Identity Synchronization for Windows および Message Queue は、Solaris および Linux ではデーモンとして、Windows ではサービスとしてインストールされます。これらのプロセスは、システムのブート時に自動的に起動しますが、次のようにして手動で起動および停止することもできます。
Solaris の場合: コマンド行から、次のように入力します。
Linux の場合: コマンド行から、次のように入力します。
Windows の場合:
Windows の「スタート」メニューから次の操作を実行します。
「スタート」->「設定」->「コントロール パネル」->「管理ツール」を選択します。
「管理ツール」ダイアログボックスが表示されたら、「サービス」アイコンをダブルクリックして「サービス」ダイアログボックスを開きます。
メニューバーから「Identity Synchronization for Windows」を選択し、次に「操作」->「開始」(または「停止」) を選択します。iMQ ブローカについて繰り返します。
コマンド行から net コマンドを入力してサービスを制御します。
Identity Synchronization for Windows デーモン/サービスを停止したあとは、もう一度起動するまで 30 秒待機してください。コネクタが安全にシャットダウンするには数秒かかることがあります。