ToolTalk ユーザーズガイド

バックグラウンドおよびバッチセッション

バッチセッション内または文字端末に確立したセッション内で、アプリケーションをバックグラウンドジョブとして実行する場合は、このアプリケーションを自身のセッションとして実行します。アプリケーショ ンを自身のセッションで実行するには、次のように ttsession コマンドで -c パラメタを使用します。


ttsession -c [command-to-non-in-batch]

このコマンドは、ユーザーのアプリケーションを実行できるシェルをフォークします。


注 –

-c パラメタは、コマンド行上の最後のオプションでなければなりません。コマンド行上の -c パラメタの後に置かれる文字は、実行コマンドと見なされます。