Sun Java System Directory Server Enterprise Edition 6.3 配備計画ガイド

ログファイル作成ポリシーの定義

ログファイル作成ポリシーを使用すると、現在のログを定期的に保存し、新しいログファイルを開始することができます。ログファイル作成ポリシーは、Directory Control Center からか、またはコマンド行ユーティリティーを使用して Directory Server と Directory Proxy Server に対して定義できます。

ログファイル作成ポリシーを定義する場合は、次の点を考慮してください。

ログファイルのローテーションを、条件の組み合わせに基づいて行うこともできます。たとえば、ファイルサイズが 10M バイトより大きい場合に「のみ」、23 時 30 分にログをローテーションするように指定できます。

ログファイル作成ポリシーを設定する方法の詳細については、『Sun Java System Directory Server Enterprise Edition 6.3 管理ガイド』「Directory Server のログの設定」を参照してください。