Solaris 10 の概要

logadm ユーティリティー

このシステム管理機能は、Solaris 10 6/06 リリースで新しく追加されました。

logadm ユーティリティーには、ログファイルのタイムスタンプを現地時間でローテーションする -l オプションを指定できます。-l オプションを指定すると、logadm は、ファイルの名前を付けるときに現地時間を使用するようになります。このオプションを指定しても、タイムスタンプのログファイルへの格納方法は変わりません。

詳細は、logadm(1M) のマニュアルページを参照してください。