1. ユーザーのリカバリ・オペランドに指定された基準を満たすディスクに、指定されたファイルのコピーが存在しません。
2. 指定されたデータファイルのコピーはディスクに存在しますが、そのコピーを適用する増分バックアップが見つかりませんでした。
1. TAG指定を使用または修正して、異なるデータファイル・コピーをリカバリしてください。
2. BACKUP FOR RECOVER OF COPYコマンドを使用して、必要な増分バックアップまたはコピーを作成してください。
リカバリ・カタログ・データベースの領域不足: さらに領域を割り当て、DROP CATALOGコマンドを使用して部分的にインストールされたリカバリ・カタログを削除し、コマンドを再実行してください。
オブジェクトがすでに存在している: これはリカバリ・カタログの部分的インストールによるものです。DROP CATALOGコマンドを使用して部分的にインストールされたリカバリ・カタログを削除し、コマンドを再実行してください。
* Recovery Managerリテンション・ポリシーがNONEでない。
* Recovery Managerリテンション・ポリシーがREPORT/DELETEコマンドで指定されている。
1. SET DBIDコマンドでデータベースのDBIDを指定します。
2. 自動バックアップがデフォルト以外の自動バックアップ形式で作成された場合には、SET CONTROLFILE AUTOBACKUP FORMATコマンドを使用して自動バックアップ形式を指定します。
3. SBTデバイスでバックアップが作成された場合には、ALLOCATE CHANNELコマンドを使用してSBTチャネルを割り当てます。
4. RESTORE ... FROM AUTOBACKUPコマンドを開始して、制御ファイルまたはSPFILEをリストアします。
- DB_UNIQUE_NAMEが接続済のターゲット・データベースに属している場合、再同期を実行する場所から見てリモートのデータベースで、LOG_ARCHIVE_DEST_nにDB_UNIQUE_NAMEパラメータを定義してください。それ以外の場合は、ターゲット・データベースのLOG_ARCHIVE_DEST_nにDB_UNIQUE_NAMEパラメータを定義してください。あるいは、
- CONFIGURE DB_UNIQUE_NAME RMANコマンドを使用して適切な接続識別子を構成し、コマンドを再実行してください。