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Oracle® Databaseエラー・メッセージ
11gリリース2 (11.2)
B56318-04
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38 UDI-00001からUDI-00054

UDI-00001: ユーザーによって現行の操作の取消しが要求されました
原因: ユーザーによって現行のジョブの取消しが要求されました。
処置: 処置は必要ありません。
UDI-00002: ユーザー名またはパスワードが無効です
原因: 無効なユーザー名またはパスワードが指定されました。
処置: 有効なユーザー名またはパスワードを指定して再試行してください。
UDI-00003: ログオンに失敗しました
原因: 無効なユーザー名またはパスワードで繰り返しログオンしようとしました。
処置: ユーティリティを停止した後、有効なユーザー名またはパスワードを指定してから再起動し、再試行してください。
UDI-00004: 操作でOracleエラーnumberが発生しました
原因: 操作で指定のエラーが予期せずに生成されました。詳細は、そのエラーの記述を参照してください。
処置: 詳細は、そのエラーの記述を参照してください。
UDI-00005: 入力データの読取り中に予期しないファイルの終わりになりました
原因: ユーザー入力の読込み中にファイルの終わり(EOF)を検出しました。
処置: インポートする入力をリダイレクトするときに、ファイルにエラーがないかどうかを確認してください。
UDI-00006: サイズnumberのメモリーの割当てに失敗しました
原因: 必要なメモリーを適切に割当てできませんでした。
処置: 付随するメッセージを記録し、インポートの内部エラーとしてOracleカスタマ・サポートに連絡してください。
UDI-00007: 割り当てられていないメモリーを解放しようとしました
原因: 割り当てられていないメモリーを解放しようとしました。
処置: Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
UDI-00010: 複数のジョブ・モードがリクエストされました(stringおよびstring)。
原因: 無効なジョブ・モードが指定されました。
処置: 有効なモードを1つのみ指定して、再試行してください。
UDI-00011: パラメータstringがパラメータstringと一貫性がありません
原因: パラメータの無効な組合せが指定されています。
処置: 有効なモードの設定をドキュメントで確認して、再試行してください。
UDI-00012: 表モードのインポートでは1つのスキーマからのオブジェクトのみが許可されます
原因: インポート用に複数のスキーマが選択されています。
処置: スキーマを1つのみ指定して、インポートを再試行してください。
UDI-00013: 内部impdpエラー。
原因: Data Pumpクライアント内部の致命的エラーです。
処置: Oracleカスタマ・サポートに連絡してください。
UDI-00014: パラメータ'string'の値が無効です
原因: 指定されたパラメータまたはパラメータ値を解析できませんでした。
処置: 有効なパラメータ値については、ドキュメントを参照してください。
UDI-00015: パラメータ'string'のコンテキスト状態またはジョブ状態は無効です。
原因: 指定されたパラメータのジョブ・ステータスまたはコンテキストが無効です。
処置: パラメータの正しい使用方法については、ドキュメントを参照してください。
UDI-00016: 'string'パラメータには値が必要です。
原因: パラメータが指定されましたが値が指定されていません。
処置: パラメータの正しい使用方法については、ドキュメントを参照してください。
UDI-00017: Data Pumpジョブはすでに実行中です。
原因: 要求された操作にはData Pumpジョブのステータスが正しくありません。
処置: 正しい使用方法については、ドキュメントを参照してください。
UDI-00018: Data Pumpクライアントはデータベース・バージョンstringと互換性がありません
原因: インポートは、データベース・バージョンより高いバージョンになるため、互換性がありません。
処置: データベースと同じバージョンのインポートを使用してください。
UDI-00019: 'string'パラメータ・リストが長すぎます。
原因: 要求されたパラメータ・リストが4,000文字の最大値を超えています。
処置: 指定したパラメータ値の数を減らしてから再実行してください。
UDI-00020: Data PumpクライアントはData Pump APIと互換性がありません。
原因: エクスポートは、Data Pumpサーバーより高いバージョンになるため、互換性がありません。
処置: サーバーと同じバージョンのエクスポートを使用してください。
UDI-00050: パラメータ処理を設定できません。
原因: パラメータ・マネージャの初期化中に予期せぬエラーが発生しました。
処置: 付随するメッセージを記録し、インポートの内部エラーとしてOracleカスタマ・サポートに連絡してください。
UDI-00051: NLS_NUMERIC_CHARACTERSを必須のデフォルトにセットできません。
原因: インポートはNLS_NUMERIC_CHARACTERSを「.,」に設定できませんでした。
処置: 付随するメッセージを記録し、インポートの内部エラーとしてOracleカスタマ・サポートに連絡してください。
UDI-00052: 操作のData Pumpクライアントが不適切です: string
原因: インポート・クライアントがエクスポート・ジョブにアタッチしようとしました。
処置: 既存のジョブにアタッチするときには適切なクライアントを使用してください。
UDI-00053: クライアント・コマンド'string'を認識できません
原因: 無効な対話型クライアント・コマンドです。
処置: 有効なクライアント・コマンドについては、ドキュメントを参照してください。
UDI-00054: 使用不可のレガシー・モード・パラメータ'string'が次で指定されました: string
原因: 指定されたレガシー・モード・パラメータに、対応するデータ・ポンプ・マッピングがありません。
処置: エラー・メッセージに示されている場所(コマンドライン、パラメータ・ファイルまたは環境変数)を確認して、パラメータを削除してください。