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Oracle Application Server Changed Data Capture Adapters インストレーション・ガイド
10g(10.1.3.4.0)
B53527-01
 

 

Oracle® Application Server

Changed Data Capture Adapters インストレーション・ガイド

10g(10.1.3.4.0)

部品番号: B53527-01

2009年2月

この章では、Oracle Application Server Changed Data Capture AdaptersをSOAおよびODI用にインストールおよび構成する方法について説明します。 内容は次のとおりです。


関連項目:


レガシー・アダプタおよびパッケージ化されたアダプタのインストールの詳細は、『Oracle Application Server Adapter インストレーション・ガイド』を参照してください。

1 Oracle Changed Data Capture AdaptersのSOA用のインストール

Oracle Enterprise ManagerまたはWindowsのコマンド・プロンプトを使用して、Oracle Changed Data Capture Adaptersクライアントをインストールできます。

この項の内容は次のとおりです。

1.1 前提条件

Oracle Changed Data Capture Adapters 10.1.3.4をインストールする前に、次の前提条件を満たす必要があります。

1.1.1 Oracle Application Server 10.1.3.1のインストール

まずOracle Application Server 10.1.3.1をインストールする必要があります。 この作業の詳細は、『Oracle Application Server Adapter インストレーション・ガイド』を参照してください。

1.1.2 Oracle Application Server 10g リリース3(10.1.3)Patch Set 4(10.1.3.4.0)の適用

Oracle Application Server Changed Data Capture Adapterのインストールにおける次の作業では、Oracle Application Server 10g リリース3(10.1.3)Patch Set 4(10.1.3.4.0)を適用します。

この作業の詳細は、『Oracle Application Server Adapter インストレーション・ガイド』を参照してください。

1.1.3 Oracle Changed Data Capture Adapters 10.1.3.4のインストール可能ファイルのダウンロード

次の手順を実行する必要があります。

  1. Oracle Changed Data Capture Adapters 10.1.3.4のインストール可能ファイルをOTNからダウンロードします。 ファイル(CDC_Adapter_v10134.zip)は、次の場所の「Application Server 10g Release 3 (10.1.3.x) Downloads」ページで入手できます。

    http://www.oracle.com/technology/software/products/ias/htdocs/101310.html

  2. CDC_Adapter_v10134.zipフォルダを解凍します。 フォルダ構造は、図1のようになります。

    図1 CDC_Adapter_v10134.zipファイルのフォルダ構造

    図1の説明が続きます
    「図1 CDC_Adapter_v10134.zipファイルのフォルダ構造」の説明

    CDC_Adapter_v10134.zipファイルには次のフォルダがあります。

    • Client

      Oracle Changed Data Capture Adaptersクライアントのインストール方法については、この章で説明します。

    • Oracle_Connect

      Oracle Connectのインストールは、次のOracle Application Server CDC Adaptersの各ガイドで説明されています。

      • 『Oracle Application Server CDC Adapters for VSAMユーザーズ・ガイド』

      • 『Oracle Application Server CDC Adapters for IMS/DBユーザーズ・ガイド』

      • 『Oracle Application Server CDC Adapters for SQL Serverユーザーズ・ガイド』

      • 『Oracle Application Server CDC Adapters for DB2ユーザーズ・ガイド』

      • 『Oracle Application Server CDC Adapters for Adabasユーザーズ・ガイド』


      注意:


      brand.binファイルはChangedDataCapture_Adapter\Oracle_Connect\SQLServer_CDC_Adapterフォルダにはありません。 brandbinファイルを別のアダプタ・ディレクトリからSQLServer_CDC_Adapterフォルダにコピーし、名前をbrand.binに変更する必要があります。

      また、ocl10134-win32.batファイル内の次のコードを変更します。

      ocl10134-win32.exe -a -bBRAND="%currdir%\brand.bin" -bSERVER
      

    • Oracle_Studio

      Oracle Studioのインストールは、次のOracle Application Server CDC Adaptersの各ガイドで説明されています。

      • 『Oracle Application Server CDC Adapters for VSAMユーザーズ・ガイド』

      • 『Oracle Application Server CDC Adapters for IMS/DBユーザーズ・ガイド』

      • 『Oracle Application Server CDC Adapters for SQL Serverユーザーズ・ガイド』

      • 『Oracle Application Server CDC Adapters for DB2ユーザーズ・ガイド』

      • 『Oracle Application Server CDC Adapters for Adabasユーザーズ・ガイド』

1.2 Oracle Enterprise Managerを使用したOracle Changed Data Capture Adaptersクライアントのインストール

  1. 前の手順で説明したように、Oracle Changed Data Capture Adapters 10.1.3.4のインストール可能ファイルをダウンロードします。

  2. http://servername:portnumber/emに移動します。 図2に示すように、EMのページが表示されます。

    図2「Oracle Enterprise Manager Application Server Control」ページ

    図2の説明が続きます
    「図2「Oracle Enterprise Manager Application Server Control」ページ」の説明

  3. 「メンバー」セクションで「名前」列の「ホーム」をクリックします。

    図3に示すように、「OC4J: ホーム」ページが表示されます。

    図3「OC4J: ホーム」ページ

    図3の説明が続きます
    「図3「OC4J: ホーム」ページ」の説明

  4. 「アプリケーション」タブをクリックして、「アプリケーション」ページを開きます。 図4に示すように、「OC4J: ホーム」の「アプリケーション」ページが表示されます。

    図4「OC4J: ホーム」ページの「アプリケーション」タブ

    図4の説明が続きます
    「図4「OC4J: ホーム」ページの「アプリケーション」タブ」の説明

  5. 「デプロイ」をクリックします。 図5に示すように、「Oracle Enterprise Manager」-「デプロイ: アーカイブの選択」ページが表示されます。

    図5「Oracle Enterprise Manager」-「デプロイ: アーカイブの選択」ページ

    図5の説明が続きます
    「図5「Oracle Enterprise Manager」-「デプロイ: アーカイブの選択」ページ」の説明

  6. 「アーカイブ」の最初のオプションを選択し、「参照」をクリックします。

  7. attunityResourceAdapter.rarファイルをアップロードし、「次へ」をクリックします。

    図6に示すように、「Oracle Enterprise Manager」-「デプロイ: アプリケーション属性」ページが表示されます。

    図6「Oracle Enterprise Manager」-「デプロイ: アプリケーション属性」ページ

    図6の説明が続きます
    「図6「Oracle Enterprise Manager」-「デプロイ: アプリケーション属性」ページ」の説明

  8. 「リソース・アダプタ名」フィールドにアダプタの名前を入力し、「次へ」をクリックします。

    図7に示すように、「Oracle Enterprise Manager」-「デプロイ: デプロイ設定」ページが表示されます。

    図7「Oracle Enterprise Manager」-「デプロイ: デプロイ設定」ページ

    図7の説明が続きます
    「図7「Oracle Enterprise Manager」-「デプロイ: デプロイ設定」ページ」の説明

  9. デプロイ設定を確認し、「デプロイ」をクリックします。

    図8に示すように、アダプタが正常にデプロイされたことを確認する「Oracle Enterprise Manager」-「確認」ページが表示されます。

    図8「Oracle Enterprise Manager」-「確認」ページ

    図8の説明が続きます
    「図8「Oracle Enterprise Manager」-「確認」ページ」の説明

1.3 Windowsのコマンド・プロンプトを使用したOracle Changed Data Capture Adaptersクライアントのインストール

Windowsのコマンド・プロンプトで、次のコマンドを使用してOracle Changed Capture Adaptersをインストールします。

<JAVA> -jar
<ORACLE_HOME>\j2ee\home\admin_client.jar
deployer:oc4j:opmn://<HOST>:<PORT>/<OC4J.CONTAINER.NAME>
oc4jadmin
<IASADMIN.PASSWORD>
-deploy
-file <ORACLE_HOME>\adapters\legacy\lib\attunityResourceAdapter.rar
-deploymentName jca-legacy-adapter

各パラメータの意味は次のとおりです。

<JAVA>はJavaVM実行可能ファイルです。

<ORACLE_HOME>はユーザーが選択したOracleホームです。

<HOST>はSOAインストールの仮想ホスト名です。

<PORT>はOPMNリクエスト・ポートです。

<OC4J.CONTAINER.NAME>はユーザーが選択したOC4Jコンテナです。

<IASADMIN.PASSWORD>はSOAインストールのias adminパスワードです。

1.4 Oracle Application Server Adaptersクライアントの削除

Oracle Application Server Adaptersを削除する手順は、次のとおりです。

  1. 次のコマンドを実行して、以前の10.1.3.1 Adapterインストールをクリーン・アップします。

    UNIXの場合:

    cd $ORACLE_HOME/j2ee/home
    
    $ORACLE_HOME/jdk/bin/java -jar admin_client.jar
    deployer:oc4j:opmn://localhost:6003/home oc4jadmin welcome1 -undeploy
    jca-legacy-adapter -isConnector
    
    $ORACLE_HOME/jdk/bin/java -jar admin_client.jar
    deployer:oc4j:opmn://localhost:6003/home oc4jadmin welcome1 -undeploy
    jca-app-adapter -isConnector
    
    $ORACLE_HOME/jdk/bin/java -jar admin_client.jar
    deployer:oc4j:opmn://localhost:6003/home oc4jadmin welcome1 -undeploy
    jca-app-adapter-test
    
    $ORACLE_HOME/jdk/bin/java -jar admin_client.jar
    deployer:oc4j:opmn://localhost:6003/home oc4jadmin welcome1 -undeploy
    ws-app-adapter
    

    Windowsの場合:

    cd %ORACLE_HOME%/j2ee/home
    
    %ORACLE_HOME%/jdk/bin/java -jar admin_client.jar
    deployer:oc4j:opmn://localhost:6003/home oc4jadmin welcome1 -undeploy
    jca-legacy-adapter -isConnector
    
    %ORACLE_HOME%/jdk/bin/java -jar admin_client.jar
    deployer:oc4j:opmn://localhost:6003/home oc4jadmin welcome1 -undeploy
    jca-app-adapter -isConnector
    
    %ORACLE_HOME%/jdk/bin/java -jar admin_client.jar
    deployer:oc4j:opmn://localhost:6003/home oc4jadmin welcome1 -undeploy
    jca-app-adapter-test
    
    %ORACLE_HOME%/jdk/bin/java -jar admin_client.jar
    deployer:oc4j:opmn://localhost:6003/home oc4jadmin welcome1 -undeploy
    ws-app-adapter
    

    注意:


    ORACLE_HOME環境変数がSOAインストールの場所に設定されていることを確認してください。

    前述の例で指定した各コマンドで、ホスト名およびOPMNリクエスト・ポート番号が正しく指定されていることを確認します。 この例では、それぞれlocalhost6004を使用します。

    特定のアプリケーション/リソース・アダプタが存在しないことを示すエラー・メッセージは無視します。


  2. ホストにインストールされているOracle Universal Installerを起動します。

  3. 「製品の削除」をクリックします。

  4. 削除する製品を含むOracleホーム・ディレクトリを展開します。

  5. 削除する特定のOracleAS Adapterを選択します。

  6. 「削除」をクリックします。

  7. プロンプトが表示されたら、「はい」をクリックします。 選択した製品が削除されます。

  8. 「閉じる」をクリックします。


    注意:


    レガシー・アダプタのセット全体をアンデプロイする場合のみ、レガシーJ2CAリソース・アダプタをアンデプロイする必要があります。

2 Oracle Changed Data Capture AdaptersのODI用のインストール

この項の内容は次のとおりです。

2.1 Oracle Changed Data Capture Adaptersのインストール作業

Oracle Changed Data Capture Adaptersをインストールするには、「Oracle Changed Data Capture Adapters 10.1.3.4のインストール可能ファイルのダウンロード」の項で説明した手順を実行します。

2.2 Oracle Changed Data Capture Adaptersクライアントのインストール後の作業

Oracle Application Server Changed Data Capture Adaptersのインストール後、次に示すOracle Data Integrator(ODI)固有のインストール後の作業を実行する必要があります。

  1. Oracle CDC Adapterのインストール・フォルダのCDC_Adapter_v10134/ChangedDataCapture_Adapter/Clientサブディレクトリに移動します。

  2. JDBC-10134.zipファイルを解凍します。

  3. Oracle Data Integratorのすべてのインスタンスを停止します。

  4. Oracle Data Integratorインストールのoracledi/drivers/ディレクトリにある次のファイルをコピーします。

    • · Navutil.class

    • · nvapispy2.jar

    • · nvjdbc2.jar

    • · nvlog2.jar

  5. Oracle Data Integratorを再起動します。

詳細は、ODIの『Knowledge Modulesリファレンス・ガイド』のOracle Changed Data Capture Adaptersに関する項を参照してください。

3 ドキュメントのアクセシビリティについて

オラクル社は、障害のあるお客様にもオラクル社の製品、サービスおよびサポート・ドキュメントを簡単にご利用いただけることを目標としています。 オラクル社のドキュメントには、ユーザーが障害支援技術を使用して情報を利用できる機能が組み込まれています。 HTML形式のドキュメントで用意されており、障害のあるお客様が簡単にアクセスできるようにマークアップされています。 標準規格は改善されつつあります。オラクル社はドキュメントをすべてのお客様がご利用できるように、市場をリードする他の技術ベンダーと積極的に連携して技術的な問題に対応しています。 オラクル社のアクセシビリティについての詳細情報は、Oracle Accessibility ProgramのWebサイトhttp://www.oracle.com/accessibility/を参照してください。

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AT&TのCustomer Assistantを呼び出すには、711または1.800.855.2880にお電話ください。 AT&TのCustomer Assistantが、お客様とOracleサポート・サービス(1.800.223.1711)の間で情報を中継します。 AT&Tのリレー・サービスを利用するための詳細なインストラクションは、http://www.consumer.att.com/relay/tty/standard2.htmlで参照できます。 AT&TのCustomer AssistantからOracleサポート・サービスへの連絡の後、Oracleサポート・サービスの技術者が、Oracleサービス・リクエストのプロセスに従って、技術的な問題を処理し、お客様へのサポートを提供します。

4 サポートおよびサービス

次の各項に、各サービスに接続するためのURLを記載します。

Oracleサポート・サービス

オラクル製品サポートの購入方法、およびOracleサポート・サービスへの連絡方法の詳細は、次のURLを参照してください。

http://www.oracle.com/lang/jp/support/index.html

製品マニュアル

製品のマニュアルは、次のURLにあります。

http://www.oracle.com/technology/global/jp/documentation/index.html

研修およびトレーニング

研修に関する情報とスケジュールは、次のURLで入手できます。

http://education.oracle.com/pls/web_prod-plq-dad/db_pages.getpage?page_id=3

その他の情報

オラクル製品やサービスに関するその他の情報については、次のURLから参照してください。

http://www.oracle.com/lang/jp/index.html
http://www.oracle.com/technology/global/jp/index.html

注意:


ドキュメント内に記載されているURLや参照ドキュメントには、Oracle Corporationが提供する英語の情報も含まれています。日本語版の情報については、前述のURLを参照してください。


Oracle Application Server Changed Data Capture Adapters インストレーション・ガイド, 10g(10.1.3.4.0)

部品番号: B53527-01

Oracle Application Server Changed Data Capture Adapters Installation Guide, 10g Release 3 (10.1.3.4.0)

原本部品番号: E14326-01

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