サーバーの stats-xml 統計情報をブラウザに表示できるユーザーを制限する場合、/stats-xml URI 用の ACL を作成する必要があります。
ACL ファイルは、obj.conf ファイルの stats-xml オブジェクト定義でも参照されるようにする必要があります。たとえば、/stats-xml URI に名前付きの ACL を作成した場合、次のようにして、オブジェクト定義の PathCheck 文の中で ACL ファイルを参照するようにする必要があります。
<Object name="stats-xml">
PathCheck fn="check-acl" acl="stats.acl"
Service fn="stats-xml"
</Object>