Sun Java System Communications Services 2005Q4 リリースノート

Procedure設定ファイルおよびバイナリ用に共有ディスクを使用して、ノード n 上で HA を設定するには

始める前に

前の手順 (「設定ファイルおよびバイナリ用の共有ディスクを使用して、ノード 1 上に HA を設定するには」) の説明に従って、ノード 1 上の HA 設定が完了していることを確認します。

Sun Java System Instant Messaging 7 2005Q1 管理ガイド』の第 1 章および表 3–8 のチェックリストで、必要な情報をすぐに指定できるようにしておきます。

手順
  1. /etc/opt/SUNWiim から /global/im/etc/opt/SUNWiim をリンク先とするソフトリンクを作成します。

  2. リソースタイプ登録 (RTR) ファイルのソフトリンクを作成します。


    ln -s /global/im/
    im_svr_base/cluster/SUNW.iim  \
    /usr/cluster/lib/rgm/rtreg/SUNW.iim