Solaris のシステム管理 (基本編)

Java Web Console ソフトウェアのトラブルシューティング (作業マップ)

作業 

説明 

参照先 

コンソールが稼働しているか、および有効かどうかを確認します。 

smcwebserverwcadmin、および svcs の各コマンドを使用して、コンソールが稼働しているか、および有効かどうかを確認します。この情報は問題のトラブルシューティングに役立ちます。

「コンソールが稼働しているか、および有効かどうかを確認する方法」

コンソールのリソースとプロパティーを一覧表示します。 

トラブルシューティングの目的で、コンソールのリソースとプロパティーに関する情報を収集できます。 

「コンソールのリソースとプロパティーを一覧表示する方法」

アプリケーションがレガシーアプリケーションかどうかを判定します。 

現行アプリケーションの登録と配備は、コンソールサーバーの稼働中に単一のコマンドで実行されます。レガシーアプリケーションの場合は、登録時にコンソールサーバーを停止する必要があります。アプリケーションの登録や登録解除を行うときは、まずアプリケーションがレガシーアプリケーションかどうかを判定する必要があります。 

「アプリケーションがレガシーアプリケーションかどうかを判定する方法」

登録済みのアプリケーションを一覧表示します。 

Oracle Java Web Console に登録されているすべてのアプリケーションの一覧を表示できます。登録済みのアプリケーションを一覧表示すると、トラブルシューティングに役立つ情報が得られます。 

「配備済みのアプリケーションを一覧表示する方法」

レガシーアプリケーションを Oracle Java Web Console に登録します。 

レガシーアプリケーションを使用する必要がある場合は、まずアプリケーションを Oracle Java Web Console に登録する必要があります。 

「レガシーアプリケーションを Oracle Java Web Console に登録する方法」

Oracle Java Web Console からレガシーアプリケーションを登録解除します。 

レガシーアプリケーションを Oracle Java Web Console に登録しない場合は、手順に従ってレガシーアプリケーションを登録解除します。 

「Oracle Java Web Console からレガシーアプリケーションを登録解除する方法」

現行アプリケーションを Oracle Java Web Console に登録します。 

新しいアプリケーションを使用するには、まずアプリケーションを Oracle Java Web Console に登録する必要があります。 

「現行アプリケーションを Oracle Java Web Console に登録する方法」

Oracle Java Web Console から現行アプリケーションを登録解除します。 

場合によっては、Oracle Java Web Console から現行アプリケーションを登録解除する必要が生じることがあります。 

「Oracle Java Web Console から現行アプリケーションを登録解除する方法」

Oracle Java Web Console へのリモートアクセスを使用可能にします。 

ほかのアクセス制限はそのままで、コンソールへのリモートアクセスだけを使用可能にすることができます。 

「Java Web Console へのリモートアクセスを使用可能にする方法」

コンソールの内部パスワードを変更します。 

Oracle Java Web Console では内部パスワードが使用されます。セキュリティー侵入の可能性を低減するために、これらのパスワードを変更することができます。 

「コンソールの内部パスワードを変更する方法」