Sun N1 Service Provisioning System ユーザーズガイドおよびリリースノート(Sun Java System App Server Plug-In 2.0)

第 1 章 Sun Java Enterprise System Application Server プラグインの概要

この章では、Sun N1 Service Provisioning System を使用して、Sun Java Enterprise System Application Server アプリケーションをプロビジョニングする一般的な方法について説明します。この章では、次の内容について説明します。

Sun Java Enterprise System Application Server プラグインの目的

Sun N1 Service Provisioning System ソフトウェアは、Sun Java Enterprise System Application Server アプリケーションをサポートするための拡張機能を提供します。Application Server アプリケーションを参照サーバーから取得して、このアプリケーションの正確な構成方法を選択し、スタンドアロン、管理、またはクラスタ化された Application Server 環境に配備できます。

Application Server を手動でインストールして配備する代わりに、プロビジョニングシステムを使用すると、次のような利点があります。

Sun Java Enterprise System Application Server プラグインに含まれるもの

Sun Java Enterprise System Application Server プラグインには、Sun Java Enterprise System Application Server アプリケーションを簡単に取得、構成、および配備するための、Sun Java Enterprise System Application Server に特有なコンポーネントがいくつか含まれます。

Sun Java Enterprise System Application Server プラグインを使用するための要件

Sun Java Enterprise System Application Server プラグインを配備するホストは、次の要件に適合する必要があります。

オペレーティングシステム

Sun Java Enterprise System Application Server プラグインは、次のオペレーティングシステムで動作します。

  • Solaris 8 (SPARC 版)

  • Solaris 9 (SPARC 版)

  • Solaris 10 (SPARC 版)

  • Solaris 9 (x86 版)

  • Solaris 10 (x86 版)

  • Redhat Enterprise Linux 2.1 Update 2

  • Redhat Enterprise Linux 3.0 Update 1

ディスク容量

Solaris の場合、最小で 250M バイトの空きディスク容量が必要です (500M バイトを推奨)。Redhat Enterprise Linux の場合、最小で 220M バイトの空きディスク容量が必要です (300M バイトを推奨)。

RAM

最小 512M バイト、推奨 1G バイト

Java 実行環境

J2SE 1.4.2_06 または J2SE 5.0