この図は、TransformOrder.xslファイルの完了したデータ・マッパーのスクリーンショットを示しています。 この図は、前述の図を基にして作成されたものです。
ソース側では、次の項目が展開されています。
「ソース」→「client:SOAOrderBookingProcessRequest」→「po:PurchaseOrder」→「po:OrderItems」
展開されている場合は、次の項目が表示されます。
「po:Item」
「po:Item」→「po:ProductName」
「po:Item」→「po:itemType」
「po:Item」→「po:partnum」
「po:Item」→「po:price」
「po:Item」→「po:Quantity」
ターゲット側には、「itemsCollection」と「Items」の間に「for-each」があります。
次の追加マッピングも表示されています。
「po:Item」と「for-each」項目のマッピング
「po:Item」→「po:ProductName」と「productname」のマッピング
「po:Item」→「po:partnum」と「partnum」のマッピング
「po:Item」→「po:price」と「price」のマッピング
「po:Item」→「po:Quantity」と「quantity」のマッピング
中央のセクション(ソース領域とターゲット領域の中間)には、位置関数を示すアイコンがあります。このアイコンにはターゲット側の「itemid」がマッピングされています。