| Oracle® Data Provider for .NET開発者ガイド 11g リリース2 (11.2.0.4) B66456-02 |
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OracleArrayMappingAttributeクラスは、カスタム・タイプがOracleコレクション型を表すとき、ODP.NETが使用する情報でカスタム・クラスのフィールドまたはプロパティをマークする必要があります。
クラスの継承
System.Object
System.Attribute
System.OracleArrayMappingAttribute
宣言
[AttributeUsageAttribute(AttributeTargets.Field|AttributeTargets.Property, AllowMultiple=false, Inherited=true)]
// C# public sealed class OracleArrayMappingAttribute : Attribute
備考
カスタム・タイプがOracleコレクションを表す場合、OracleArrayMappingAttributeオブジェクトを指定する必要があります。この属性はコレクション要素を保存するカスタム・クラス・メンバーにのみ適用されます。
スレッド安全性
パブリック静的メソッドはスレッドセーフですが、インスタンス・メソッドではスレッド安全性は保証されません。
要件
ネームスペース: Oracle.DataAccess.Types
アセンブリ: Oracle.DataAccess.dll
ODP.NETのバージョン: ODP.NET for .NET Framework 2.0またはODP.NET for .NET Framework 4
OracleArrayMappingAttributeメンバーは次の表にリストされています。
OracleArrayMappingAttributeコンストラクタ
OracleArrayMappingAttributeコンストラクタを、表16-15にリストします。
表16-5 OracleArrayMappingAttributeコンストラクタ
| コンストラクタ | 説明 |
|---|---|
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OracleArrayMappingAttributeコンストラクタ |
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OracleArrayMappingAttribute静的メソッド
OracleArrayMappingAttribute静的メソッドを、表16-16にリストします。
表16-16 OracleArrayMappingAttribute静的メソッド
| メソッド | 説明 |
|---|---|
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OracleArrayMappingAttributeプロパティ
OracleArrayMappingAttributeプロパティを、表16-17にリストします。
OracleArrayMappingAttributeメソッド
OracleArrayMappingAttributeメソッドを、表16-18にリストします。
OracleArrayMappingAttributeコンストラクタでは、OracleArrayMappingAttributeクラスの新規インスタンスを作成します。
オーバーロード・リスト:
このコンストラクタでは、OracleArrayMappingAttributeオブジェクトを作成および初期化します。
このコンストラクタでは、OracleArrayMappingAttributeオブジェクトを作成および初期化します。
宣言
// C# public OracleArrayMappingAttribute();
備考
カスタム・クラスがOracleコレクション型を表す場合は、OracleArrayMappingAttributeオブジェクトを適用して、コレクション要素を格納するカスタム・クラス・フィールドまたはプロパティを指定する必要があります。
OracleArrayMappingAttributeは、カスタム・クラス内の1つのフィールドまたはプロパティにのみ適用できます。
OracleArrayMappingAttribute静的メソッドを、表16-19にリストします。
OracleArrayMappingAttributeメソッドを、表16-21にリストします。
