プロキシサーバーインスタンスを逆プロキシサーバーとして設定しても、デフォルトでは転送プロキシサーバーとしての機能は停止されません。このようなサーバーインスタンスは、逆プロキシ要求だけでなく、転送プロキシ要求も受け入れてサービスを提供します。転送プロキシ機能を無効にするには、追加の設定が必要になります。URI が転送プロキシ形式と一致する要求を拒否するように、ACL を設定できます。この設定のために、Client 指令を使用できます。
<Client uri="http://.*"> PathCheck fn="check-acl" acl="http://.*" <Client> . . . The "http://.*" ACL can be a deny all ACL as follows: . . acl "http://.*"; deny (all) user="anyone";