を指定してください。有効な言語のリストについては、『Oracle Databaseグローバリゼーション・サポート・ガイド』を参照してください。
DRG-13005: alt_valueは、NLS言語名にできません。
原因:
NLS言語名がalt_valueに指定されました。
処置:
NLS以外の値を指定してください。
DRG-13006: この言語用のサブ・レクサーが定義されていません。
原因:
言語のサブ・レクサーを削除しようとしましたが、その言語にはサブ・レクサーが定義されていません。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-13007: デフォルトのサブ・レクサーに対する代替値を定義できません。
原因:
デフォルトのサブ・レクサーに代替値を定義しようとしました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-13008: デフォルトのサブ・レクサーを削除できません。
原因:
デフォルトのサブ・レクサーを削除しようとしました。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-13009: マルチ・レクサー・プリファレンスにデフォルトのサブ・レクサーがありません。
原因:
デフォルトのサブ・レクサーが定義されていないマルチ・レクサー・プリファレンスを使用しようとしました。
処置:
デフォルトのサブ・レクサーをマルチ・レクサー・プリファレンスに追加し、再試行してください。
DRG-13010: alt_valueは、別のサブ・レクサーですでに使用されています。
原因:
レクサー・プリファレンスですでに他のサブ・レクサーに使用されているalt_valueを指定しようとしました。
処置:
異なるalt_valueを指定してください。
DRG-13011: マルチ・レクサーを使用する場合は、言語列の指定が必要です。
原因:
マルチ・レクサー・プリファレンスを使用して索引を作成しようとしましたが、言語列が指定されていません。
処置:
言語列を指定してください。
DRG-13012: 言語列には、char、varcharまたはvarchar2型が必要です。
原因:
CHAR、VARCHARまたはVARCHAR2型ではない言語列が指定されました。
処置:
正しい型の言語列を指定してください。
DRG-13013: 言語に依存しないデフォルトのサブ・レクサーは作成できません
原因:
言語に依存しないデフォルトのサブ・レクサーを作成しようとしました。
処置:
デフォルトのサブ・レクサーは言語に依存する必要があります
DRG-13014: ベース表に値が
string
の言語列があります
原因:
ベース表に、言語列値がサブ・レクサーの記号に設定されているか、ストップ・ワードが削除されているドキュメントがあります
処置:
ベース表にそのような行があってはなりません
DRG-13015: サブ・レクサー
string
はすでに索引に存在します
原因:
sub_lexerを複数回追加することはできません
処置:
sub_lexerプリファレンスを更新する場合は、update sub_lexerパラメータを使用するか、現在使用されているsub_lexerを削除します
DRG-13100: 索引がパーティション化されていません
原因:
パーティション化されていない索引で、パーティション・レベル操作を起動しようとしました。
処置:
適切な索引レベル操作を起動してください。
DRG-13101: パーティション
string
はこの索引に存在しません
原因:
存在しないパーティション名が指定されました。
処置:
正しいパーティション名を指定してください。
DRG-13102: 索引パーティション名を指定する必要があります
原因:
パーティション・レベル操作をパーティション索引で起動しようとしましたが、パーティション名が指定されていません。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-13103: 索引表
string
がパーティション化されます
原因:
索引を含めてパーティションの交換を実行しようとしましたが、1つ以上の内部索引表がパーティション化されています。
処置:
パーティションの交換にEXCLUDING INDEXESを指定し、手動で索引を再作成してください。
DRG-13104: 索引に、
string
の等価の設定がありません
原因:
索引を含めてパーティションの交換を実行しようとしましたが、指定されたメタデータの設定が2つの索引間で等しくないため、データを交換できません。
処置:
パーティションの交換にEXCLUDING INDEXESを指定し、手動で索引を再作成してください。
DRG-13200: ディクショナリ・ファイル
string
のロードに失敗しました
原因:
ディクショナリ・ファイルのロードに失敗しました。
処置:
ディクショナリ・ファイルが$ORACE_HOME/ctx/data/kolxに存在するか、またはアクセス権限が使用可能かどうかを確認してください。
DRG-13201: KOREAN_LEXERはサポートされなくなりました。
原因:
サポート外のレクサー・タイプKOREAN_LEXERを使用しました。
処置:
かわりにレクサー・タイプKOREAN_MORPH_LEXERを使用してください。
DRG-13300: ドキュメントのサイズが
string
バイトを超えています。
原因:
索引が作成されるドキュメントのサイズが、ストアド・プロシージャのVARCHAR2インタフェースでサポートされる最大値を超えています。
処置:
ストアド・プロシージャのCLOBインタフェースを使用してください。
DRG-13301:
string
の実行時に、行
string
で、トークン・データの構文エラー
原因:
ユーザー定義のレクサー・プロシージャから戻されたトークン・データが正しくありません。
処置:
予期したデータが戻るように、ユーザー定義のレクサー・プロシージャを修正してください。
DRG-13302: ワイルドカード・オフセットの数は、行
string
で、
string
から
string
の範囲で指定する必要があります。
原因:
ワイルド・カード属性の値として指定されたワイルド・カード・オフセットの数がサポートされている範囲内にありません。
処置:
ワイルド・カード・オフセットの有効な数が戻るように、ユーザー定義のレクサー問合せプロシージャを修正してください。
DRG-13303: ワイルドカード・オフセットの値は、行
string
で、
string
から
string
の範囲で指定する必要があります。
原因:
ワイルド・カード属性の値として指定された正規化前/後のワイルド・カード・オフセットの値がサポートされている範囲内にありません。
処置:
ワイルド・カード・オフセットの有効な値が戻るように、ユーザー定義のレクサー問合せプロシージャを修正してください。
DRG-13304: ワイルドカード属性によって参照された文字が、行
string
で、ワイルドカード文字ではありません。
原因:
ワイルド・カード属性値によって、ワイルド・カード文字のオフセットが指定されました。指定されたオフセットの文字は、パーセント(%)でもアンダースコア(_)でもありません。
処置:
ユーザー定義のレクサー問合せプロシージャを修正してください。
DRG-13305: 「off」属性値は、
string
から
string
の範囲で行
string
に指定する必要があります。
原因:
「off」属性の値がサポートされている範囲内にありません。
処置:
「off」属性の有効な値が戻るように、ユーザー定義のレクサー索引プロシージャを修正してください。
DRG-13306: 「len」属性値は、
string
から
string
の範囲で行
string
に指定する必要があります。
原因:
「len」属性の値がサポートされている範囲内にありません。
処置:
「len」属性の有効な値が戻るように、ユーザー定義のレクサー索引プロシージャを修正してください。
DRG-13307: off=
string
およびlen=
string
は、
string
文字ドキュメントのEOFを超える文字を行
string
で参照します。
原因:
「off」属性値と「len」属性値を足した値が、ドキュメント内の文字数を超えています。
処置:
「off」属性と「len」属性の有効な値が戻るように、ユーザー定義のレクサー索引プロシージャを修正してください。
DRG-13308: 問合せ演算子ABOUTはUSER_LEXERではサポートされていません。
原因:
USER_LEXERレクサー・タイプを使用しているにもかかわらず、問合せにABOUT演算子が含まれています。
処置:
ABOUT演算子を問合せから削除するか、USER_LEXER以外のレクサー・タイプを使用してください。
DRG-13309: 操作はUSER_LEXERではサポートされていません。
原因:
USER_LEXERでは、この操作はサポートされていません。
処置:
操作を停止するか、別のレクサー・タイプを使用してください。
DRG-13310: 索引所有者にUSER_LEXERストアド・プロシージャ
string
に対するEXECUTE権限がありません。
原因:
ユーザーCTXSYSは、USER_LEXERストアド・プロシージャに対するEXECUTE権限を索引所有者に付与しませんでした。
処置:
ユーザーCTXSYSは、USER_LEXERストアド・プロシージャに対するEXECUTE権限を索引所有者に付与する必要があります。
DRG-13311: USER_LEXERストアド・プロシージャ名にはセミコロンが含まれます。
原因:
プロシージャ名にセミコロンが含まれています。
処置:
セミコロンをプロシージャ名から削除するか、ストアド・プロシージャの名前を変更してください。
DRG-13312: ユーザーCTXSYSは、USER_LEXERストアド・プロシージャ
string
を所有していません。
原因:
CTXSYSに、USER_LEXERストアド・プロシージャに対するEXECUTE権限がありません。
処置:
ストアド・プロシージャが存在し、CTXSYSによって所有されていることを確認してください。
DRG-13400: Oracle Data Miningがインストールされていません
原因:
使用した機能はOracle Data Miningに依存しますが、まだインストールされていません。
処置:
Oracle Data Miningがインストールされていることを確認してください。
DRG-13401: プリファレンス・タイプ
string
はこのAPIではサポートされていません
原因:
指定されたタイプがサポートされていません。
処置:
別のタイプを使用してください。
DRG-13500: Parameter_stringは
string
で始まる必要があります
原因:
parameter_stringの構文が不正です。
処置:
parameter_stringの構文が正しいことを確認してください。
DRG-13501: シャドウ索引はすでに存在します
原因:
シャドウ索引がすでに作成されています。
処置:
シャドウ索引を削除して再試行してください。
DRG-13502: NOPOPULATEはrecreate_index_onlineで使用できません
原因:
recreate_index_onlineのparameter_stringでNOPOPULATEを指定しました。
処置:
NOPOPULATEは指定しないでください。
DRG-13503: POPULATEはcreate_shadow_indexのローカル索引で使用できません
原因:
create_shadow_indexのローカル索引でPOPULATEを指定しました。
処置:
POPULATEは指定しないでください。
DRG-13504:
string
にはシャドウ索引がありません
原因:
シャドウ索引を作成する前にシャドウを交換しようとしました。
処置:
exchanges_shadow_indexを実行する前にシャドウ索引を作成してください。
DRG-13505: キーワード
string
はparameter_stringでは使用できません
原因:
parameter_stringの構文が不正です。
処置:
parameter_stringの構文が正しいことを確認してください。
DRG-13506:
string
にはシャドウ・パートがありません
原因:
シャドウ・パートを作成する前にシャドウ・パートを交換しようとしました。
処置:
パーティションでexchanges_shadow_indexを実行する前にシャドウ・パートを作成してください。
DRG-13507: SWAPとNOPOPULATEに互換性がありません
原因:
パラメータ文字列でSWAPおよびNOPOUPLATEを指定しました。
処置:
パラメータ文字列の設定を修正してください。
DRG-13508: 索引
string
の一部のパーティションが入れ替えられていません
原因:
ローカル・パーティション索引を交換しようとしましたが、すべてのパーティションが交換されていません。
処置:
すべてのパーティションを交換してから、ローカル索引を交換してください。
DRG-13509: シャドウ索引を入れ替え中にエラーが発生しました
原因:
シャドウ索引の入替え中にエラーが発生しました。
処置:
実際のエラーについては、エラー・メッセージ・スタックを確認してください。
DRG-13510: シャドウ索引が存在しません
原因:
シャドウ索引を作成する前にシャドウを交換しようとしました。
処置:
exchanges_shadow_indexを実行する前にシャドウ索引を作成してください。
DRG-13600:
string
の結果セットの記述子の構文エラー
原因:
結果セットの記述子に構文エラーがあります。
処置:
結果セットの記述子の構文を調べてください。
DRG-13601: 順序属性の構文エラー
原因:
順序属性に構文エラーがあります。
処置:
順序属性の構文を確認してください。
DRG-13602:
string
の番号解析エラー
原因:
番号文字列が無効です。
処置:
番号文字列の構文を確認してください。
DRG-13603: ソート・キーが多すぎます
原因:
指定したソート・キーの数が多すぎます。
処置:
ソート・キーの数を減らしてください。
DRG-13604: 選択する項目が多すぎます
原因:
指定した選択項目の数が多すぎます。
処置:
選択項目の数を減らしてください。
DRG-13605: グループ・タグが多すぎます
原因:
指定したグループ・タグの数が多すぎます。
処置:
グループ・タグの数を減らしてください。
DRG-13606: start_hit_numが指定されていないか、有効な範囲内(
number
から
number
)にありません
原因:
start_hit_numが指定されていないか、有効な範囲内にありません。
処置:
start_hit_numの値を正しく設定してください。
DRG-13607: end_hit_numが指定されていないか、有効な範囲内(
number
から
number
)にありません
原因:
end_hit_numが指定されていないか、有効な範囲内にありません。
処置:
end_hit_numの値を正しく設定してください。
DRG-13608: ctx_query.result_set_documentに一時LOBが作成されていません
原因:
ctx_query.result_set_documentに一時LOBが割り当てられていません。
処置:
ctx_query.result_set_documentに一時ロブを作成してください
DRG-13609: 問合せがない場合、結果セット・インタフェースに存在できるのはグループmvdata要素のみです
原因:
問合せが指定されていず、結果セット記述子の要素が無効です。
処置:
問合せを指定するか、結果セット記述子を変更します
DRG-13610: 結果セット・インタフェースにgroup_valuesがありません
原因:
RSIでMVDATAグループ値が指定されていません
処置:
グループのカウントのために、group_values要素を追加してください
DRG-13611: 結果セット・インタフェースのMVDATAグループ集計に値IDがありません
原因:
RSIでMVDATAグループ値が指定されていません
処置:
グループのカウントのために、value id要素を追加してください
DRG-13612: 結果セット・インタフェースにパス要素がありません
原因:
ctx_tree要素に対してパス要素が指定されていません
処置:
ctx_tree要素にパス要素を追加してください
DRG-13613: 索引名がありません
原因:
索引名がAPIで指定されていません
処置:
索引名を指定してください
DRG-13614: result_set_intefaceはセキュリティ・ポリシーでサポートされていません
原因:
result set interfaceはセキュリティ・ポリシーではサポートされていません。
処置:
セキュリティ・ポリシーのある表ではresult set interfaceを使用できません。
DRG-13700: 抽出ルールの記述子の構文エラー
原因:
抽出ルールの記述子に構文エラーがあります。
処置:
抽出ルールの記述子の構文を調べてください。
DRG-13701: rule_idが無効です
原因:
rule_idがNULLか、rule_id <= 0です。
処置:
rule_idの数値は> 0である必要があります。
DRG-13702: ルールが見つかりません
原因:
指定したrule_idにルールがありません。
処置:
有効なrule_idを指定してください。
DRG-13703: 無効なタイプが指定されました:
string
原因:
無効なエンティティ・タイプが指定されました。
処置:
有効なエンティティ・タイプを指定してください。
DRG-13704: エンティティ・タイプ・リストが無効です
原因:
無効なエンティティ・タイプ・リストが指定されました。
処置:
エンティティ・タイプ・リストのフォーマットとタイプを確認してください。
DRG-13705: 抽出ポリシーを使用してください
原因:
非抽出ポリシーを使用しています。
処置:
ctx_entity.create_extract_policyを使用して作成されたポリシーを使用してください。
DRG-13706: ここでは、エンティティ抽出ポリシーを使用できません
原因:
エンティティ抽出ポリシーを使用しています。
処置:
ctx_ddl.create_policyを使用して作成されたポリシーを使用してください。
DRG-13707: ルール・エンジンのロードに失敗しました
原因:
ユーザー・ルールにエラーがあります。
処置:
エラーのあるユーザー・ルールを修正してください。
DRG-13708: ディクショナリのロードに失敗しました
原因:
ユーザー・ディクショナリにエラーがあります。
処置:
ユーザー・ディクショナリを修正してください。
DRG-13709: サポートされていない言語が指定されました:
string
原因:
サポートされていない言語が指定されました。
処置:
サポートされている言語を指定してください。
DRG-13710: ディクショナリの構文エラー
原因:
ディクショナリに構文エラーがあります。
処置:
ディクショナリの構文エラーを修正してください。
DRG-13711: 停止エンティティが見つかりません
原因:
存在していない停止エンティティを削除しようとしました。
処置:
存在していない停止エンティティは削除できません。
DRG-13712: ユーザー・ディクショナリはすでにロードされています
原因:
第2ユーザー・ディクショナリをポリシーにロードしようとしました。
処置:
このディクショナリを削除してから、ロードしてください。
DRG-13713: ユーザー・ディクショナリがロードされていません
原因:
このポリシーにユーザー・ディクショナリがロードされていません。
処置:
存在しないディクショナリは削除できません。
DRG-13714: 停止エンティティが重複しています
原因:
重複したコンパイルされていない停止エンティティをロードしようとしました。
処置:
停止エンティティはすでに存在します。
DRG-13715: 停止エンティティの名前およびタイプがNULLです
原因:
名前およびタイプがNULLである停止エンティティをロードしようとしました。
処置:
停止エンティティに少なくとも1つのNULLでないパラメータが必要です。
DRG-13716: エンティティ抽出は有効化されていません
原因:
正しいイベントがロードされていません。
処置:
正しいイベントおよびレベルをロードする必要があります。
DRG-13717: ユーザー・ディクショナリのエントリまたは代替フォームがNULLです
原因:
エントリまたは代替フォームにNULL値があります。
処置:
エントリまたは代替フォームはNULL以外である必要があります。
DRG-13718: ユーザー・ディクショナリでエンティティ・タイプが指定されていません
原因:
エントリにエンティティ・タイプが指定されていません。
処置:
すべてのエントリにエンティティ・タイプが必要です。
DRG-13719: FileとDropは同時に使用できません
原因:
FileとDropを使用してctxloadを実行しようとしました。
処置:
FileとDropは同時に使用できません。
DRG-13720: 停止エンティティはすでに削除対象としてマークされています
原因:
停止エンティティを再度削除しようとしました。
処置:
この停止エンティティの削除は1回のみにしてください。
DRG-13721: タイプリストに重複したタイプがあります
原因:
タイプリストに重複したタイプがあります。
処置:
タイプリストは一意にしてください。
DRG-13722: 後方参照が無効です
原因:
後方参照が、1から10の間ではありません。
処置:
後方参照を1から10の間にしてください。
DRG-13723: 属性
string
は無効です
原因:
サポートされていない属性です。
処置:
ルールまたはディクショナリの正しい構文に従ってください。
DRG-13724: 属性値
string
は無効です
原因:
サポートされていない属性値です。
処置:
ルールまたはディクショナリの正しい構文に従ってください。
DRG-13725: タイプ名が長すぎます
原因:
タイプ名が30バイトを超えています。
処置:
タイプ名を30バイト未満にしてください。
DRG-13726: タグ
string
は無効です
原因:
サポートされていないタグです。
処置:
ルールまたはディクショナリの正しい構文に従ってください。
DRG-13727: タグ
string
が欠落しています
原因:
必要なタグが欠落しています。
処置:
ルールまたはディクショナリにタグを追加してください。
DRG-13728: 属性
string
が欠落しています
原因:
必要な属性が欠落しています。
処置:
ルールまたはディクショナリに属性を追加してください。
DRG-13800: MVDATAセクション
string
が存在しません
原因:
指定されたMVDATAセクション名が、USER_SECTIONSに存在しません。
処置:
有効なMVDATAセクション名で問合せを修正してください。
DRG-13801: リテラルはMVDATAセクションのデータ型と互換性がありません
原因:
指定されたリテラルは指定されたMVDATAセクションのデータ型と互換性がありません。
処置:
互換性のあるリテラルで問合せを修正してください。
DRG-13802: MVDATAオペランドはmvdataセクション
string
と互換性がありません
原因:
データの変換に失敗しました。
処置:
データの形式を確認してください。
DRG-13803: MVDATA値が無効です
原因:
データの変換に失敗しました。
処置:
データの形式を確認してください。
DRG-13804: ctx_tree.register_index()が、索引
string
およびmvdataセクション
string
に対して実行されませんでした
原因:
データの作成に失敗しました。
処置:
先にデータ(ツリー)を作成してください
DRG-13805: ノード名
string
に無効な文字があります
原因:
データの作成に失敗しました。
処置:
データの形式を確認してください。
DRG-13806: CTX_TREE.ADD_NODE()に重複したパス'
string
'があります
原因:
ctx_tree.add_node()で指定されたパスを使用すると、同じツリーの同じレベルに同じ名前のノードが追加されます
処置:
パスを変更してください
DRG-13807: ノード
string
が存在しないか、削除されています
原因:
入力ノードを検索できませんでした
処置:
パスが存在するかどうか確認してください
DRG-13808:
string
に空のパスが渡されました
原因:
パスが空です
処置:
空でない有効なパスを渡してください
DRG-13809: MVDATAセクションのある索引ではbig_ioがオンになっている必要があります
原因:
MVDATA索引にBig_ioオプションが指定されていません
処置:
索引にbig_ioをつけてください
DRG-13810: support_ctx_treeのある索引には、少なくとも1つのMVDATAセクションが必要です
原因:
ctx_tree使用に対してMVDATAセクションが指定されていません
処置:
索引にMVDATAセクションを追加してください
DRG-13811: CTX_TREE.ADD_NODE()のパス'
string
'が無効です
原因:
ctx_tree.add_node()に指定したパスが無効です。
処置:
パスを変更してください
DRG-13900: Auto_Optimizeプロセスはすでに開始されています
原因:
Auto_Optimizeプロセスはすでに開始されています
処置:
すでに実行されているauto_optimizeを開始することはできません
DRG-13901: 索引にはstage_itabが必要です
原因:
Auto_Optimizeは、stage_itabのある索引で機能します
処置:
auto_optimizeには、stage_itabがある索引を使用してください
DRG-13902: 索引/パーティションはすでにauto_optimizeリストに追加されています
原因:
索引/パーティションはすでにauto_optimizeリストに追加されています
処置:
リストに索引/パーティションを2回追加することはできません
DRG-50000: requested size larger than pagesize
原因:
要求されたメモリー・サイズがページ・サイズよりも大きいです。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-50100: CORE LSF error:
string
原因:
CORE LSFエラーを検出しました。
処置:
このコア・エラーを調べて、適切に処置してください。
DRG-50101: CORE LEM error:
string
原因:
エラー・スタックの読込み中にCORE LEMエラーを検出しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-50200: サード・パーティのフィルタの内部エラーです。
原因:
内部エラーのため、サード・パーティのフィルタでこの文書をフィルタ処理できませんでした。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50300: error sending message from server to client
原因:
内部データベース・エラーまたは内部Oracle Textエラーです。
処置:
カスタマ・サポートに連絡してください。
DRG-50301: server error reading request queue
原因:
データベース・エラーまたは内部Oracle Textエラーです。
処置:
カスタマ・サポートに連絡してください。
DRG-50302: OOBブレーク・キューの読込み中にサーバー・エラーが発生しました。; 割込みを検出できません。
原因:
データベース・エラーまたは内部Oracle Textエラーです。
処置:
カスタマ・サポートに連絡してください。
DRG-50303: error in bufout
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50304: error in execute()
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50305: getcmd() called when one of the queue names is NULL
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50400: maximum number of fuzzy match candidates exceeded:
string
原因:
内部エラーです。索引用語が多すぎたために、発生した可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50401: failed to retrieve fuzzy match candidates from db:
string
原因:
内部エラー
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50402: 1つ以上のトークンに対して、索引の検証が失敗しました。
原因:
索引の検証で、1つ以上のトークンに対してエラーが生成されました
処置:
エラーの詳細は、ctxログを確認してください
DRG-50403: 索引にあるMVDATAエントリは無効です
原因:
索引の検証で、1つ以上のトークンに対してエラーが生成されました
処置:
エラーの詳細は、ctxログを確認してください
DRG-50500: このAPIではRULE_CLASSIFIERだけがアクセプトされます
原因:
無効な分類子が指定されました。
処置:
RULE_CLASSIFIERを使用してください。
DRG-50501: 分類プログラムのプリファレンスが指定されていません
原因:
分類プログラムのプリファレンスが指定されていません。
処置:
分類プログラムのプリファレンスを指定してください。
DRG-50502: RULE_CLASSIFIERはこのAPIでは使用できません
原因:
RULE_CLASSIFIERが指定されました。
処置:
別の分類子を使用してください。
DRG-50503: サポートされていない分類メソッドです
原因:
サポートされていない分類メソッドが指定されました。
処置:
別の分類子を使用してください。
DRG-50504: 列のデータ型が
string
表に対して無効です
原因:
列のデータ型が無効です。
処置:
別のデータ型を指定してください。
DRG-50600: assertion failed
原因:
内部チェック条件に違反しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50601: fatal error
原因:
致命的なエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50603: unrecognized operation code
string
原因:
認識できない操作コードが検出されました(切替えデフォルトに達しました)。
処置:
.hファイルのバージョンを確認してください。
DRG-50607: failed to obtain column info for cid
string
原因:
内部エラーです。バグが原因で発生した可能性があります。
処置:
カスタマ・サポートに連絡してください。
DRG-50608: unexpected end of data
原因:
内部エラーです。バグが原因で発生した可能性があります。
処置:
カスタマ・サポートに連絡してください。
DRG-50609: pipe internal error
原因:
内部エラーです。バグが原因で発生した可能性があります。
処置:
カスタマ・サポートに連絡してください。
DRG-50610: internal error:
string
原因:
内部エラーです。バグが原因で発生した可能性があります。
処置:
カスタマ・サポートに連絡してください。
DRG-50611: サード・パーティのレクサーの内部エラー:
string
原因:
inxight lexerの内部エラーです。
処置:
カスタマ・サポートに連絡してください。
DRG-50612: 内部エラー: この挿入モードを使用するには、まずバインドをコールする必要があります。
原因:
内部エラー
処置:
カスタマ・サポートに連絡してください。
DRG-50613: 内部エラー: drctrwpfではモデル型がサポートされていません
原因:
内部エラー
処置:
カスタマ・サポートに連絡してください。
DRG-50614:
string
でライブラリのロード・エラーが発生しました
原因:
内部エラー
処置:
カスタマ・サポートに連絡してください。
DRG-50615: サードパーティのレクサーがタイムアウトしました。
原因:
レクサーがタイムアウトしたため、サードパーティ自動レクサーがトークン化を完了できませんでした。
処置:
auto_lexerのTIMEOUT属性の値を増やし、文書を索引付けしなおしてください。TIMEOUTが0に設定されてもレクサーが無反応のままである場合は、Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50616: Stop-Optimizeリストが見つかりません
原因:
内部エラー
処置:
カスタマ・サポートに連絡してください。
DRG-50700: unknown command (args=queue, command)
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡して、バグを報告してください。
DRG-50701: error in listener.get_cmd()
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡して、バグを報告してください。
DRG-50702: error in drtlsleep()
原因:
テスト機能の内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50703: listener startup error
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡して、バグを報告してください。
DRG-50704: Oracle Net Listenerが実行していないか、または外部プロシージャを起動できません。
原因:
Oracle Textは、要求を完了するために外部コードをコールする必要がありますが、extprocエージェント・プロセスを起動できませんでした。
処置:
外部プロシージャが構成されているが、実行されていない場合は、リスナーを起動してください。リスナーが実行されている場合は、外部プロシージャを起動するように構成し、再起動してください。詳細は、Oracleのドキュメントを参照してください。
DRG-50800: failed to open cursor
原因:
内部問合せのために、オープンされているカーソルが多すぎます。
処置:
カーソル・クリーンアップ・ルーチンを実行してください。
DRG-50801: failed to parse cursor
原因:
内部問合せで解析エラーが発生しました。
処置:
コードのバージョンを確認してください。
DRG-50802: failed to bind input
原因:
内部問合せでバインド・エラーが発生しました。
処置:
コードのバージョンを確認してください。
DRG-50803: failed to define output
原因:
内部問合せで定義エラーが発生しました。
処置:
コードのバージョンを確認してください。
DRG-50804: failed to exec cursor
原因:
内部問合せで実行エラーが発生しました。
処置:
コードをデバッグしてください。
DRG-50805: failed to close cursor
原因:
内部問合せでカーソルのクローズに失敗しました。
処置:
コードのバージョンを確認してください。
DRG-50806: failed to rollback
原因:
トランザクションのロールバックに失敗しました。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-50807: failed to commit
原因:
内部エラー
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-50850:
string
原因:
これはOracleエラーです。
処置:
RDBMSのドキュメントを参照してください。
DRG-50851: SQL execute failed
原因:
SQL文の実行に失敗しました。
処置:
このエラーをバグとして報告してください。
DRG-50852: failed to turn SQL trace on
原因:
内部エラー
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50853: fetch error
原因:
内部問合せでフェッチ・エラーが発生しました。
処置:
コードのバージョンを確認してください。
DRG-50855: logoff fail
原因:
データベースからログオフできませんでした。
処置:
コードのバージョンを確認してください。
DRG-50857: oracle error in
string
原因:
これは情報メッセージです。
処置:
エラーを参照してください。
DRG-50858: OCI error:
string
原因:
一般的なOCIエラーが発生しました。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50859: failed to allocate statement handle
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50860: failed to prepare statement
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50861: failed to obtain type descriptor
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50862: failed to create new Oracle object
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50863: string assignment failed
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50864: number assignment failed
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50865: failed to append to collection
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50866: failed to resize string
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50867: failed to free Oracle object
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50868: failed to free statement handle
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-50900: 行
string
(列
string
)にテキスト問合せの解析エラーが発生しました
原因:
無効な問合せです。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50901: 行
string
(列
string
)にテキスト問合せの解析構文エラーが発生しました
原因:
無効な問合せです。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50902: 予期しない文字
string
です
原因:
無効な問合せです。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50903: 重み
string
が無効です
原因:
無効な重みです。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50904: 重み
string
は、0.1から10.0の範囲外です
原因:
無効な重みです。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50905: スコアしきい値
string
が無効です
原因:
無効なスコアしきい値です。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50906: スコアしきい値
string
が、整数ではありません
原因:
無効なスコアしきい値です。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50907: スコアしきい値
string
は、1から100の範囲外です
原因:
無効なスコアしきい値です。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50908: ドキュメント
string
の最大数が無効です
原因:
ドキュメントの最大数が無効です。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50909: ドキュメント
string
の最大数が、整数ではありません
原因:
ドキュメントの最大数が無効です。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50910:
string
が必要なドキュメントの最大数が、1から65535の範囲外です
原因:
ドキュメントの最大数が無効です。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50911: ドキュメントの最初の数
string
が無効です
原因:
最初のドキュメント番号が無効です。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50912: ドキュメントの最初の数
string
が、整数ではありません
原因:
最初のドキュメント番号が無効です。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50913:
string
が必要なドキュメントの最初の数が、正数ではありません
原因:
最初のドキュメント番号が無効です。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50914: ドキュメントの最後の数
string
が無効です
原因:
最後のドキュメント番号が無効です。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50915: ドキュメントの最後の数
string
が、整数ではありません
原因:
最後のドキュメント番号が無効です。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50916: ドキュメントの最後の数
string
が、最初の数より少ないです
原因:
最後のドキュメント番号が無効です。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50917: テキスト問合せ文字列の終わりでエスケープします
原因:
一致しないエスケープ文字があります。
処置:
エスケープをオフにしてください。
DRG-50918: 右エスケープ文字に不一致があります
原因:
オープン・エスケープ文字とクローズ・エスケープ文字が一致していません。
処置:
オープン・エスケープとクローズ・エスケープを一致させてください。
DRG-50919: NEARオペランドが、句、同等化または別のNEAR式ではありません
原因:
NEAR演算子のオペランドの型が無効です。
処置:
オペランドの型を修正してください。
DRG-50920: 句の部分が、句または同等化ではありません
原因:
句の一部である式の型が無効です。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50921: EQUIVオペランドが、ワードまたは別のEQUIV式ではありません
原因:
EQUIV演算子のオペランドの型が無効です。
処置:
オペランドの型を修正してください。
DRG-50922:
string
に対して、PL/SQLの実行に失敗しました
原因:
PL/SQLファンクションが存在していないか、不正な値を戻している可能性があります。
処置:
PL/SQLファンクションが存在しているか、不正な値を戻していないか、確認してください。
DRG-50923: could not rewrite PL/SQL for execution
原因:
解析内部エラー
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-50924: ネストされたPL/SQLはサポートされていません
原因:
PL/SQLファンクション・コールは、別のPL/SQLコールを戻しました。
処置:
再帰的PL/SQLを削除してください。
DRG-50925: PL/SQLの戻り値を解析できませんでした
原因:
PL/SQLファンクションから戻された文字列を解析できませんでした。
処置:
コールするPL/SQLファンクションを修正してください。
DRG-50926: テキスト問合せ文字列が無効です
原因:
問合せ文字列が空か、無効な文字で構成されています。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50927: parser failed on line
string
on column
string
原因:
バグ
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-50928: reserved failure on line
string
on column
string
原因:
バグ
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-50929: parser internal on line
string
on column
string
原因:
バグ
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-50930: parser memory failure on line
string
on column
string
原因:
メモリーの割当てエラーまたは解放エラーです。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-50931: parser not opened
原因:
バグ
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-50932: parser preference initialization failed
原因:
バグ
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-50933: parser hash insert failure
原因:
バグ
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-50934: parser hash create failure
原因:
バグ
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-50935: parser component failure
原因:
バグ
処置:
他のエラーを調べてください。
DRG-50936: query word
string
is too complex for index
原因:
バグ
処置:
他のエラーを調べてください。
DRG-50937: 問合せが複雑すぎます
原因:
問合せが複雑すぎます。
処置:
問合せを小さくしてください。
DRG-50938: parser already bound
原因:
内部的なコーディングの誤りです。
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-50939: parser not set
原因:
バグ
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-50940: parser not parsed
原因:
バグ
処置:
Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-50941: PL/SQLファンクション
string
が実行されません
原因:
PL/SQLファンクションが存在していないか、ユーザーによって実行されていない可能性があります。
処置:
問合せに指定されたPL/SQLファンクションを修正してください。
DRG-50942: エラー:
string
string
原因:
PL/SQLファンクションでエラーが見つかりました。そのエラー・メッセージです。
処置:
エラー・メッセージを参照してください。
DRG-50943: 行
string
(列
string
)で、問合せトークンが長すぎます
原因:
問合せトークンの長さが256バイトを超えています。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50944: NEAR演算子は、テーマ索引に対してサポートされていません
原因:
NEAR演算子がテーマ索引問合せに使用されています。
処置:
NEAR演算子を削除して、問合せを修正してください。
DRG-50945: テーマ索引の問合せの句が無効です
原因:
テーマ索引問合せに不正な句が指定されています。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50946: テーマ索引の単項演算子が無効です
原因:
STEM、ファジー・マッチおよびSOUNDEXは、テーマ索引では許可されていません。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50947: ABOUT句は、テーマ索引なしで使用できません
原因:
問合せにABOUT句が含まれていますが、それをサポートするテーマ索引がありません。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50948: ABOUT句は、テキスト索引を使用しない必要があります
原因:
テキスト索引がありませんが、問合せにABOUT句が含まれていません。1つのみテーマ索引が存在する状態で、それぞれの検索語がABOUT句に属している必要があります。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50949: SQEが多すぎます
原因:
SQEが多すぎるために拡張できません。
処置:
問合せまたはSQEを修正してください。
DRG-50950: 循環SQEが見つかりました
原因:
循環SQE参照が見つかりました。
処置:
問合せまたはSQEを修正してください。
DRG-50951: Unable to resolve element name for attribute
string
原因:
A/*/@B、A//@BなどのXPATH式はサポートされていません。
処置:
問合せを修正してください。
DRG-50952: Section is not PATH section group
原因:
XPATH式が、PATHセクション・グループを使用せずに作成されたセクションを持っています。
処置:
XPATH式を使用しないように問合せを修正するか、PATHセクション・グループを持つ索引を作成してください。
DRG-50953: Unable to determin section name
原因:
XPATH式は、ピリオド(.)またはアスタリスク(*)以外で終了する必要があります。
処置:
ピリオド(.)またはアスタリスク(*)以外で終了するように、XPATH式を書きなおしてください。
DRG-50954: 問合せに関するCTXCATにはテーマ索引が必要です
原因:
テーマ索引がありませんが、CATSEARCH問合せにABOUT句が含まれています。CTXCAT索引にABOUT問合せを使用する前に、テーマ索引を作成する必要があります。
処置:
テーマ索引を作成してください。
DRG-50955: 変換句
string
にカンマがありません
原因:
問合せテンプレート内の変換句にカンマがありません。
処置:
適切な位置にカンマを追加してください。
DRG-50956: THEMES変換問合せにはテーマ索引が必要です
原因:
テーマ索引がありませんが、THEMESをパラメータに指定したTRANSFORM演算子が使用されました。TRASNFORM演算子でTHEMESを使用する前に、テーマ索引を作成する必要があります。
処置:
テーマ索引を作成してください。
DRG-50957: 問合せテンプレート
string
に<textquery>要素がありません
原因:
問合せテンプレートで<object>のタグが欠落しているか、綴りが誤っています。
処置:
足りないタグを修正してください。
DRG-50958: 変換句
string
に引用符がありません
原因:
問合せテンプレート内の変換句に引用符がありません。
処置:
適切な位置に引用符を追加してください。
DRG-50959: 問合せの長さが
string
バイトを超えています
原因:
問合せの長さが許可される最大長を超えています。
処置:
問合せの長さを短くしてください。
DRG-50960: マイルドNOTオペランドは語または句ではありません
原因:
MNOT演算子のオペランドの型が無効です。
処置:
オペランドの型を修正してください。
DRG-50961:
string
が
string
句にありません
原因:
指定されたタグが、指定された複合問合せ句から欠落しています。
処置:
欠落している句を追加してください。
DRG-50962: 変換入力文字列には問合せ演算子は使用できません
原因:
変換演算子の入力文字列に演算子(ワイルド・カードなど)を指定しました。
処置:
問合せ演算子を削除またはエスケープしてください。
DRG-51002: unexpected component failure
原因:
内部エラー
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-51017: unable to open storage buffer for fuzzy match candidates
原因:
内部エラーです。メモリーが不十分である可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-51019: 開けないか、またはファジー・マッチのデータファイル:
string
のフォーマットが無効です。
原因:
ファジー・マッチ情報を含むOSファイルを開けませんでした。または、ファイルが無効なフォーマットでした。
処置:
ファジー・マッチ・データファイルの適切な位置についてドキュメントを参照し、ファイルの破損状態を確認してください。
DRG-51020: out of memory in fuzzy matcher
原因:
これ以上メモリーを割当てできません。
処置:
システム管理者に連絡してください。
DRG-51021: undefined error in fuzzy matcher
原因:
内部エラー
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-51022: undefined error in stemmer
原因:
内部エラー
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-51023: stemmerファイルが開けません。
原因:
stemmer辞書を含むOSファイルをオープンできないか、またはファイルの内容が正しくありません。
処置:
stemmer辞書の適切な位置についてドキュメントを参照し、ファイルの破損状態を確認してください。
DRG-51024: out of memory in stemmer
原因:
これ以上メモリーを割当てできません。
処置:
システム管理者に連絡してください。
DRG-51025: an invalid character was passed to the stemmer
原因:
stemmerに入力されたワードに無効な文字があります。
処置:
stemするワードから無効な文字を削除してください。
DRG-51028: unexpected error in fuzzy match expansion: %(1)
原因:
内部エラー
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-51029: unexpected error in stemmer expansion: %(1)
原因:
内部エラー
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-51030: wildcard query expansion resulted in too many terms
原因:
ユーザー・エラー
処置:
ワイルド・カードを使用した問合せの範囲を絞り込んでください。
DRG-51100: プログラムの項の索引が正しくありません。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡して、バグを報告してください。
DRG-51101: 項の作成のコールバックが失敗しました。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡して、バグを報告してください。
DRG-51200: open keymap failed for index id =
string
原因:
指定された列IDのキー・マップの初期化に失敗しました。
処置:
索引IDを確認してください。内部エラーが原因である場合は、Oracleサポート・サービスに連絡してください。
DRG-51201: failed to perform DDL operation: database object
string
原因:
DDL操作で、テキスト・キーのマッピング・サービスに失敗しました。
処置:
Oracleエラーを調べて、対処措置を行ってください。
DRG-51202: invalid key mapping operation mode :
string
原因:
無効なキー・マップ・モード値が見つかりました。これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-51203: found doc ids without mappings during get maps
原因:
doc IDによるマッピングの取得中に、マッピングのないdoc IDが見つかりました。索引データおよびキー・マップ・サービスの同期がとれていません。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-51300: error getting dml Queue lock
原因:
DMLキューの処理中、サーバーは停止し、ロックされた状態になる必要があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-51301: error releasing dml Queue lock
原因:
内部データベース・エラー、または使用中にロックが削除された可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-51311: DML lock handle previously allocated
原因:
内部エラー
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-51312: DML lock internal error
string
原因:
内部エラー
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-51313: ロックの待機中にタイムアウトしました。
原因:
内部エラーの可能性があります。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-51314: 索引が空ではありません。
原因:
すでに索引付けられたドキュメントがある索引でpopulate_pendingを起動しようとしました。
処置:
保留を手動で移入するか、索引NOPOPULATEを作成してください。
DRG-51403: New index name not provided by kernel
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-51801: ファイル: %(1)のシークに失敗しました。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-51802: ファイル: %(1)の読込みに失敗しました。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-51803: ファイル: %(1)のオープンに失敗しました。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-51804: ファイル: %(1)への書込みに失敗しました。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52100:
string
returned internal error code
string
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52101: an invalid session handle was passed to Oracle Text
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52102: an invalid transaction handle was passed to Oracle Text
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52103: the Oracle Text environment could not reset
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52104: the Oracle Text environment could not initialize
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52105: no delete function found
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52106: Oracle Text service results could not be committed
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52107: ctxkbtc internal error
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52108: failed to delete knowledge base user extension
原因:
これは内部エラーです。
処置:
ファイルのアクセス権限を確認し、Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52109: error in reading thesaurus
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52110: error in writing extended knowledge base
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52111: error in knowledge base cache
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52112: 中国語の文字列
string
(長さ
number
)が正しくありません。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-52113: 日本語の文字列
string
(長さ
number
)が正しくありません。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-52200: エクスポート中の無効な状態
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52201: Oracle Textバージョンには互換性がありません
原因:
互換性のないバージョンのOracle Textのデータをインポートしようとしました。
処置:
ソースおよびターゲットのOracle Textのバージョンに互換性があることを確認してください。
DRG-52202: 無効なクラス名:
string
原因:
指定したクラス名が無効です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52203: 無効なオブジェクト名:
string
原因:
指定したオブジェクト名が無効です。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52204: 索引登録中にエラーが発生しました。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52205: クラス
string
とオブジェクト
string
はすでに索引に存在しています。
原因:
クラスおよびオブジェクトのエントリが重複しています。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52206: 索引オブジェクト登録中にエラーが発生しました。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52207: 指定した属性:
string
が存在しません。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52208: 指定した属性:
string
はすでに存在しています。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52210: 属性:
string
の値を登録中にエラーが発生しました。
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52211: パーティションの登録中にエラーが発生しました
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52212: cdi列の登録中にエラーが発生しました
原因:
これは内部エラーです。
処置:
Oracleサポートに連絡してください。
DRG-52300: 索引
string
.
string
は存在しません
原因:
指定された索引が現在のユーザーに対して存在しません。
処置:
有効な索引名を指定してください。
DRG-52301: この索引では問合せ統計はすでに有効化されています
原因:
すでに有効化されている索引で問合せ統計を有効化しようとしました。
処置:
処置は必要ありません。再有効化する必要はありません。
DRG-52302: この索引では問合せ統計は有効化されていません
原因:
有効化されていない索引で問合せ統計を無効化しようとしました。
処置:
処置は必要ありません。すでに有効化されていない場合は、無効化する必要はありません。
DRG-52303: オプション文字列が一杯です
原因:
索引オプション文字列が一杯です。
処置:
処置は必要ありません。
DRG-52304: この操作を行うには、索引の問合せ統計を有効化する必要があります
原因:
索引の問合せ統計を有効化する必要がある操作を行おうとしました。
処置:
ctx_output.enable_query_stats()を実行して索引の問合せ統計オプションを有効化してください。
DRG-52305: stat_typeに不明な値
string
が渡されました
原因:
stat_typeパラメータに無効な値が渡されました。
処置:
有効な値を指定してください。