Sun Java System Web Proxy Server 4.0.4 管理ガイド

イベントの表示 (Windows)

Proxy Server は、エラーをサーバーエラーログに記録しますが、深刻なシステムエラーはイベントビューアにもログ記録します。イベントビューアでは、システム上のイベントを監視できます。イベントビューアを使用して、基本的な設定の問題によって発生したエラーを参照します。この問題は、エラーログが開けるようになる前に発生する可能性があります。

Procedureイベントビューアを使用するには

  1. 「スタート」メニューから、「プログラム」、「管理ツール」を順に選択します。

    「管理ツール」プログラムグループで「イベントビューア」を選択します。

  2. 「ログ」メニューの「アプリケーション」を選択します。

    「イベントビューア」に「アプリケーションログ」が表示されます。Proxy Server のエラーには、proxy-serverid というソースラベルが付いています。

  3. 「表示」メニューの「検索」を選択すると、ログ内でこのようなラベルを検索できます。

    「表示」メニューの「最新の情報に更新」を選択すると、更新されたログエントリを表示できます。

    イベントビューアについては、使用しているシステムのマニュアルを参照してください。