目次

タイトルおよび著作権情報

はじめに

• ドキュメントのアクセシビリティ
• 表記規則

1 概要とロードマップ

• ドキュメントの内容と対象読者
• このドキュメントの手引き
• 関連ドキュメント
• リソース アダプタ開発者向けのサンプル
• このリリースでの新機能と変更点

2 リソース アダプタについて

• リソース アダプタの概要
  • WebLogic Server と WebLogic Integration のリソース アダプタの比較
  • 着信、発信、および双方向のリソース アダプタ
  • 1.0 と 1.5 のリソース アダプタの比較
• J2EE コネクタ アーキテクチャ
  • J2EE コネクタ アーキテクチャの図とコンポーネント
  • システムレベル規約
• リソース アダプタ デプロイメント記述子

3 リソース アダプタの作成とコンフィグレーション

• リソース アダプタの作成とコンフィグレーション : 主な手順
• 既存のリソース アダプタの変更
• ra.xml ファイルのコンフィグレーション
• weblogic-ra.xml ファイルのコンフィグレーション
  • リソース アダプタ デプロイメント記述子の編集
    • 編集の考慮事項
    • スキーマ ヘッダ情報
    • デプロイメント記述子ファイルのスキーマへの準拠
  • 動的な記述子の更新 : コンソールの [コンフィグレーション] タブ
    • 動的なプール パラメータ
    • 動的なロギング パラメータ
  • weblogic-ra.xml ファイルの自動生成
  • (非推奨) Link-Ref メカニズムのコンフィグレーション

4 プログラミング タスク

• リソース アダプタに必要なクラス
• 起動クラスとして実行するためのリソース アダプタのプログラミング
• リソース アダプタのアクティビティの中断と再開
• 拡張された BootstrapContext
  • 診断コンテキスト ID
  • 仕分けビット
  • コールバック機能

5 接続管理

• 接続管理規約
  • 接続ファクトリと接続
  • JNDI ツリーにバインドされたリソース アダプタ
  • Connectionfactory の取得 (クライアントと JNDI 間の対話)
• 発信接続のコンフィグレーション
  • 接続プールのコンフィグレーション レベル
  • 複数の発信接続の例
• 着信接続のコンフィグレーション
• 接続プール パラメータのコンフィグレーション
  • initial-capacity : ManagedConnection の初期数の設定
  • max-capacity : ManagedConnection の最大数の設定
  • capacity-increment : ManagedConnection の数の制御
  • shrinking-enabled : システム リソースの使用量の制御
  • shrink-frequency-seconds : 未使用の ManagedConnection の再利用を試みるまで待機する時間の設定
  • highest-num-waiters : 接続を待機するクライアントの数の制御
  • highest-num-unavailable : 使用できない接続の数の制御
  • connection-creation-retry-frequency-seconds : 接続の再作成
  • match-connections-supported : 接続のマッチング
  • test-frequency-seconds : 接続の有効性のテスト
  • test-connections-on-create : 作成時の接続のテスト
  • test-connections-on-release : 接続プールへの解放時の接続のテスト
  • test-connections-on-reserve : 予約時の接続のテスト
• 接続プロキシ ラッパー - 1.0 リソース アダプタ
  • 発生する可能性のある ClassCastException
  • プロキシ生成の有効化および無効化
• 接続のテスト
  • 接続のテストのコンフィグレーション
  • Administration Console での接続のテスト

6 トランザクション管理

• サポートされているトランザクション レベル
  • XA トランザクションのサポート
  • ローカル トランザクションのサポート
  • トランザクション サポートなし
• トランザクション レベルのコンフィグレーション
  • XA トランザクション回復の資格マッピングのコンフィグレーション

7 メッセージ インフローとトランザクション インフロー

• メッセージ インフローとトランザクション インフローの概要
  • アーキテクチャのコンポーネント
  • 着信通信のシナリオ
• メッセージ インフローの仕組み
  • 着信メッセージの処理
  • 独自の通信チャネルとプロトコル
• メッセージ エンドポイント (メッセージ駆動型 Bean) へのメッセージ インフロー
  • MDB とリソース アダプタのデプロイメント時のバインディング
    • MDB とリソース アダプタのバインディング
  • メッセージのディスパッチ
  • アクティブ化仕様
  • 管理対象オブジェクト
• トランザクション インフロー
  • ローカルで管理されるトランザクションでのトランザクション インフロー モデルの使用
• @LongRunning

8 セキュリティ

• コンテナ管理およびアプリケーション管理によるサインオン
  • アプリケーション管理によるサインオン
  • コンテナ管理によるサインオン
• パスワード資格マッピング
  • 認証メカニズム
  • 資格マッピング
    • 非初期接続 : アプリケーションの要求に応じて、アダプタからの ManagedConnection が必要
    • 初期接続 : アプリケーションの要求がない場合、アダプタからの ManagedConnection が必要
    • 特殊なユーザ
  • コンソールを使用した資格マッピングの作成
• セキュリティ ポリシーの処理
• リソース アダプタのセキュリティ ID のコンフィグレーション
  • default-principal-name : デフォルト ID
  • manage-as-principal-name : 管理タスク実行用の ID
  • run-as-principal-name : コネクタ コンテナからリソース アダプタへの接続呼び出しに使用される ID
  • run-work-as-principal-name : リソース アダプタの管理タスクを実行するための ID
• 接続ファクトリに固有の認証および再認証メカニズムのコンフィグレーション

9 リソース アダプタのパッケージ化とデプロイ

• リソース アダプタのパッケージ化
  • ディレクトリ構造のパッケージ化
  • パッケージ化の考慮事項
  • パッケージ化の制限
  • リソース アダプタ アーカイブ (RAR) のパッケージ化
• リソース アダプタのデプロイ
  • デプロイメント オプション
  • リソース アダプタのデプロイメント名
  • プロダクションの再デプロイメント
    • Suspendable インタフェースとプロダクションの再デプロイメント
    • プロダクションの再デプロイメントの要件
    • プロダクションの再デプロイメントのプロセス

A weblogic-ra.xml スキーマ

• weblogic-connector
• work-manager
• security
  • default-principal-name
  • manage-as-principal-name
  • run-as-principal-name
  • run-work-as-principal-name
• properties
• admin-objects
  • admin-object-group
    • admin-object-instance
• outbound-resource-adapter
  • default-connection-properties
    • pool-params
    • logging
  • connection-definition-group
    • connection-instance

B リソース アダプタのベスト プラクティス

• リソース アダプタのクラスロードの最適化
• 接続の最適化
• スレッド管理
• InteractionSpec インタフェース