このイメージは、「アダプタ構成ウィザード - ステップ2/4: 操作」ウィンドウを示しています。ファイル・アダプタは、インバウンド・アダプタとアウトバウンド・アダプタの両方の役割を持っています。インバウンド方向では、アダプタはディレクトリ内をポーリングし、取得および処理するファイルの有無を確認します。アウトバウンド方向では、アダプタはディレクトリにファイルを作成します。「Read File」、「Write File」および「同期Read File」という3つの操作タイプがあります。「操作名」フィールドでは、ファイル・アダプタの名前を指定できます。