ATOK for Solaris ユーザーガイド

文節の区切りを直す

文節の区切りがまちがえていると、正しいことばに変換されません。

このときは、次の流れで操作して、文節の区切りを直します。

この図については本文中で説明しています。

↓ キーを押して、正しく変換された文節を確定する

この図については本文中で説明しています。

<- および -> キーを押して、文節の区切りを変える

この図については本文中で説明しています。

スペースキーを押して変換し直す

この図については本文中で説明しています。

Return キーを押して確定する

この図については本文中で説明しています。
注 –

↓ キーでの確定、<- および -> キーでの文節の区切り直しができない場合

ATOK プロパティの「キー・ローマ字」シートで MS-IME スタイルを選択しているときは、キーの設定が MS-IME 風になっています。このため、↓ キーでの確定や、<- および -> キーでの文節の区切り直しができません。このマニュアルや ATOK ヘルプで説明しているキーで操作するときは、ATOK プロパティで設定を変更する必要があります。