1024 より小さい番号のポートでサーバーを実行している場合は、root としてログインします。1024 以上の番号の場合は、root として、またはそのサーバーのユーザーアカウントを使用してログインします。
コマンド行プロンプトで、以下の行を入力し、Enter キーを押します。
server-root/proxy-server id/restart
ここで server-root はサーバーをインストールしたディレクトリです。
行の最後にオプションのパラメータ -i を使用できます。-i オプションは、サーバーを inittab モードで実行します。このモードでは、サーバーのプロセスが強制終了されたかクラッシュした場合に、 inittab がサーバーを再起動します。また、このオプションは、サーバーがバックグラウンド処理に切り替わることを防止します。