Sun Java System Web Proxy Server 4.0.9 リリースノート

URL マッピング

URL マッピングが Proxy Server 4.0.8 で実装されており、これによって Proxy Server を逆プロキシとして動作させることができます。この機能によって、Proxy Server はバックエンドアプリケーションサーバー用の 1 つのフロントエンドホスト名として表示されます。要求元の URI に基づいて、バックエンドサーバーにアクセスできます。

URL マッピングの詳細については、『Sun Java System Web Proxy Server 4.0.9 Configuration File Reference』「Reverse Proxy Scenario」を参照してください。

URL マッピングで使用されるサーバーアプリケーション機能 (SAF) については、『Sun Java System Web Proxy Server 4.0.9 Configuration File Reference』「Server Application Functions (SAFs)」を参照してください。