Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.15 リリースノート

URL マッピング

URL マッピングが Proxy Server 4.0.8 で実装されており、これによって Proxy Server を逆プロキシとして動作させることができます。この機能によって、Proxy Server はバックエンドアプリケーションサーバー用の 1 つのフロントエンドホスト名として表示されます。要求元の URI に基づいて、バックエンドサーバーにアクセスできます。

URL マッピングの詳細については、『Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.14 Configuration File Reference』「Reverse Proxy Scenario」を参照してください。

URL マッピングで使用されるサーバーアプリケーション機能 (SAF) については、『Oracle iPlanet Web Proxy Server 4.0.14 Configuration File Reference』「Server Application Functions (SAFs)」を参照してください。