次の作業マップでは、Solaris 暗号化フレームワークのソフトウェアプロバイダおよびハードウェアプロバイダの管理の手順を示します。
作業 |
説明 |
参照先 |
---|---|---|
Solaris 暗号化フレームワークのプロバイダを一覧表示します |
Solaris 暗号化フレームワークで使用可能なアルゴリズム、ライブラリ、およびハードウェアデバイスを一覧表示します。 | |
ソフトウェアプロバイダを追加します |
PKCS #11 ライブラリまたはカーネルモジュールを Solaris 暗号化フレームワークに追加します。プロバイダは署名されている必要があります。 | |
ユーザーレベルのメカニズムが使用されないようにします |
ソフトウェアメカニズムの使用を解除します。ソフトウェアメカニズムは、再度有効にすることができます。 | |
カーネルモジュールのメカニズムを一時的に無効にします |
一時的にメカニズムの使用を解除します。通常はテストのために使用します。 | |
プロバイダをアンインストールします |
カーネルソフトウェアプロバイダの使用を解除します。 | |
使用可能なハードウェアプロバイダを一覧表示します |
接続されているハードウェア、そのハードウェアに提供されているメカニズム、および使用可能になっているメカニズムを表示します。 | |
ハードウェアプロバイダのメカニズムを無効にします |
ハードウェアアクセラレータ上の選択したメカニズムが使用されないようにします。 | |
暗号化サービスを再起動または更新します |
暗号化サービスを使用できるようにします。 |