Oracle Solaris Studio 12.2: dbx コマンドによるデバッグ

構文

stopi コマンドの一般構文は、次のとおりです。

stopi event_specification [modifier]

指定イベントが発生すると、プロセスが停止されます。

次の構文が有効です。

stopi at address

address の場所で実行を停止します。

stopi in function

function が呼び出されたときに実行を停止します。

ここで

address は、アドレスとなった式またはアドレスとして使用可能な式です。

function は、関数の名前です。

全イベントのリストと構文については、「イベント指定の設定」を参照してください。