Sun Java System Directory Server Enterprise Edition 6.3 管理ガイド

デフォルトのパス

次の表では、このドキュメントで使用するデフォルトのパスについて説明します。インストールされているファイルの詳細な説明については、次の製品マニュアルを参照してください。

表 P–3 デフォルトのパス

プレースホルダ 

説明 

デフォルト値 

install-path

Directory Server Enterprise Edition ソフトウェアのベースインストールディレクトリを表します。

ソフトウェアは、このベース install-path の下位のディレクトリにインストールされます。たとえば、Directory Server ソフトウェアは install-path/ds6/ にインストールされます。

dsee_deploy(1M) を使用して ZIP 形式の配布からインストールするとき、デフォルトの install-path は現在のディレクトリです。install-path は、dsee_deploy コマンドの -i オプションを使用して設定できます。

Java Enterprise System インストーラを使用する場合など、ネイティブパッケージ配布からインストールする場合、デフォルトの install-path は次のいずれかの場所になります。

  • Solaris システム - /opt/SUNWdsee/

  • Red Hat システム - /opt/sun/

  • Windows システム - C:\Program Files\Sun\JavaES5\DSEE

instance-path

Directory Server または Directory Proxy Server のインスタンスのフルパスを表します。

このマニュアルでは、Directory Server には /local/ds/ を、Directory Proxy Server には /local/dps/ を使用します。

デフォルトのパスはありません。ただしインスタンスのパスは、常にローカルファイルシステム上に存在します。

推奨されるディレクトリは以下のとおりです。 

/var (Solaris システム)

/global (Sun Cluster を使用する場合)

serverroot

Identity Synchronization for Windows のインストール先の親ディレクトリを表します

インストールごとに異なります。Directory Server では、serverroot の概念が存在しなくなったことに注意してください。

isw-hostname

Identity Synchronization for Windows インスタンスのディレクトリを表します

インストールごとに異なります 

/path/to/cert8.db

Identity Synchronization for Windows におけるクライアントの証明書データベースのデフォルトのパスおよびファイル名を表します

current-working-dir/cert8.db

serverroot/isw-hostname/logs/

システムマネージャー、各コネクタ、および Central Logger のログを Identity Synchronization for Windows がローカルに保存する場所のデフォルトパスを表します

インストールごとに異なります 

serverroot/isw-hostname/logs/central/

Identity Synchronization for Windows セントラルログのデフォルトパスを表します

インストールごとに異なります