- 演算子または組込み関数の文字列オペランド(NLSPARAMS引数以外)のキャラクタ・セットが同じではない。
- nlsparamsオペランドがデータベース・キャラクタ・セットと一致していない。
- データベース・キャラクタ・セット以外のキャラクタ・セットを含む文字列データが、その文字列データを予期していなかった組込み関数に渡された。
- CHR()またはCSCONVERT()の第2の引数が、CHAR_CSでもNCHAR_CSでもない。
- INSERT文のVALUES句またはUPDATE文のSET句の文字列式に含まれたキャラクタ・セットが、値を挿入する列のキャラクタ・セットと同じではない。
- 表を作成するときにDEFAULT句に指定された値のキャラクタ・セットが、列に対して宣言されたキャラクタ・セットと同じではない。
- PL/SQLファンクションの引数が、対応するパラメータのキャラクタ・セット要求に適合しない。
- タイプ表である。
- 一時表である。
- ユーザー定義型列を含む。
- ネストした表の列を含む。
- REF列を含む。
- 配列の列を含む。
- 索引構成表である。
- LOB列を含む。
- ネストした表である。
- 行依存性を指定して作成したが、パーティション表は行に依存していない。
- 行依存性を指定しないで作成したが、パーティション表は行に依存している。
* 各失敗グループのディスクに十分な数があります。
* すべての失敗グループのディスク数が同じである。
* ディスク・グループにオフライン・ディスクが含まれていない。
* ディスク・グループ内のすべてのディスクのタイプが同じである(フラッシュ・ディスクまたはハード・ディスク)。
* ディスク・グループ内のすべてのディスクのサイズが同じである。
2. ALTER DATABASE START LOGICAL STANDBY APPLY;を実行してください。
3. DBA_LOGSTDBY_EVENTSビューのcurrent_scn列を調べて、サポートされていないレコードが含まれているログ・ファイルを特定してください。
4. Oracleサポート・サービスにログ・ファイルを提供してください。
- データベースで変更しようとするロールが停止している。
- プライマリ・データベースでREDOデータが出力されていない。
- プライマリ・データベースになる予定のスタンバイ・データベースでREDOデータが適用されていない。データベース状態の変更操作に対してこのエラーが戻された場合、指定されたデータベース状態が無効です。
- データベースで変更しようとするロールが起動されていること。
- プライマリ・データベースでREDOデータが出力されていること。
- スタンバイ・データベースでREDOデータが適用されていること。データベース状態の変更操作の試行中にこのエラーが戻された場合は、有効なデータベース状態が指定されていることを確認してください。
- ブローカの実行中に、DG_BROKER_CONFIG_FILE[1|2]初期化パラメータを変更しようとしました。
- 構成ファイルに対する非ブローカ・アクセス(DBMS_FILE_TRANSFERなど)が試行されました。詳細は、アラート・ログを参照してください。
- 誤って定義されたデータベースを削除してから追加しなおして、問題を解決してください。
- 各データベースのDGConnectIdentifierデータベース・プロパティにより、ブローカがデータベースに正しく接続できることを確認してください。
ブローカ構成ファイルでそのデータベース自体の場所を特定できない場合
そのデータベース自体と構成ファイルにある複数のデータベースを区別できない場合
構成内のロール変更が失敗したと判断された場合
- データベースのホスト名およびSID名が、V$INSTANCEのHOST_NAME列およびINSTANCE_NAME列の値と一致することを確認してください。
- 同じ接続識別子で複数のデータベースが存在しないことを確認してください。つまり、ブローカ構成内の複数のデータベースが同一のデータベースを示さないようにしてください。
- フェイルオーバーを実行し、古いプライマリ・データベースを再作成していた(またはスタンバイ・データベースを再作成していた)場合は、そのデータベースに対するData Guard Broker構成ファイルが削除されていることを確認してください。ただし、新しいプライマリ・データベースで現在使用されている構成ファイルを削除しないでください。
構成の保護モード全体を変更しようとしたが、要求された保護モードをサポートする使用可能なスタンバイ・データベースが見つからないため、ブローカによりこの試行が拒否された場合
構成を使用可能にしようとしたが、保護モード全体をサポートする使用可能なスタンバイ・データベースがないと判断されたため、ブローカによりこの試行が拒否された場合
データベースを使用禁止にするか削除しようとしたが、これを行うと、構成の保護モード全体をサポートできるスタンバイ・データベースがなくなるため、ブローカによりこの試行が拒否された場合
スイッチオーバーを実行しようとしたが、これを行うと、構成の保護モード全体に違反するため、ブローカによりこの試行が拒否された場合
保護モード全体をサポートするスタンバイ・データベースがないとブローカが判断したときに健全性自動チェックを実行する場合
使用可能にできなかった場合は、1つ以上のスタンバイ・データベースに、現在の保護モード全体をサポートするLogXptMode構成可能プロパティ設定が含まれていることを確認してください。
削除および使用禁止操作に失敗した場合は、他の1つ以上のスタンバイ・データベースに、保護モード全体をサポートするLogXptMode構成可能プロパティ設定が含まれていることを確認してください。
構成が最大保護または最大可用性モードで動作しているときに発生したスイッチオーバー障害の場合、少なくとも1つの他のスタンバイ・データベースでLogXptMode構成可能プロパティが値SYNCに設定されていることを確認してください。構成にプライマリ・データベースおよび単一のスタンバイ・データベースが含まれ、構成が最大保護または最大可用性モードで動作している場合、プライマリ・データベースのLogXptMode構成プロパティが値SYNCに設定されていることを確認してください。スイッチオーバーが完了した後、古いプライマリ・データベースはスタンバイ・データベースになるため、そのLogXptMode構成可能プロパティ設定が構成保護モードをサポートする必要があります。
ヘルス・チェック・エラーの場合は、1つ以上のスタンバイ・データベースに、現在の保護モード全体をサポートするLogXptMode構成可能プロパティ設定が含まれていることを確認してください。
- Data Guard構成はMaxAvailabilityまたはMaxPerformance保護モードである。
- 構成保護モードがMaxAvailabilityモードに設定されている場合、プライマリ・データベースとファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースのLogXptModeプロパティがいずれもSYNCに設定されている。
- 構成保護モードがMaxPerformanceモードに設定されている場合、プライマリ・データベースとファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースのLogXptModeプロパティがいずれもASYNCに設定されている。
- プライマリ・データベースとファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースでフラッシュバックが有効に設定されている。
- ファスト・スタート・フェイルオーバーを有効にする前に、プライマリ・データベースのFastStartFailoverTargetプロパティで有効なターゲット・スタンバイ・データベースが指定されておらず、Data Guard構成内に複数のスタンバイ・データベースが存在していない。
- Data Guard構成をMaxAvailabilityまたはMaxPerformance保護モードに設定する。
- 構成保護モードがMaxAvailabilityに設定されている場合、プライマリ・データベースとファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースのLogXptModeプロパティがいずれもSYNCに設定されていることを確認する。
- 構成保護モードがMaxPerformanceに設定されている場合、プライマリ・データベースとファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースのLogXptModeプロパティがいずれもASYNCに設定されていることを確認する。
- プライマリ・データベースとファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースでフラッシュバックが有効になっていることを確認する。
- プライマリ・データベースのFastStartFailoverTargetプロパティを、目的のターゲット・スタンバイ・データベースのDB_UNIQUE_NAME値に設定し、目的のターゲット・スタンバイ・データベースのFastStartFailoverTargetプロパティを、プライマリ・データベースのDB_UNIQUE_NAME値に設定する。
- FastStartFailoverTargetプロパティは変更できない。
- プライマリ・データベースまたはファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースのLogXptModeプロパティは変更できない。
- 構成の保護モードは変更できない。
- DGMGRL CLI DISABLEコマンドを使用して、ブローカ構成またはファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースを無効にすることはできない。
- DGMGRL CLI REMOVEコマンドを使用して、ブローカ構成またはファスト・スタート・フェイルオーバーのターゲット・スタンバイ・データベースを削除できない。
- FAILOVER IMMEDIATEコマンドの実行は許可されない。
- DG_BROKER_START初期化パラメータをFALSEに設定できない。
- リモート・データベースのネットワーク・コールが適切なタイミングで完了しませんでした。
- インスタンス障害が発生したため、リモート・データベースがコマンドを実行できませんでした。
- スタンバイREDOログをスタンバイ・データベースに追加する。
- ReopenSecsプロパティを0(ゼロ)に設定する。
- MaxFailureプロパティを0(ゼロ)以外の値に設定する。前述のいずれかの処置を実行した後、スタンバイ・データベースのAlternateLocationプロパティを再設定してください。
- DGMGRL CREATE CONFIGURATIONまたはADD DATABASEコマンドで指定したOracle Netサービス名では、追加するデータベースにアクセスできない。
- 追加するデータベースに対して実行中のインスタンスがない。
- プライマリ・データベースのすべてのインスタンスを停止し、CLUSTER_DATABASE初期化パラメータをFALSEに設定した状態でインスタンスを1つ再起動する。特定のスタンバイ・データベースのREDO転送モードをダウングレードする。次に、インスタンスを停止し、CLUSTER_DATABASE初期化パラメータをTRUEに設定し、すべてのプライマリ・データベース・インスタンスを再起動する。
- 保護モードをMaximum Performanceモードにダウングレードし、特定のスタンバイ・データベースのREDO転送モードをダウングレードする。最後に、保護モードをアップグレードする。Maximum Protectionモードにアップグレードする場合、これを行うには、すべてのプライマリ・データベース・インスタンスを再起動する必要があります。なお、この方法が有効なのは、REDO転送モードがSYNCに設定されたスタンバイ・データベースが構成内に1つ以上存在する場合に限られます。
- AlternateLocationプロパティは空だが、スタンバイ・データベースへのREDO転送にはALTERNATE設定がある。
- AlternateLocationプロパティは空でないが、スタンバイ・データベースへのREDO転送にはALTERNATE設定がない。
- AlternateLocationプロパティとREDO転送のALTERNATE設定が矛盾している。この矛盾としては、サービス文字列、代替場所のディレクトリ指定、DB_UNIQUE_NAME属性などが考えられます。
- 代替場所に対応するLOG_ARCHIVE_DEST_STATE_nパラメータがALTERNATEに設定されていない。
- スタンバイ・データベースがアーカイブ・ログ用にフラッシュ・リカバリ領域を使用しているが、スタンバイ・データベースへのREDO転送にはAlternateLocationプロパティ用のALTERNATE設定がある。Data Guard Brokerログを参照して、前述のどれがエラーの原因かを特定してください。
- AlternateLocationプロパティは空だが、スタンバイ・データベースへのREDO転送にはALTERNATE設定がある。
- AlternateLocationプロパティは空でないが、スタンバイ・データベースへのREDO転送にはALTERNATE設定がない。
- AlternateLocationプロパティとREDO転送のALTERNATE設定が矛盾している。この矛盾としては、サービス文字列、代替場所のディレクトリ指定、DB_UNIQUE_NAME属性などが考えられます。
- 代替場所に対応するLOG_ARCHIVE_DEST_STATE_nパラメータがALTERNATEに設定されていない。
- スタンバイ・データベースがアーカイブ・ログ用にフラッシュ・リカバリ領域を使用しているが、スタンバイ・データベースへのREDO転送にはAlternateLocationプロパティ用のALTERNATE設定がある。Data Guard Brokerログを参照して、前述のどれがエラーの原因かを特定してください。
- オブザーバを実行していたホストが使用不可になった。
- オブザーバとこのデータベース間のネットワーク接続が使用不可になった。
- オブザーバ・プロセスが予期せずに終了した。
- DelayMinsプロパティがゼロに設定された状態でリアルタイム適用オプションまたはNODELAYオプションを指定せずに、適用サービスが開始された。
- DelayMinsプロパティがゼロより大きい値に設定された状態でリアルタイム適用オプションまたはNODELAYオプションを指定して、適用サービスが開始された。
- 修復が必要なデータベースを修復する。
- フィジカル・スタンバイ・データベースをスナップショット・スタンバイ・データベースに変換する。
- スナップショット・スタンバイ・データベースをフィジカル・スタンバイ・データベースに変換する。フラッシュバック・データベースは、ALTER DATABASE FLASHBACK DATABASE OFFコマンドを使用して手動で無効化されているか、エラーの発生時にデータベースによって自動的に無効化されています。
- 問合せの本体の最上位式。
- TRANSFORM式のMODIFY句。
- FLWOR式のRETURN句。
- RETURN句ごとに1つのupdating式、空の式( )、またはfn:error関数のコールが含まれているTYPESWITCH式のRETURN句。
- then句とelse句の両方に1つのupdating式、空の式( )、またはfn:error関数のコールが含まれている条件文のTHEN句とELSE句。
- 各オペランドが1つのupdating式、空の式( )、またはfn:error関数のコールのいずれかであるカンマ式のオペランド。
- カッコで囲まれた式の内容。
- UPDATINGキーワードが指定されている関数宣言の本体。