Sun Server Hardware Management Pack 2.0 ユーザーズガイド

 

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Component Manager のコマンド行インタフェースを使用した場合のアンインストール方法 (Windows の場合)

索引

Component Manager のグラフィカルインタフェースを使用した場合のアンインストール方法 (Windows の場合)

Component Manager のグラフィカルインタフェースを使用すると、グラフィカルなウィザードを使用してコンポーネントをアンインストールできます。また、Component Manager がコンポーネントに関連したサービスを自動的に停止するかどうかを設定することもできます。

  1. 「Control Panel (コントロール パネル)」に移動して、「Add or Remove Programs (プログラムの追加と削除)」を開きます。

    ヒント - Component Manager のグラフィカルインタフェースは、Hardware Management Pack コンポーネントをインストールしたディレクトリから sunssmcompmgr_gui を実行しても開くことができます。


  2. 「Currently installed programs (現在インストールされているプログラム)」のリストで、削除するコンポーネントをクリックします。

    クリックしたコンポーネントが選択され、「Change / Remove (変更と削除)」ボタンが表示されます。

  3. 「Change / Remove (変更と削除)」をクリックします。

    Component Manager のグラフィカルインタフェースが開きます。

  4. Component Manager のグラフィカルインタフェースで、「Remove deployed component (配備されたコンポーネントを削除)」をクリックします。

    「Available components to remove (削除できるコンポーネント)」のリストが表示されます。

  5. 削除するコンポーネントを選択し、「Next (次へ)」をクリックします。

    削除前のタスクのリストが表示されます。選択したコンポーネントにより、削除前のタスクのリストにタスクがない場合もあれば、SSM コンポーネントの削除前に Component Manager が実行できるオプションのタスクが含まれている場合もあります。

  6. (省略可能) SSM コンポーネントを削除する前に Component Manager に実行させるタスクがある場合は、削除前のタスクのリストで 1 つまたは複数のタスクをクリックします。削除前のタスクを選択したら、「Next (次へ)」をクリックします。

    削除後のタスクのリストが表示されます。選択したコンポーネントにより、削除後のタスクのリストにタスクがない場合もあれば、SSM コンポーネントの削除後に Component Manager が実行できるオプションのタスクが含まれている場合もあります。

  7. (省略可能) SSM コンポーネントを削除した後に Component Manager に実行させるタスクがある場合は、削除後のタスクのリストで 1 つまたは複数のタスクをクリックします。削除後のタスクを選択したら、「Next (次へ)」をクリックします。

    「Removal configuration summary (削除設定の概要)」が開きます。

  8. 「Removal configuration summary (削除設定の概要)」を確認したら、「Remove (削除)」をクリックして選択した SSM コンポーネントをアンインストールします。

    Component Manager は選択したコンポーネントをアンインストールして設定します。アンインストールが完了すると、実行されたアクションのログが表示されます。