Solaris 10 8/07 ご使用にあたって

JIST Test Suite の実行時に iSCSI ターゲットのコアダンプが生成される (6550844)

実際に iSCSI を使用する前に、JIST (Java technology-based Interoperability Standards Test Suite) の読み取り、書き込み、または比較の負荷テストを 10 スレッドで実行すると、iSCSI ターゲットでコアダンプが生成されます。このコアダンプが原因で、JIST テストでデータ比較エラーが発生することがあります。場合によっては、JIST が正常に実行されることもあります。ただし、新しいコアファイルが生成されます。

回避方法: ありません。