Oracle Solaris Studio 12.2: dbx コマンドによるデバッグ

AMD64 レジスタ情報

AMD64 アーキテクチャーのレジスタ情報は次のとおりです。

レジスタ  

内容の説明  

rax

汎用レジスタ - 関数呼び出しの引数の引き渡し 

rbx

汎用レジスタ - 呼び出し先保存 

rcx

汎用レジスタ - 関数呼び出しの引数の引き渡し 

rdx

汎用レジスタ - 関数呼び出しの引数の引き渡し 

rbp

汎用レジスタ - スタック管理/フレームポインタ 

rsi

汎用レジスタ - 関数呼び出しの引数の引き渡し 

rdi

汎用レジスタ - 関数呼び出しの引数の引き渡し 

rsp

汎用レジスタ - スタック管理/スタックポインタ 

r8

汎用レジスタ - 関数呼び出しの引数の引き渡し 

r9

汎用レジスタ - 関数呼び出しの引数の引き渡し 

r10

汎用レジスタ - 一時レジスタ 

r11

汎用レジスタ - 一時レジスタ 

r12

汎用レジスタ - 呼び出し先保存 

r13

汎用レジスタ - 呼び出し先保存 

r14

汎用レジスタ - 呼び出し先保存 

r15

汎用レジスタ - 呼び出し先保存 

rflags

フラグレジスタ 

rip

命令ポインタ 

mmx0/st0

64 ビットメディアおよび浮動小数点レジスタ 

mmx1/st1

64 ビットメディアおよび浮動小数点レジスタ 

mmx2/st2

64 ビットメディアおよび浮動小数点レジスタ 

mmx3/st3

64 ビットメディアおよび浮動小数点レジスタ 

mmx4/st4

64 ビットメディアおよび浮動小数点レジスタ 

mmx5/st5

64 ビットメディアおよび浮動小数点レジスタ 

mmx6/st6

64 ビットメディアおよび浮動小数点レジスタ 

mmx7/st7

64 ビットメディアおよび浮動小数点レジスタ 

xmm0

128 ビットメディアレジスタ 

xmm1

128 ビットメディアレジスタ 

xmm2

128 ビットメディアレジスタ 

xmm3

128 ビットメディアレジスタ 

xmm4

128 ビットメディアレジスタ 

xmm5

128 ビットメディアレジスタ 

xmm6

128 ビットメディアレジスタ 

xmm7

128 ビットメディアレジスタ 

xmm8

128 ビットメディアレジスタ 

xmm9

128 ビットメディアレジスタ 

xmm10

128 ビットメディアレジスタ 

xmm11

128 ビットメディアレジスタ 

xmm12

128 ビットメディアレジスタ 

xmm13

128 ビットメディアレジスタ 

xmm14

128 ビットメディアレジスタ 

xmm15

128 ビットメディアレジスタ 

cs

セグメントレジスタ 

os

セグメントレジスタ 

es

セグメントレジスタ 

fs

セグメントレジスタ 

gs

セグメントレジスタ 

ss

セグメントレジスタ 

fcw

fxsave および fxstor メモリーイメージ制御ワード

fsw

fxsave および fxstor メモリーイメージステータスワード

ftw

fxsave および fxstor メモリーイメージタグワード

fop

fxsave および fxstor メモリーイメージ最終 x87 オペコード

frip

fxsave および fxstor メモリーイメージ 64 ビットオフセットからコードセグメントへ

frdp

fxsave および fxstor メモリーイメージ 64 ビットオフセットからデータセグメントへ

mxcsr

fxsave および fxstor メモリーイメージ 128 メディア命令制御およびステータスレジスタ

mxcsr_mask

mxcsr_mask のビットを設定し、mxcsr でサポートされる機能ビットを示す