Solaris ボリュームマネージャの管理

Solaris ボリュームマネージャのロードマップ — トラブルシューティング

作業 

説明 

参照先 

不良スライスの交換 

ディスクに障害が発生したときは、Solaris ボリュームマネージャ構成で使用されているスライスを交換する必要があります。RAID-0 ボリュームの場合、新しいスライスを使用し、ボリュームを削除して作成し直したうえで、バックアップからデータを復元する必要があります。RAID-1 と RAID-5 ボリュームの場合は、スライスの交換と再同期を行なってもデータが失われることはありません。 

「RAID-1 ボリュームのコンポーネント障害に対する処置」

「RAID-5 ボリューム内のコンポーネントを置き換えるには」

ブート障害からの回復 

ハードウェア障害やオペレータの操作ミスによって、システムのブート時に特殊な問題が起ることがあります。 

/etc/vfstab 内の不適切なエントリを修正するには」

「状態データベースの複製数の不足から回復するには」

「ブートデバイスの障害から回復するには」